内野聖陽主演のヘヤチョウというタイトルの意味とは?放送までの経緯など

みなさんこんにちは!

 

今夜、内野聖陽主演のドラマスペシャル『ヘヤチョウ』が放送されます。

 

内野聖陽さんというと、臨場やゴンゾウを思い出します。

 

 

ゴンゾウというと、以前「ゴンゾウ伝説の刑事」で黒木俊英という役で、トラウマを持った刑事役をしていました。

 

ちなみにgonzouとう英語はバカものとか風変わりという意味だそうです。

 

 

個人的に内野さんの演技が好きなので、今回のドラマスペシャルも見るのですが、ところで、タイトル名の「ヘヤチョウ」ってどういう意味でしょうか。

 

 

ちょっと調べてみました!

 

 

ヘヤチョウがドラマになった経緯は?

 

 

ヘヤチョウの原作は「地取り」や「検挙表」という、飯田裕久さんが著書の小説ということです。

 

 

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飯田さんは警視庁捜査一課で働いていたということですが、退職後に作家になったそうです。

 

 

原作者が亡くなった、2010年に内野さん主演でドラマをやろうとなったのですが、内野さんがまだ若くて、早いことなどから、首を縦に振らなかったそうです。

 

 

ヘヤチョウの意味は?

 

 

ヘヤチョウってそもそもどういう漢字

 

カタカナで検索してみたら、ヘヤチョウ 意味で検索したら、出てきませんでした。

 

変換してみました。

 

部屋腸になったので、検索したら、腸の蠕動運動の話がでてきました・・・

 

 

これは、違う!

 

部屋の長ではないか?

 

 

『部屋長』で検索したらそれらしいものがヒットしました!!

 

 

 

部屋長 読み方:へやちょう

 

意味

 

1,刑事部長。〔一般犯罪〕

2,巡査部長の刑事のこと。刑事部屋の長であることから。

weblio辞書 引用

 

っということでした!

 

つまり、これはドラマスペシャル部屋長の内野聖陽さんの役の、警察での役職ということですね!

 

タイトルの『ヘヤチョウ』は「部屋長」ということで、刑事部長や巡査部長の刑事のことを表すということなんですね!!

 

 

みなさんわかりましたか?

 

 

 

 

内野聖陽さんの役柄

 

 

釜本宣彦(かまもと・のぶひこ)

 

役職:警視庁捜査一課・15係の部屋長。巡査部長。

 

昇任試験の勉強の暇なく捜査に打ち込み続けたからか昇進せず。

とはいえ、捜査相手から巧みに情報を聞き出すなど刑事としての手腕には定評がある。

一方で捜査に夢中になりすぎ、要介護の父の世話を妻・幸江に任せきりに。ついには妻に家出されてしまう。

 

なんか、ゴンゾウとかにちょっと似ている雰囲気があるような、実力はすごいけど昇進していないみたいな・・・

 

とにかくおもしろそうなので見てみたいですね!

 

 

今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

 

 

参考サイト

 

ヘヤチョウ - Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]

https://tv.yahoo.co.jp/program/37980128/

 

アイキャッチ画像 出典:https://twitter.com/search?q=ヘヤチョウ&src=typd&lang=ja

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