最強の記憶法(2)~網様体賦活系~無意識から意識的への変化記憶術

みなさんこんばんは。今回のテーマは「最強の記憶法(2)」になっています。

 

自分自身記憶にはあまり自身がないので、そういった面でも強化していこうと、今回も記憶のテーマにしてみました。

 

あまり深い内容には突っ込まないブログにはなっていますが、浅く広くみなさんに役立ち楽しめるようにしたいと思っています。

 

 

 

網様体賦活系

 

みなさん網様体賦活系とは何だか知っていますか。

 

聞いたこともある方もいるかもしれませんし、はじめて聞いたという方もいると思いますが、

 

一言で言うならば、脳の中の脳幹の一部なのですが、必要な情報とそうでない情報をより分ける、フィルタリングする機能を持っているというものです。

 

記憶に残すものと残さないものを振るいにかけて、より分ける。

 

例えば、車に興味のなかった人が、無意識に車を見ていたが、日産マーチを購入したら、あれ意外とこの車乗っている人多いんだなあと無意識 → 意識 へと変化していきます。

 

もし、マーチを買わなかったら今まで通り気づかない、何も感じないということになっていたということです。

 

これが何が重要なのかというと、無意識に通り過ぎていくものは記憶に残らないが、それを意識的にしていくことで新たに気づいて、記憶に残りやすくなるということです。

 

他にも成功法則で、自分が成功したい人や生活を意識することで、成功している人を意識します。そうすることで、どのような生活をしているか、どのような人なのかを意識的に見ることになります。

 

引き寄せの法則によって多くのチャンスや夢が現実のものへ近づいていくということになります。

 

明確な夢、明確な目標を持つ者は、先人達の轍に気づきいち早くレールに乗ることができるのです。

 

記憶に関しても、残らない記憶を意識的に捉えていくことで記憶力の強化に繋がっていくのです。

 

記憶とは、単に丸暗記するものではなく、よく理解し、発見し、記憶の網を張り巡らせるのです。

 

張り巡らされた記憶の網は他の記憶へと繋がっていきより強固なものへとなるのです。

 

まとめ

 

 

網様体賦活系を活かすと、今まで意識できなかったことを意識して記憶していくことができます。

 

感情が動くときにIQが下がると言われていますが、今まで無意識に捉えていたものを深呼吸し、感情をニュートラルにしてくことでIQが上がり、

 

いろいろなことに気づいたり、認識し意識的に捉えていくことができます。

 

そして、夢や目標、必要な情報を明確にしていくことで新しい形の記憶できるようになります。

 

意識しないことと、意識できないことでは見る世界がまったくかわりますので、そこを理解することからはじまります。ここからが一歩になります。

 

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

 

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