井上尚弥のアマチュア時代での過去の戦績や敗北は?プロボクサーまでの道のり

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2019年5月18日(日本時間だと19日)に、ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンダム級準決勝で、IBF王者エマヌエル・ロドリゲスと対戦することが決定しています。

 

現WBA世界バンダム級王者である井上尚弥さんと対戦することに対しエマヌエル・ロドリゲスは「イノウエを倒して多くの人を黙らせる」と自信満々なんだとか。

 

激しく激突するであろう2人の対戦を楽しみにしている人は少なくありません!では、今回は準決勝の前に、井上尚弥選手のプロボクサーになるまでの道のりを紹介していきます。

 

井上尚弥選手のこれまでの歩みが分かれば18日の準決勝がより楽しめるはず!

 

 

井上尚弥のアマチュア時代での過去の戦績は?

 

 

ボクシングをはじめたのは、小学校1年生のとき。元アマチュア選手であった父・真吾さんの影響でボクシングをはじめたといいます。

 

初めての試合小学校6年生のとき。全国大会に出場し、対戦相手だった中学2年生相手にRSCで勝利中学3年生のときには全国U‐15大会で優秀選手賞を受賞。

 

相模原青陵高校に進学し、1年生のときに国体、選抜、インターハイで優秀。なんと3冠を達成します。

 

アジアユース選手権でも銅メダルを獲得と、高校1年生でありながら相当な実力がありました。

 

高校2年生のときには

世界ユース選手権ベスト16

国体連覇

全日本アマチュア選手権で準優勝。

 

高校3年生のとき

インドネシア大統領杯で国際大会金メダル

世界選手権に出場

インターハイ

全日本選手権で初優勝・技能賞も獲得

アマチュア7冠を達成しました!!

 

これ、高校生での話ですよ!?スーパー高校生ですよね(笑)おそらく当時プロボクサーだった人たちは、相当な実力のアマチュア選手が居ることに震えたと思います…。

 

そして高校卒業後は大橋ボクシングジムに入門し、19歳のときにプロになりました。”強い選手と戦う。弱い選手とは戦わない”という条件付きで契約したんだとか。

 

 

敗北がキッカケ?

 

 

井上尚弥選手には、ボクサー人生を変えた忘れられない一つの敗北がありました。それは、プロ転向前2012年、4月のこと。

 

ロンドン五輪予選会を兼ねたアジア選手権に出場した井上尚弥選手。ライトフライ級決勝で11‐16の判定負けとなり、目標だったロンドン五輪出場が叶わず

 

「練習してきたことが、2割も出せませんでした」と非常に悔しがっていた姿を覚えている人も少なくないのでは?

 

敗北し、自信を喪失…、となりそうでしたが、そこはやっぱり井上尚弥!すぐに前を向き、冷静な自己判断で敗戦内容を見直しました。

 

そこで井上尚弥選手にある武器が生まれます。この武器があったからこそ、連覇、そしてWBA王者になることができたのでしょう!!

 

その武器とは、「平常心」です。

 

まだ19歳でありながら、「平常心」を自分の武器にした井上尚弥さんはすごいと思います!

 

 

WBA王者までの道のり

 

平常心を武器に、敗北から立ち上がった井上尚弥選手。そこからの活躍はすさまじかった!!

 

2013年8月には日本ライトフライ級王者・田口良一選手を判定勝ちで勝利をおさめ、辰吉丈一郎さん以来23年ぶりの国内最短タイ記録となる4戦目で日本王座を獲得したのです!

 

さらに同年12月にはOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦で、へルソン・マンシオ選手と対戦、TKO勝ちで国内男子最短タイ記録のデビュー5戦目でOPBF王者の座を獲得

 

勢いは止まらず2014年4月WBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデス選手と対戦、TKOで勝利します。

 

これにより、当時日本男子で最速となるプロ入り6年目で世界王座となったのです!!敗北からここまで、ほんとうに早かったですよね。

 

冷静な自己分析を行い、「平常心」を武器にすることができたからでしょう。

 

2019年5月18日(日本時間だと19日)に行われるWBSSでも王座の座を獲得することが期待されています。まだ25歳と若い井上尚弥選手。

 

今後のボクシング界を、さらに引っ張っていってほしいと思います!!