向かいのバズる家族の原作や脚本家のマギーとは?タイトルの意味は?

2019年4月から内田理央さん主演の新ドラマ、「向かいのバズる家族」が放送されます。初回は、4月4日(木) 夜11:59 スタートです。

 

SNSと家族がテーマのドラマ。バズる家族ってどんな家族?と気になったので、まとめてみました。

 

 

『向かいのバズる家族』とは?原作は?

 

バズる家族、篝家の人たちってこんな人。

 

 

主人公:篝 あかり(内田 理央)

    篝家の長女。カフェCorona店長。

    いつも笑顔な優等生タイプ。しかし裏の顔もあるようで・・

 

  :篝 篤史(TKO・木下隆行)

         テレビ制作会社「エンジョイメイント」プロデューサー。

    部下から慕われる上司。SNSは見ない

 

母  :篝 緋奈子(高岡 早紀)

        子育てがひと段落した専業主婦。

    料理動画を配信しているものの、視聴者はほとんどいない。

 

弟  :篝 薪人(那智)

         家庭教師のアルバイトをしている大学4年生。

    優秀で人当たりも良く、就活も順調。

    しかし、匿名アカウントで正義をふりかざす系だったりする。

 

 

祖父 :篝 清史(小野 武彦)

    あかりが気持ちを打ち明ける事ができる大好きなおじいちゃん。

    篝家の近所に住んでいる。

 

自分の謝罪動画がバズっていた?と驚く主人公のあかり。バズるって、、何よ?ってところから話は始まります。

 

SNSを見ない父は、仕事上の炎上にてんやわんや。

 

料理動画でバズりたい母は、いろいろと仕掛けをしていき・・

 

就活も順調の弟よ、匿名アカウントで色々やっちゃって本当に大丈夫

 

という4人ですが、普段は自分たちの事でいっぱいのバラバラ家族も、おじいちゃんが来たら一緒にご飯を食べる決まりになっています。

 

あとは、白洲 迅が演じる皆戸 涼太(カフェ常連のスポーツジムトレーナー)に片想いしているあかりの恋の行方は・・、といったところでしょうか。

 

ちなみにこのドラマの原作は特になく、脚本家のオリジナル作品です。マギーさんの遊び心、ぜひ観てみたいですね。

 

脚本家のマギーさんプロフィール

 

 

名前  : 児島 雄一(こじま ゆういち)

生年月日: 1972年5月12日(46歳)

血液型 : AB型

出身地 : 兵庫県

事務所 : シス・カンパニー所属

 

出演作品としては、

 

TBS系ドラマ 9−刑事専門弁護士

NHK総合   バカボンのパパよりバカなパパ

他、多数出演

 

脚本

・日本テレビ系 「臨床犯罪学者 火村英生の推理」

・TBS系    「カンナさーん!」

など、他にも多くの脚本を手がけておられます。

 

 

タイトルの意味は?

 

バズるって何?って、正直私も思いましたよ。SNS上で流行っている言葉って分かりづらいですよね?

 

Twitterを覗いてみると、たまにバズっているツイートがあって、本人も驚いているといった様子が書かれている場合があります。

 

ちなみにいくつか例を挙げますと、

 

 

結構、時事ネタがバズる事が多い気がします。そして、バズるツイートは、スピード感があります。

 

気付かないうちに自分のツイートがバズっているわけです。ツイートした本人が驚くのは当たり前ですね。

 

主人公のあかりは自分がツイートした訳ではありませんが、バズっている現象を目の当たりにした事によって、日常生活の変化を身に染みて感じる事になりました。

 

結果、タイトルの意味は・・

 

俗に、ウェブ上で、ある特定の事柄について話題にする。

特に、SNSを通じて多人数がうわさをしたり、意見や感想を述べ合ったりして、一挙に話題が広まることを指す

参照:https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%82%BA%E3%82%8B-1711623

 

ちょっとした「バズる」が、気分を「アゲ」にも「サゲ」にもしてくれますね。4月からプラチナイト木曜ドラマFで「バズる」を観て、勉強しながら楽しみましょう。

 

それでは、また。

 

おすすめの記事