はじめに
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みなんさんこんにちは。TOMOAKIです。
今回のテーマは「朝起きるのが苦手な人へ簡単に起きる10個のまとめ」ということで朝をいかにして起るかというところにフォーカスして話していきたいと思います。
このサイトでも睡眠に関することを紹介もしてきましたが、復習しながらまとめていきたいと思います。
ぼく自身も朝起きるのが苦手な方で、この時間に起きようと思っても携帯のタイマーをとめてすぐに寝てしまったりすることが多いです。
朝活をして、自分の時間にやりたいことをやる為に朝起きたいのですがなかなかうまくいきません。そういった方は多いのではないでしょうか。そこで今回はいかにして朝起きるかをまとめていきたいと思います。
朝起きる方法10選
・寝る前にこの時間に起きると意識して声にだすと起きれます。
・90分サイクルを意識してタイマーをセットする。(仕事がある場合はデッドラインもセットしましょう)
・タイマーは体を起こして止めるようにする。ごろんと転がって、まずは体を起こしてみる。
(起きないと止められないところに置くのも手です)
・スマホをいじってブルーライトを浴びる。(ブルーライトは覚醒作用がありますメールチェックでも何でもしてみると、覚醒します。結構効果あります!)
・朝水を飲む。(体にもいいし、目が覚めて起きることができます。枕元に置く人もいます)
・楽しみなことをエサに起きる。(チョコを食べる、コーヒーを飲むと思う。ドラマを見るとか音楽を聴くとか、結構有効です)
・寝る前に次の日にやることを決めておく。(楽しいことを盛り込むとさらに起きれます)
・朝日が入るようにカーテンを少し開ける。(朝日は体内時計を調節します)
・光で起きる目覚まし時計を使う。Vansky Wake Up Light
朝日のような光を発生させる。(冬は日の出が遅いので、これも有効です)
・いつも同じ時間に起きるようにする。(例え寝る時間がまちまちでも起きる時間が同じだとリズムが整って、アラームがなくても起きれるようになります)
睡眠の大切さについて
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日本人の睡眠の平均時間は7~8時間と言われています。
睡眠にはストレス解消や体の成長、アンチエイジング、病気の予防、記憶の定着などの機能があると言われています。いわば体を回復させる大切な役割をもっています。
ノンレム睡眠(深い眠り)レム睡眠(浅い眠り))は90分サイクルと言われています。その90分のサイクルを利用して起きると目覚めがいいとそうです。
ですので、起きるなら眠る時間から4時間半か6時間か7時間半後が起きやすいサイクルと言えます。
最初のレム睡眠の時に成長ホルモンが出て、体を回復させているそうです。なので、徹夜で勉強してテストに臨むとかありますが、3時間は寝ないと記憶が整理定着されないのです。
このように睡眠には生きていく上では、かかせない重要な役割がありますので、なくてはならないものなのです。
体内時計
体内時計って知ってますか。人の体内時計は25時間あると言われています。毎日規則正しく生活している人は24時間になっていて、体が同じリズムで起きれるようになっています。
朝起きられない人の特徴として、体内時計が夜型になっている可能性が高いです。
体内時計の調整の方法は、朝起きた時に朝日を見ることが基本になっています。夜に強い光を浴びると体内時計が夜にシフトしていきます。
深夜にゲームやパソコン、スマホをいじっている人は夜型になっていきます。現代の子供がそういう子が多いのではないでしょうか。
理想は朝日ですが、冬場は難しいかもしれませんので、人工的なものでもかまいません。ぼくの場合は、パソコンやスマホをいじっていると朝日には適いませんが、それに近い役割をはたしているのではないのかと思っています。
まとめ
朝起きるには寝る前の工夫も必要になってきます。準備があって、起きることもできるのです。睡眠は重要なものだが、睡眠は長さではなく質が重要になってきます。長く寝ても質が低くては意味がないのです。
その為にも、毎日同じ時間に起きるように工夫したり、起きやすい時間をみつけていきましょう。早起きをして、自分の時間を作りたい人や、朝が苦手で起きられない人は参考にして頂けたらと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたに幸運が訪れることを祈ってます。
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