プリンターのインクで一番減りやすいインクの色は?残っているインクは?

プリンターのインクが早くなくなる季節がやってきました!!年賀状の作成です!

 

手書きで温かみのある年賀状も多いですが、多くの場合市販のテンプレートに、手書きでメッセージを添えることが多いと思います。

 

最近では、テンプレートの中に「エコ」と言うジャンルができ、プリンターのインクを極力少なく使うデザインがあります。

 

今回は、プリンターのインクについてみていきたいと思います。

 

プリンターのインクで一番減りやすいインクの色は? 

プリンターには様々なタイプがありますね。インクが2本しかないタイプ。これは黒とカラーインクです。

 

インクが4色以上あるタイプ。これは黒と三原色を基本とした組み合わせです。

 

しかし、インクの減りはどれも均一ではありません。一体どの色が1番よく減るのでしょうか。

 

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プリンターのインクの種類は?

プリンターのインクの種類には、黒は1本でプリンターセットするものが多いです。

 

しかしカラーとなると、1本にまとめて三原色入っていたり、バラで三原色あり、もっと色をきれいに出したいと言うプリンターだと

 

黒を2種類使ったり、グレーも入っていたり、プリンターの種類によりインクの数も様々です。

 

黒が2本入っているのは、モノクロ印刷用とカラー印刷の際に使う混ぜるための黒です。

 

プリンターは通常一本でもインクがなくなると、印刷ができなくなります。しかし最近では黒と1本のカラーインクで、

 

カラーインクさえあれば、黒がなくても印刷ができるタイプのプリンターもあります。つまりカラーインクを混ぜて黒を作るから大丈夫なのです。

 

 

プリンターのインクで一番減りやすいインクの色は? 

 

プリンターで1番減りやすいインクといえば、人により様々です。なぜなら印刷するものがモノクロであれば、

 

黒系のインクがすぐなると思いますが、写真等のカラー印刷が多い場合、多く使う色が早くなくなります。

 

先ほどから言う「三原色」とは、イエロー、マゼンダ、シアン。この3色のことをいいます。

 

絵の具で色を混ぜた事はありますか?この時と同じように、プリンターの内部でもこの3色を合わせて色を作っています。

 

そのため、青空などの写真を印刷することが多い場合、シアンが早く減っていくと思います。

 

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減りやすい理由は?

 

ただ、あまり使ってないつもりなのに、早く減る色もあります。それは単純に色を混ぜて作っているのではなく、

 

わかりやすく言えば細かい水玉のように、色をつけているので、使ってないと思っている色でも、実はよく見ると組み合わされて、印刷されているのです。

 

そのため、単純に絵の具で混ぜて作った色では使わない色でも、プリンターの場合色合いを細かく表現するために違う色を使い減っていきます。

プリンターのインクで一番残っているインクは? 

年賀状と言ったら、このようにカラフルな色合いが使われることが多いですね。

 

その分プリンター内部でも、細かい色を表現するため様々な色の組み合わせが作られます。

プリンターのインクで一番残っているインクは? 

プリンターのインクで1番残っているインクは、先ほども言ったように人それぞれです。

 

しかし、お正月用に送る年賀状は、明るい色を使うことが多いため、マゼンタなどがよく減るかもしれません。

 

しかし最近は「筆文字」で書かれた年賀状のテンプレートも流行っているので、黒が早くなくなると言う方もいらっしゃると思います。

残っている理由は?

1番早く減っていくインクがある一方で、インク一色を購入すると、どうしても残っていく色が出てきます。

 

それは、あまり印刷の中で使われないと言うことです。

 

私の場合で言えば、イエローインクが残る場合が多いです。カラー印刷が多いのですが、モノクロで印刷することもあるので

 

全部が平等に減っていくかといえば、そうでもなくカラーインクで、あまり登場しなかった色が黄色と言うことでイエローインクが余っていくのでしょう。

プリンターのインクのお得な購入方法は?

プリンターのインクは、下手をするとプリンター本体は安いのに、純正のインクを買うとそちらの方が高いと言う場合もあります。

 

プリンター本体の価格を下げて、消耗品であるインクで儲けを出すと言うカラクリになっています。

 

そのため「互換性インク」と言うものを使う方もいらっしゃると思います。互換性インクとは純正インクとは違い

 

メーカーが作るものではないので、色味が少し違ってきます。そしてインクが入っている容器も再利用だったり、新たにそのために作られたものだったりするので

 

形が多少異なることもあります。しかし安い場合だと1本100円台で済むこともあります。

 

ただ注意したいのは、互換性のインクであまりにも安いものを購入すると、「インクづまり」のリスクもあることもあります。

 

そのため互換性インクも、しっかり選ばないとプリンターを買い直す羽目になります。

 

ただ、最近は企業も1年保証など付けているものもありますので、ICチップもついていますし、品質が上がってきています。

 

やはり1番安心してお勧めできるのは、「エコリカ」このメーカーはCMも放送していますが、使われているインクのケースは、純正のリサイクルです。

 

そのため、プリンター本体がインクを認識しないといったトラブルを防ぐことができます。

 

そして次にお勧めしたいのは「Jit」です。エコリカと同じくお得ですが、こちらも純正のリサイクルなのでトラブルもなく

 

実際に私はずっと使っていますが、純正インクとさほど色の違いは見られません。

 

では実際に比較してみます。キャノンのBCI351、350の5色を比較します。

 

キャノンの純正品 Amazonで現在5千円以上します。

 
 

エコリカ 

 

jit

Amazon限定ブランドになります。

 

 

こちらの2つのメーカーをお勧めしたい理由がもう一つあります。もし万が一インクが原因でプリンターが故障した場合に

 

この2つのメーカーは保証が付いています

 

他にもインクのチップスということろで1年保証がついていました。

 

 

純正よりも半額近い安さで、安心して使えるのはいいですよね。

 

まとめ

・プリンターのインクの種類は2つある

・早く減るインクは人それぞれ

・1番残っているインクはあまり使わない色

・残っているインクは、人により大体決まってくる

・インクは互換性インクがお得!

 

互換性インクで、安いものは安いです。でもプリンターに負担がかかることも考えて購入してください。

 

そしてインクにはあまり知られていませんが「使用期限」があります。期限内に使用しないと固まりやすくなり

 

プリンターの故障の原因となります。安いからと大量買いしてしまうと、消費しきれず余ってしまう可能性があるので、

 

その都度購入するのが1番いいと思います。そして人により余るインクが大体決まってくるので、それがわかればセットではなく、単品で購入するともっと安く済みます。

 

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