自分という人間を知るためにするべきこと

はじめに

人生を生きるうえで自分を知るということの重要性は、年を取るにつれて感じていきます。いつも同じ失敗をしたり、落ち込むところもパターンがあったりするので、自分がどういう人間を知ることで失敗が減ったり、自分の感情のクセを見抜いてここで怒るのかとか俯瞰できるます

そして、より生きやすくなり、そして成功に近づいていくことができるのではないでしょうか。

他人を見ているように自分を見ることができたらどうでしょうか。ここを直せばいいとか、ここを伸ばせばいいとかも分かりますよね。自分を知るということは一生かけて行っていくこともかもしれません。ですが、その特徴を知ることで生活はぐっと向上し、楽になることでしょう。

 

 

 

身近な人に自分という人間を聞く

例えば、知り合いの一人の人間を想像してみてください。その方はどんな人ですか。性格はどうですか、いつも同じ失敗をしていたり、得意なことはどんなことか考えれば容易に分かりますよね。知り合いであるならば、普段の様子もわかるし、その人がどんな人かは大よそ分かります。

気の置ける身近な人に、自分はどんな人間なのか詳しく聴いてみましょう自分の性格や良い部分や悪い部分など。もし複数人に効くことができたら、それもいいかもしれません。そして、アドバイスを受けられるような人なら、それも聞いてみましょう。

それをまとめて、自分がどんな人間なのかを分析してみましょう。他人から見た自分というものが見えてきます。

それがわかると、何に気を付けたり、どういうパターンがあるのかよくわかります。足りないピースが何かを理解すれば、それに近い物を用意できます。

 

 

自分自身と向き合う

毎日、日記と未来日記をつます。日記は自分を振り返るため書きますが、未来日記はだいたい自分はどんな行動をとるか予想して、書きます。

自分のパターンがなんとなく分かるものです。不思議なことに結構その通りになることが多いです。日記と照らし合わせるとおもしろいですよ、自分を俯瞰できますし。ぜひやってみてください。

 

 

いろいろなことにチャレンジしてみる

 

 

今までやったことないことにチャレンジすることで、新しい自分に気づくことができますし、自分の幅が広がっていきます。

自分が苦手だと思うことをやってみたり、苦手な人や普段の付きあわない人と付き合ってみたり、テレビでは見たことあるけどやったことがないことや、場所などに行くと、たくさんの発見があったり自分はこんな人間だったのかという気づきもあります。新しい自分が見つかるかもしれません

 

 

心理テストを受けてみる

 

socioarc性格診断設問の順が変わったりしてパターンでは答えられないようになってます。

236タイプに分類される性格診断/人間研究所

性格診断35問あって、7つに分類されるシンプルなものです。

SKYNEWS7 当たると評判の心理テストの抜粋だそうです。

 

 

人に好かれようとせずに素直に生きる

 

 

私たちたちはどうしても、人に好かれる生き方をしようとします。それは本来の自分ではありません。人に必要とされる生き方ではなく、人に必要とされない生き方をしていくことが本来の自分の生き方をするということなのです。

自分の気持ちに素直に生きてください。人に好かれようとすればするほど、本来の自分からずれていくのです。だから、必要とされない、好かれない生き方をしていきましょう。

 

まとめ

今回自分を知ると言うことをテーマにしてましたが、人によっては「生きる目的は自分を知るため」というぐらい大きなテーマだと言えます。

そして、自分を知らないもの、自分を知ろうとしないものは他人の人生を生きているようなものだと言えるでしょう。自分を知り、進化しながらさらにいい人生を歩んで生きましょう。

今回も最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

 

 

 

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