沼にハマってきいてみた(沼ハマ)たこ特集!鈴木奈々がスポーツ界とに挑戦」

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本日のMCは松井愛莉ちゃんとサバンナ高橋さん。

 

ゲストは「凧あげ大好き!」と言って「ウソつけぇ!何でもかんでも(仕事)引き受けるな!」と高橋さんにつっこみまくられていた鈴木奈々ちゃん

 

実際には、姪っ子ちゃんとたこ揚げして遊んだりしているんだそうです。

 

ハマったさんは和凧に夢中という大学生のせがわくんと、空中のフィギュアスケートともいわれるスポーツカイト大好きなそうすけくんです。

 

 

10代の男女100人、その22パーセントが未経験!

 

街行く若い世代にインタビューしてみた結果、10代男女の100人のうち、22パーセントが「揚げたことない!」というたこ揚げ。

 

さらにそのイメージはというと「昭和のひと!」というお答えが返ってきました。いやいや!令和の時代にだって、たこは十分に魅力的ですよ!

 

しかし、愛莉ちゃんに「最近たこ揚げしました?」と聞かれた高橋さんも「そのクエスチョンなんやねん?!」と突っ込む始末。

 

「子供の頃、実家の近くの川とかでやって以来、やってないなぁ…」

 

そもそも、大人になったらなかなか遊ぶ機会が無い…たこはそういうものだと皆さん思っていませんか?

 

さて、ハマったさんのせがわくん。「令和の時代ですけど、めちゃめちゃ昭和」と言われるキャラクターです。

 

その手にしていたのは静岡県西部の“ぶかだこ”と呼ばれる珍しい横長の和だこです。

 

鍾馗さまのいかつい絵が描かれていますが、こうした和柄のたこを揚げること自体、現代では少なくなってきていますね。

 

もうひとりのハマったさん、そうすけくんのスポーツカイトはかなり大きく、シャープでおしゃれなデザインです。

 

 

こだわりの“たこ”ライフ

 

せがわくんは静岡県磐田市在住の大学生です。

 

ふだんから河原で愛好家たちが集まってたこを揚げているのですが、そこで法被に手ぬぐいのハチマキで粋にキメてたこ揚げをしているせがわくん。その日は毎年恒例のたこ揚げの会なのでした。

 

実際、5~6月は全国各地でたこ揚げの祭りが開かれており、磐田市のお隣の浜松市でも伝統ある“浜松まつり”が五月の連休に開催され、多くの大凧が空を舞うたこ合戦がくりひろげられているのです。

 

他にも、埼玉県の大凧あげ祭りなども良く知られています。

 

 

せがわ流たこライフ:見て楽しめ!

 

そんななかで、せがわくんは「揚げるだけでなくほかにもいろんな楽しみがありますよ!」ということで、ご自宅にカメラを招いてくれました。

 

その部屋のドアを開けると、大小さまざまなたこがいっぱいおよそ100枚。絵の描き方やたこの形から土地の風土や気候が解ってくるんだそう。

 

まずは見て楽しむたこ!スタジオにたこコレクションを持ってきてくれました。さまざまな形のたこのなかでも「せみだこ」をまず紹介してくれました。

 

「神奈川県の伊勢原市を中心につくられているんですけど、その伊勢原ってとこに大宝寺というお寺さんがありまして、そのご住職の方がそのお寺の竹やぶで取れる竹を使って子供たちに遊ぶようにと作り始めたのが始まりで…そういうたこなんです」

 

滑らかなその説明の語り口調に、高橋さん思わずひとこと「笑点出てます?」と言ってしまうほど、皆さんに知って欲しい!という情熱があふれていました。

 

「若手落語家くらいしゃべれるやん!」と褒められたせがわくん、貴重なコレクションを見せてくれました!一見すると提灯のような形をしたたこです。

 

ちょうちんだこ”というそれは、頭の部分に一本糸を付けるだけでふわっと飛んでいくのすが、すでに作られていないとても珍しいものなのです。

 

なぜか匂いをかいで笑われる奈々ちゃんですが。

 

イチオシなのは“ともえだこ”です。大きめの巴紋がメインの意匠のそれは、好きすぎて、自分でまねて作ったという作品でした。

 

実は、彼がもつたこコレクションの半分はせがわくんの手作りでした!

 

せがわ流たこライフ:作って楽しめ!

 

というわけで、六角だこを実際に作ってそのこだわりのハマったさんっぷりを見せてもらいましょう。

 

材料は和紙・竹・糊・たこ糸です。

1:和紙を切って貼り合わせたもので六角形を作る。

2:元になる絵を下に敷いてなぞり、墨で線を引く。

3:たこの骨組みにする竹を割る。

  去年の冬に竹やぶで採取してきたものを使用。

  市販のたけひごは厚みや長さが限られるので、作れるたこが限られてしまいます。

  そこで、自分で自由に決めて作れるのが良い、とのこと。

4:骨組みが完成

  破れやすい端にたこ糸を入れて頑丈に補強します。

5:彩色。

  普通の絵具ではなく、染料を使って色をつけていきます。

それは太陽の光が透けた時により美しく見えるから、という理由なのだそうです。

6:たこ糸を付けて仕上げる。

  凧を少し曲げて糸を張り、バランスを見て、4本の糸目をつけます。

  そうすることでたこが斜めになり、空に挙げたときのイメージが湧いてきます!

 

鮮やかなその仕上がりに高橋さんは「俺…この数分で、たこのことと、せがわくんのこと尊敬し始めてる!」と凄いコメントが飛び出しました。

 

その作業する姿に「職人さんや!」と高橋さんも驚いていましたが。祖父の影響で子供の頃からたこが大好きだったせがわくん。

 

見よう見まねで作り始め、5年前には近所のたこ名人・鈴木義昭さんに竹取の方法も伝授してもらい、どんどんその世界が広がってきているのです。

 

斜め上に上がったイメージでライトにかざされた信玄公の絵のたこはとてもキレイで、奈々ちゃんも大満足。

 

せがわくん、たこを上に持ち上げてそのイメトレに付き合ってくれる優しいハマったさんでした。

 

 

せがわ流たこライフ:揚げて楽しめ!

 

たこは 電線や人の近くを避けて、広い場所で揚げるのがマナーです!ふつう、たこは一人が高く掲げて、一人が糸を持って走って揚げるというイメージですが。

 

せがわくんは一人で揚げるやり方があるのだと教えてくれました。「一人でもできます。たこを見ながら、たこと対話しながら揚げるのが良いんです」

 

まずは試しにちょっと揚げてみて、傾いてしまう時は糸目を調節して見ることがポイントです。それでまっすぐ揚げるようになったら、糸目部分に“揚げ糸”という一本の糸をつなぎましょう。

 

たこを風下に置いて、背中に風を感じたらふっと糸を引き上げるのです。それだけで、たこはふわりと飛び上がり、悠然と揚げることができるのです。

 

落ちそうになったら風を感じた瞬間にもう一度引くと良いのだそうです。

 

糸が強く引っ張られたらどんどん伸ばしてみる

落ちそうになったら糸を引っ張る

 

たったそれだけでぐんぐん空高く上がっていくのだそうです。

 

「染料が光に透けて色がきれいに出てきているのが良いです!」

 

自分まで空に昇ったような気持ちになれる___たこの引きが体中に伝わってたまらん!ですよ、というせがわくん。

 

「走るのが当たり前やと思ってた!」という高橋さんに

 

「よく走ってる人は、たこが落ちたにもかかわらず走って、たこをずるずる引きずって壊しちゃうんですよ。それはたこを見ていないから、そうなっちゃう」

 

そんな彼が一番楽しいのは、やはりたこを揚げているとき。

 

今まで揚げたことがないたこや初めて作ったたこがキレイに揚がった時には、何とも言えない醍醐味だといいます。

 

「自分の描いた絵が、空というキャンバスに浮かび上がるのって…むっちゃカッコイイ趣味やな!」高橋さんに褒められて嬉しそうなせがわくんでした。

 

 

 

スポーツカイトって何?!

 

そうすけくんが夢中だというスポーツカイトって何?…ということで奈々ちゃんが調査に出動しました。

 

「こういうたこ揚げってあるんだ!?」って思った、という奈々ちゃん。思い出してテンションが上がるほど楽しかったんでしょうね!

 

「思ってるたこ揚げと全然違いました!たこ揚げの概念が覆されました!」

 

というわけで、調査した時のビデオに切り替わったのですが。「スポーツが大好きなカイト君?わかんない!本当にわかんない!」カイトって、たこのことですよ、奈々ちゃん!

 

そんなことを言っていた奈々ちゃんの視線の先に「何か揚がってる~!」と、たこ発見!空を縦横無尽に三つのたこが連携して飛んでいるその様子はまるで生き物のよう!

 

二本の糸を操っていたのはスポーツカイト歴6年のそうすけくん。「スポーツカイトは2本か4本の糸でたこを操るスポーツなんです」

 

もともとはアメリカ発祥のスポーツであり、その華麗な動きから空中のフィギュアスケートともいわれているスポーツカイト。

 

多くのスポーツカイトには2本の糸がついており、それを引いたり緩めたりすることでたこを巧みに操るのです。

 

奈々ちゃんが「こどものころからたこで遊んでいたんで、自信あります!」と言ってスポーツカイトに挑戦!

 

STEP1:基本操作

 

地面に置いた状態で、糸をまっすぐに伸ばして置き、両手でそれぞれのハンドルを持って、勢いよく腕を引くとふわりとカイトが飛び上がります。

 

カイトは、右手を引くと右回転、左手を引けば左回転、進ませたい方向を向いた時に両手を揃えれば直進するという操縦法があります。

 

それでは奈々ちゃんが実践!

 

初めてのスポーツカイトに悪戦苦闘していた奈々ちゃんでしたが。その様子を見ていた高橋さんが「鈴木奈々ごと、そうすけくんが操ってる!」ぽつり

 

ひとりでやってみます!と宣言し、そうすけくんが手を放した直後に「ぎゃーーーーー助けてー!」とパニックになって墜落!

 

やっぱりそう簡単なものではありませんでした。「揚げることはできるけど、操作は難しい!」と奈々ちゃん。

 

STEP2:8の字を書く

 

簡単な操作に慣れたら、空に大きな8の字を書いてみましょう。と言うととでいきなりサングラスをかけ始めた奈々ちゃん。

 

なんでも、ずっと見上げ続けているので、空が眩しかった!ということでした。それにしても、8の字は難易度が急にアップしました。

 

「できそうな気がしません? やってみてください。 出来ないんですよ!」とカメラに向かって大笑いしていた奈々ちゃん。

 

最初は苦戦してきましたが、だんだんできるようになってきて、なんとか8の字成功!

 

STEP3:チームで演技する

 

カイトを音楽にあわせて動かし実行力と振り付けが審査される競技があります。そうすけくんに助けてもらいながら、奈々ちゃんもトライしていました!

 

彼のチームメイト二人と、音楽に合わせてたこを操るのです。

 

そうすけくんの指示とヘルプで、ぎこちなくもカイトが空を泳ぎ、その後を二つのカイトが追いかけている、と言った風情。

 

「すっごい楽しかった!一つになれた感じ、みんなと!」実はチームの一人はそうすけくんの父、忠彦さん!

 

もともと一人でスポーツカイトをやっていたそうすけくんですが、4年前に父のチームに入って団体競技を始めたのでした。

 

「一緒に、キレイに飛ばすっていうのは難しいんですが、カイトが揃った時が楽しいんです」

 

その頃チームはある大会を控えていました。そうすけくんは一つの技に悔いがのこっていたのです。

 

“カスケード”という技で、上手く揃えられなかったので、次回は上手に揃えたい」

 

カスケードとは、カイトの前後を反転させる技で、団体でそのタイミングを合わせるのは難しいのです。しかし、その分、成功すると高得点が期待できるのです。

 

「奈々ちゃんはどうやった?」

 

高橋さんの質問に、そうすけくんはうなずきながら言いました。「最初からあっさり飛ばしていたんで、凄かったです」

 

「センスあります?嬉しい~~~!」奈々ちゃんは大喜び!

 

しかし実際には奈々ちゃんの背後から彼女の肘を持って操作していたのです。「“鈴木奈々”越しのたこ揚げやん!」

 

そんな高橋さんの言葉に周囲も笑いを誘われていました。

 

「振り付け考えるのってどのくらいかかるん?」

「完成度を気にせず、飛ばせるようになるまでで一年、(熟練して)完成するまでに三年!」

「長っ!」

 

その振り付けを考える時には、カイトの動きを図で表したチャートを使います。また、棒の先に小さなカイトの模型をつけて動きとコンビネーションの練習を模擬的に行っていたのです。

 

そのシミュレーションの練習をやってみて「ああ、なるほどね!」と楽しそうな高橋さん。「さっき、鈴木さんが描いていた8の字をかくとこんな感じです」

 

「これだけでも結構楽しい!実際には空の上でおこなわれるんやからな!」チームでそろってこのシミュレーションをやるだけでも、イメージを合わせることができるのです。

 

「すっごい大事ですね!」と奈々ちゃんもノリノリです。

 

「この棒!どこに売ってるん?!」高橋さん、すっかり団体競技のとりこです!

 

 

スポーツカイト大会に密着!

 

5月6日、スポーツカイト ワールドチャレンジ2019が開催されました。千葉県野田市で行われた大会で、そのデモンストレーションもカッコよかったです!

 

「カスケードにはちょっと風が強いので難しそうなんですが、頑張りたいなぁと思ってます!」

 

この大会ではプレーヤーが三人以上のチームで、およそ4分の演技をします。

 

審判は、その「実行力」と「振り付け」を100点満点で採点、演技は二回実施し、その高い方の点数で競い合うのです。

 

出場したチームは3組。

そうすけくんらの“Team Twisters”と、

世界大会優勝経験もある強豪“TEAM air-rex”

そして大会初参加の“MKB48”です。

 

今回1位のチームには、アジアカップや世界大会への出場権を与えられるのです。

 

そうすけくんの目標は大技の“カスケード”を成功させること、そして前回大会の点数である64.73を超えることでした。

 

最初に演技するのがそうすけくんたちのTwistersです。

 

上々の滑り出しでしたが、風の強さもあってか、そうすけくんのミスでカイトが接触したり、三度の落下もあり、大技のカスケードを断念するという残念な結果に。

 

そのミスの末に51.33という不本意な結果…そうすけくん、どうやらとても緊張していたようで思うようにカイトを飛ばせませんでした。

 

初出場のMKB48は61.40、世界王者の貫禄たっぷり、安定感のある演技のair-rexは86.07という高得点をマークしていました。

 

 

最下位と言う結果にショックを受けていたそうすけくん。もう一回のチャンスで挽回できるか!と言うことで演技再開。

 

 

ノーミスでクリア、カスケードも無事に決め、演技終了!

 

良い笑顔で締めくくることができました。その得点は64.13。前回の64.73にはわずかに及ばなかったものの、MKB48を抑えて第二位と言う結果に。

 

お父さんたちに「もう少し喜べよ!」と言われて、そうすけくんは「俺的には、自分たちのバレエ(演技)が出来たことがうれしい」という感想。

 

さらなる高みを目指して、頑張る日々は続きます。

 

「2回目の演技は素晴らしかったと思いますが、そうすけくん、改めてどうでしたか?」

 

「1回目は緊張していたんですが、2回目は楽にしてやろう、と思って…そうしたら、いい結果になりました!」

 

奈々ちゃんも「すっごく楽しんでたな、って…何より楽しんでいたことが良かったなって思いました!」とニコニコです。

 

「技が決まった時はカッコ良かったよな!」

「ちょ―――カッコ良かった!私、惚れちゃいました!」

「どっちに惚れたん?たこに惚れたか、そうすけくんに惚れたか!?」

「そうすけくん♡」

奈々ちゃん、ほんっとに素直な人ですね!

 

「僕も初めて見たんだけど、まだまだ広がってないんやね? 3チームだけって…そうすけくん、今後の目標は?」

 

「自分のチームを作りたい…そのチームで世界大会に行きたいです」

 

「勧誘していかないかんなぁ…まずはせがわくんをいれて…!」メンテナンスとか、めちゃくちゃやってくれそう!そこに竹使ったり!

 

高橋さん、無茶ぶり凄いですが、しかしそんな友情がここから生まれたら素敵ですね!

 

 

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