【デジタル・タトゥー】ロケ地や撮影場所はどこ?事務所やカレー屋は?

ネットに個人情報を晒す人が非常に多い昨今。SNSのアカウントに鍵が付いていたとしても、それは100%安心ではありません

 

ネット上に一度でも書き込んだことは例え削除したとしても、完全に削除することはできないのです。

 

今の若い人たちにぜひ見てもらいたいドラマがあります。それが、「デジタルタトゥー」です。

 

50代のヤメ検弁護士・岩井堅太郎(髙橋克実)と荒稼ぎする20代YouTuber・タイガ=伊藤大輔(瀬戸康史)がタッグを組み、デジタルタトゥーに苦しむ人々と向き合うという内容のドラマになっています。

 

今回はドラマ「デジタルタトゥー」のロケ地・撮影場所について紹介。現在社会に生きる私たちが知っておかなければならない恐怖を描いた作品はどこで撮影されたのでしょう。

 

 

デジタル・タトゥーのロケ地や撮影場所はどこ?

 

 

「デジタルタトゥー」の撮影は、2019年2月に行われたとのこと。では、一体どこで撮影が行われたのでしょうか。ロケ地、撮影場所を紹介していきます。

 

久田ビル

 

住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町390−2

 

髙橋克己演じるヤメ検弁護士・岩井堅太郎が働く弁護士事務所のロケ地として登場しています。今回のドラマのメインロケ地です。

 

汐留高橋歯科医院

 

住所:東京都港区東新橋1-3-5

 

ドラマで登場したカレー屋さん。

 

 

 

こちらのカレー屋の外観ロケ地となったのが、汐留高橋歯科医院です。

 

 

新橋駅汐留口

 

住所:東京都港区新橋2丁目17−14

 

5月18日(土)に放送された第1話で、高橋克実さんが歩いていたシーンに登場しました。

 

 

2019年3月に駅で高橋克実さんを目撃したという目撃情報がありました。もしかしたらJR新橋駅汐留口でかも?

 

弁護士会館

 

住所:東京都千代田区霞が関1-1-3

 

こちらも第1話で登場。高橋克実さんが国選弁護人の仕事を貰いに来た弁護士会館のロケ地として登場しました。

 

 

新桜台駅前

 

住所:東京都練馬区桜台1-29-1

 

新桜台駅でも「デジタルタトゥー」の撮影が行われていました。

 

「デジタルタトゥー」はドラマの撮影現場を目撃されることが少なかったのですが、こちらの新桜台駅では撮影現場を多くの人に目撃されています。

 

 

 

新桜台駅では、高橋克実さんが撮影しているところが目撃されています。新桜台駅は、2012年に公開された映画「麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜」のロケ地となっています。

 

 

セゾン情報システムズ

 

住所:東京都港区8赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 19F

 

セゾン情報システムズにドラマの撮影を協力してもらったという情報が入っています。テレビ局内にある会議室の設定で撮影が行われました。

 

大きな窓ガラスのある会議室を締め切って撮影が行われたとのことで、非常に暑かったと言います。

 

MEDUSA

 

住所:東京都渋谷区恵比寿1丁目8−12 Q PLAZA B1F

 

渋谷区恵比寿にあるバーでも「デジタルタトゥー」の撮影が行われました。

 

MEDUSAはクラゲのアクアリウムがあるラウンジで、浮遊するクラゲを楽しむことができるんです。主演の1人、瀬戸康史さんも浮遊クラゲにテンションが上がったみたい(笑)

 

 

MEDUSAは、過去にもさまざまな作品のロケ地として登場しています。

 

2016年 「逃げるは恥だが役に立つ」

2017年 「人は見た目が100パーセント」

2017年 「してたって秘密はある」

2018年 「アンナチュラル」

 

ドラマのロケ地としてMEDUSAはお馴染みであるといっていいでしょう。

 

 

エキストラ募集は?

 

「デジタルタトゥー」のエキストラが募集されていたのか。

「仮面ライダーキバ(2008年)」やNHK朝ドラ「まんぷく(2018年)」など多くの作品に出演している人気俳優・瀬戸康史さんが主演の1人ということで、エキストラとして参加したいという方はいたと思います。

 

残念ながら、「デジタルタトゥー」ではエキストラの募集は行われませんでした。ですが、撮影場所によっては一時的にエキストラとして出演ということをしていたみたいです。

 

 

さっきも紹介したこちらツイートをチェックしてみると、「エキストラとして登場するかも」とありますね。

 

もしエキストラとして出演しているなら、羨ましい。そういったところにも注目しドラマをみてみるとおもしろいかも。

 

 

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