男性の脚本家の有名人は誰?代表のおもしろいドラマ作品と一覧まとめ

面白い作品を世に送り出している脚本家について今回は紹介していきます!!

 

日本には数多くの脚本家が居ますが、今回注目する脚本家は男性脚本家です。

 

あなたが好きなあのドラマの脚本家も登場するかも?

 

脚本家を紹介するとともに、代表作についても紹介していきますので、ぜひチェックして下さいね。

 

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男性の脚本家の有名人は誰?代表のおもしろいドラマ作品と一覧まとめ

 

男性脚本家を紹介すると同時に、代表のおもしろいドラマ作品について紹介していきます!

 

宮藤官九郎

 

 

まず最初に紹介する脚本家は、宮藤官九郎さんです。

 

クドカンの愛称で知られる宮藤官九郎さんは脚本家という肩書きでありながら俳優もこなし、さらに作詞家作曲家ミュージシャンともうなんでも屋さんです(笑)

 

そんな宮藤官九郎さんには代表作がたくさんあります。

 

「木更津キャッツアイ」は、この作品を見て俳優になりたいと思ったという俳優が多いほど大ヒットした作品です。

 

他にも第43回ギャラクシー賞を受賞した「タイガー&ドラゴン」、東野圭吾原作で話題となった「流星の絆」。

 

近年では朝の連続ドラマ小説の脚本も担当!「あまちゃん」はじぇじぇじぇが社会現象にもなりました。

 

筆者は朝ドラ大好きで、「あまちゃん」も見ていました。岩手県が舞台で震災のシーンもあったんです。

 

どのように震災を描くのか、多くの人が注目するなかでのあの演出はさすがクドカン!

 

2019年1月スタートの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の脚本を担当と勢いは止まることをしりません!

 

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バラエティでも爪痕を残す宮藤官九郎さんは、若い人にも人気の高い脚本家です。

 

三谷幸喜

 

 

続いて紹介する脚本家は、三谷幸喜さんです。映画監督もこなす三谷幸喜さんは、バラエティでも活躍します!

 

おもしろいほどの音痴で(笑)以前「堂本兄弟」に出演したときはお腹を抱えて笑っちゃいました(笑)

 

ですが、脚本家としては一流!

 

「古畑任三郎」シリーズや、「新選組!」、2016年には大河ドラマ「真田丸」の脚本も担当しました。

 

ドラマでは主に脚本を担当、三谷幸喜さんといえば映画かなと個人的には思います。

 

「THE 有頂天ホテル」や「ザ・マジックアワー」など…、映画でが脚本と監督を担当しています。

 

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三谷幸喜さんの書いた脚本は年月が経ってもおもしろい!!

 

現在57歳、まだまだおもしろい脚本を書き続けていくことでしょう!

 

坂元裕二

 

 

続いて紹介する脚本家は坂元裕二さんです。脚本家でありながら、東京芸術大学の教授もしています。

 

坂元裕二さんといえば、「東京ラブストーリー」でしょう!今でも語り継がれる名作ですよね。

 

また天才子役として一世を風靡した(今も活躍中!)芦田愛菜ちゃんの知名度を爆上げした「Mother」の脚本家としても知られています。

 

坂元裕二さんの書く脚本は、社会現象になるほどの大ヒットとなる作品が多いのが特徴です!

 

近年では「カルテット」「anone」の脚本を担当、現在も多くの脚本を書き続けています。

 

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「東京ラブストーリー」を手掛けたのが23歳の頃って知っていましたか?驚き…。

 

八津弘幸

 

 

続いて紹介する脚本家は八津弘幸さんです。脚本家であり漫画原作者でもあり小説家でもあります。

 

八津弘幸さんといえば、社会現象にもなったドラマ「半沢直樹」でしょう。

 

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「半沢直樹」をきっかけに名が広まるようになり、「下町ロケット」「小さな巨人」「陸王」の脚本を担当と多くの脚本を担当するようになります。

 

男くさいドラマの脚本を書かせたら日本一なのではないでしょうか?

 

大石哲也

 

参照:http://diprex.jp/creator/oishitetsuya/

 

続いて紹介する脚本家は、大石哲也さんです。

 

大石哲也さんといえば、「金田一少年の事件簿」「探偵学園Q」など推理物の脚本を多く手掛けていることで知られています。

 

現在も推理物の脚本を多く手掛けていますよね!現在公開中の映画「スマホを落としただけなのに」

 

推理物の脚本で、大石哲也さんの右に出るものはいないのではないでしょうか。

 

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尾崎将也

 

 

続いて紹介するのは尾崎将也さんです。脚本家をしながら映画監督としても活躍しています。

 

尾崎将也さんといえば「特命係長・只野仁」「アットホーム・ダッド」で知られ、朝の連続ドラマ小説「梅ちゃん先生」の脚本も手掛けています。

 

コメディ要素のある脚本が多い印象です。

 

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脚本家になりたいという方のために本も出版されているんですよ!

 

今回紹介した6人の男性脚本家、今後の活躍に目が離せません!!

 

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