沼にハマってきいてみた(沼ハマ)でねば~る君もびっくり!納豆沼!

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本日のMCは松井愛莉ちゃんとサバンナ高橋さん。番組冒頭から某チコちゃんのようにねば~る君「ねば~っと生きてんじゃね~よ!」とNHKらしい滑り出しの今回は「納豆沼」です。

 

高橋さんは「NHKの食堂で納豆食べてるタレントランキングBEST5に入ると思う」と自己申告。

 

ゲストは自称DJ納豆こと、DJ KOOさん!「ネバ(never)ネバネバ~!」って、それは洒落ですか?実は納豆大好きというKOOさん。

 

毎日欠かさず納豆を食べ、SNSでも納豆の研究をしていて、事務所のメンバーと納豆工場見学に出かけてしまうほどお好きなのだそうです。

 

さて、今回のハマったさんは、はるかさん(22歳・大学4年生)、すずまゆさん(23歳・納豆インフルエンサー)のお二人です。

 

 

納豆菌にはまる?

 

はるかさんは「納豆というよりは納豆菌のほうにハマってる」とのこと。高橋さんも「いきなり深いところきたな!」と驚いていましたが。

 

そもそも納豆菌とは、ゆでたり蒸したりした大豆につくことで、発酵させ、納豆を作るという菌です。

 

納豆菌て、『名誉が欲しい』とか『人に認められたい』とか欲なく、ただ生きてるだけなのに人の笑顔につながる究極の生き方だと思う…」

 

そんなはるかさんに、高橋さんが「すでに迷子になりそうです」と苦笑していました。はるかさんは、納豆を買って食べるのではなく、自分で納豆を作り始めて研究しているのです。

 

野草で作る納豆?

 

ぬっしーがはるかさんを訪ねたのは栃木県の那須町。そこではるかさんが作る納豆とは…?地面に生えている野草で作る野草納豆!

 

今日はどんな野草で作るのでしょうか?はるかさんの野草選びの基準は___

 

・納豆菌は土にいるので、地面に近い葉を選ぶ

・枯れている部分のほうが、納豆菌が付いている

・起毛している葉のほうが納豆菌が住みやすい

・香りがきつい葉のほうが、納豆が出来上がったときにおいしい

 

ということで、これまでに試したことがない野草を中心に7種類採取して作ってみました。

1:フキ

2:エゾノギシギシ

3:ヨモギ

4:サクラ

5:マツ

6:シダ

7:タンポポ

 

野草で納豆を作り始めたきっかけは、半年前に大学を休学して屋久島で暮らしていた時、納豆を作りたいけれど、水田が少なくてワラが入手できず

 

ビワの葉で作れることを知った彼女はいろいろな草を使って試し始めたのだそうです。

 

 

野草納豆の作り方

 

材料:水で戻した大豆と、採取した野草

 

1:圧力鍋に水と大豆を入れて40分間蒸す。

2:野草に熱湯をかけて殺菌する。納豆菌は100℃以上でも死なないので、雑菌のみを殺菌できる。

3:野草と大豆をミルフィーユ状に重ねる。この時、葉の裏側の納豆菌が多く住み着いているところを上にして大豆に触れるようにして重ねる。

4:納豆菌は37℃~42℃が発酵の適温なので、新聞紙で保存容器(呼吸のために少し蓋を緩めておく)を包み、発泡スチロールの箱に入れ、お湯を入れた瓶を湯たんぽのようにして発行を促す。

湯をこまめに変えながら温度を管理すると、二日後には出来上がりです!

 

二日後の試食タイム。サクラはおいしい納豆ができました。「めちゃめちゃ美味いんだけど!」とはるかさん大喜びです。

 

フキ納豆は「匂いがめちゃめちゃきつい、なんで?」とのこと。発酵がうまくいかなかったのか、フキと大豆の相性が良くなかったのか?「まずい…!」ということで、失敗認定です。

 

エゾノギシギシは「結構香りしますね」という感想と、納豆らしい見た目で、そこそこの出来栄えですが「香りがしっかりしてるから、好みが分かれそうな納豆。私は好き。普通に美味い!」だそうです。

 

というわけで、スタジオの皆さんご賞味あれ!

 

野草納豆実食!

 

「ご賞味イヤやわ!」という高橋さん。

 

はるかさんが失敗認定したものは「イヤなねちゃねちゃ感があって口に入れた瞬間シビれる」というヤバイ物体になっていたようですが、はるかさんは「耐性ができてるんですかね?大丈夫でした」とのこと。

 

高橋さんたちは戦々恐々でしたが、今回用意してくれたのは発酵に成功したサクラ、エゾノギシギシ、ビワの三種類でした。

 

サクラ

いい納豆の匂いがする!とKOOさんが言うと、皆さんそれぞれに食べ始めました。「完全に納豆やわ」と高橋さんが言うと、愛莉ちゃんも「サクラの味、ほんのりします」とお箸が進む様子。

 

「これはマジで商品化されてもおかしくない」というコメントまで飛び出しました。そんな可能性を感じた、という高橋さん。

 

「今歴史に立ち会ってるような変な興奮はある」これって、けっこうな誉め言葉ですよね。

 

エゾノギシギシ

 

食べた瞬間に味が口の中に広がる感じ!というその出来栄え。高橋さんが「臭み強くないですか?」というと、さらに苦みも、という指摘が。

 

どうも個性強めの風味のようですね。

 

ビワ

 

「モロだ、草の味が!」とKOOさんが言うと、高橋さんは「最後に来るなぁ、…臭み、野良感!?」独特の後味が好きだという愛莉ちゃん。

 

画期的な作り方だという高橋さんに、KOOさんが「今後一生食うことないもの食べた!」というコメント。

 

納豆についてここまでやってる人、恐らくほかにいないということで、はるかさんはオンリーワンだと評価されました。

 

 

納豆界の大御所?降臨

 

なぜかチコちゃん登場のメロディにのって現れたのが納豆の妖精・ねば~る君

 

「クイズ!ねばちゃんに叱られる」___同じNHKだから、まぁいいか…?!

 

「なぜ納豆は三個まとめてで売られてるのでしょうか?」

 

愛莉ちゃんは「賞味期限までに食べやすいとか」…考えて出した答えに「ねば~っと生きてんじゃね~よ!」と予想されたお答えがかえってきました。

 

KOOさんは「買うときに並んでて三個だとちょうど手の大きさに収まるから」とこれもまた、ねば~る君にばっちり叱られました。

 

街の皆様に聞いても正解は出てきませんでした。その正解は意外なものでした。なんと「企業の都合」だというのです。

 

現在の発泡スチロール製の容器は昭和30年代に普及し始めました。それ以前はわらの入れ物から出して、家族全員分をまとめて大きな器で混ぜて分かち合うという食べ方が主流でしたが。

 

全国納豆協同組合連合会専務理事の長谷川健太郎さんによると…。

 

最初は80グラム×二個だったのが、大手が今後は個食化が進むだろうと予想して少し小さめの50グラムの容器で発売し始めたとのこと。

 

もともと160グラムが一搬的だったことから、50グラムを3つ一組にすることで、分量的にもちょうどよいのでは?と考えて現在のようなスタイルになったと考えられています。

 

また、その三個一組で百円という価格設定が消費者の購買欲をそそるようになり、現在のスタイルが定着したものと思われます。

 

…と、いうわけで、納豆が三個一組で販売されているのはまさに“企業の都合”だったのです。

 

高橋さんがねば~る君に熱弁を振るい始めました。もちろん三個一組でもいいけど、コンビニは一個売りがあっても良いのでは?

 

お弁当と一緒に食べたいと思っても、食べきれない二個の扱いに困る、というのです。ねば~る君、納豆会社さんに提案してくれることになりました

 

関西人が苦手なものって何?

 

またまたチコちゃんテイストで質問されたのがこの問題。よく言われるのが「納豆」なんですね。

 

「なんで関西人は納豆が苦手と言われる?」

 

あまりに定番のテーマだったので、答えに窮した高橋さん。「関西人は話すときに距離も近いし声も大きいので、納豆の匂いや粘り気が付いたやつが来たらイヤだから!」

 

という答えをひねり出しましたが…当然「ねば~っと生きてんじゃね~よ!」と叱られていました。

 

KOOさんは「関西人はせっかちだから、納豆を混ぜている時間がもったいない」…これについても同様に叱られていました。

 

では正解は…?

 

「ウソ」___解説は筑波大学の人文社会系で、納豆の歴史に詳しい石塚修教授です。「マスコミがよくそう言っているので、皆さんが信じ込んでいるウソです」とばっさり!

 

江戸時代、京都の現在の錦市場のあたりに納豆売りがいたことは確認されています。関西でも日常的に納豆はたべられていたのです。

 

そんな納豆が根付かなかったのは、流通の問題が大きかった、と石塚先生。

 

関東では、江戸を中心に納豆売りが広く売って歩いていたのですが、関西では納豆売りが早い時期に姿を消しており、京都・大阪では、店頭販売ではなく、自家製のみであったのでは、というのです。

 

よって、関西人は納豆が苦手なのではなく、大量に出回らなかった、ということなのです。現在の関西でも、納豆が好きと答えた人は43.3%と、嫌いの41.2%を上回っています。

 

「このウソがいまだに浸透してる」ということが関西人の高橋さんやKOOさんには複雑なようです。そのやり取りでねば~る君がガンガン伸びていました。

 

「ねば~る君が一つの番組でこんなに伸びたの初めて見た」と高橋さん。さて、次のハマったさんは…納豆インフルエンサーのすずまゆさんです!

 

納豆インフルエンサー?!

 

すずまゆさんは、世の中の人に納豆の魅力を知ってほしい!ということで、

毎日違う種類の納豆を食べてはレビューをSNSで発信し続け、その投稿数が連続150日超えという納豆界の若きインフルエンサーなのです。

 

自宅の冷蔵庫には全国から取り寄せた大量の納豆が詰まっており、最低でも1日4~6パック食べているというすずまゆさん。

 

飲食店で考案した納豆ランチを提供するまでになっており、ファンも増えている様子。「めちゃめちゃおいしいです。こんなに贅沢に納豆が食べられて幸せ!」

 

ということで、お店も繁盛している様子。

 

通称:なっとう娘と名乗っているすずまゆさんのご自身のファンも通ってきています

 

そんなすずまゆさんがこの夏おすすめの超簡単「ズボラ納豆」のレシピを紹介しました。

材料:

納豆2パック

生卵2個

キムチ100グラム

レタス2枚

万能ねぎ3本

醤油大さじ1

ごま油大さじ3

 

作り方:

 

1:ボウルに卵、納豆を入れて混ぜる。

2:材料すべてを入れて混ぜる。

3:レンジ(600W)で4分加熱して出来上がり!

 

 

ズボラ納豆、実食!

 

なんと、KOOさんすずまゆさんをフォローしていました!毎回見て、その情報を参考にして納豆をお取り寄せしているというお話まで飛び出しました。

 

では、そのズボラ納豆の試食タイムです。愛莉ちゃんが「美味しそう」と見た目でコメントし、食べたら納得する美味しさだったようです。

 

ピリ辛にごま油の風味、噛むほどにうまみが感じられる、とKOOさんも絶賛。さすが、インフルエンサーを名乗るだけのことはありますね。

 

さらに提案されたのが、いま大人気のドリンクと納豆のコラボです。

 

納豆タピオカミルクティ!?

 

愛莉ちゃん、頭を抱えていましたが…すずまゆさん曰く

 

「噛むまでどっちが入っているかわからない、わくわく感とドキドキ感があるエキサイティングなドリンクです!」

 

とのこと。

タピオカと納豆をよく混ぜて飲むのがコツのようですが。納豆大好きなKOOさんは、恐る恐る飲んでみると「…美味い」とその意外性に驚きを隠せません。

 

愛莉ちゃんも「あ…意外といけるかも」と笑顔です。勢いよく吸い込んだ高橋さん「ALL納豆きた!」と言って笑いを誘いました。

 

ねば~る君も一気飲みの勢いで目にハートが宿る美味しさだったようです。

 

新しい発見がたくさんあった納豆沼。「結局シンプルな納豆一度も口にしてない!」と言いながらも高橋さんはとても楽しそう。

 

ねば~る君も「こんなに納豆のこと考えてくれて、納豆からすると感謝しかない」と.最後に威勢よく「ありがなっとうねば~!」と、豪快に伸びて見せてくれました!!

 

野草納豆・はるかさんのTwitter

https://twitter.com/gohaaan3?lang=ja

納豆インフルエンサー・すずまゆさんのTwitter

https://twitter.com/koyumakiko?lang=ja