沼にハマってきいてみた(沼ハマ)アメコミ特集!オモ写やアイアンマンが川で…?

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冒頭、いきなりぶちかましてくれたのがバットマン、そしてワンダーウーマン。圧倒的・最強レーベルのマーベルではなく、DCコミックスからのラインナップが渋すぎます。

 

日本の“ヒーロー”とは一味違う多様性を含んだキャラクターたちとその世界観

 

さまざまな切り口で楽しむファンが多いアメコミワールドですが、きっとディープな楽しみ方をしているハマったさんたちが登場するんだろうなぁ…。

 

ゲストは才原茉莉乃さん。

 

アイドルグループChubbinessを卒業されたばかりですが、アメコミイベントのMC講習会もやっちゃうほどの自他ともに認めるアメコミ・マニアさんだそうです!

 

 

アメコミ=アメリカのコミックス

 

 

ダークヒーローにプリンセス、最新鋭のパワードスーツに神の子___

 

ぶっちゃけ何でもありという個性豊かなキャラクターたちがひしめいているアメコミの世界ですが、

 

現在公開中の映画「アベンジャーズ・エンドゲーム」に登場するキャラクターを紹介しているだけでおそらく30分の放送時間が終わってしまう密度です!

 

長い間に構築された世界観やキャラクターの能力、歴史、関係性など、注目ポイントも楽しみ方もいろいろです。

 

才原さん曰く、その魅力は

「いろんなヒーローがいて、ダークヒーローもいて、いろんな人生が見られるんですよね!」

 

___MC・サバンナ高橋さんが思わず「熱っ!」と口走るレベルのテンションは流石、愛ですね!

 

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人生かけてスパイダーマンになりきる男!

 

リオライリーさんは18歳の専門学校生ですが、実にアメコミ歴13年!子供の頃に観たスパイダーマンに憧れ、なりきるために人生を懸けたといっても過言ではない彼。

 

スパイダーマンは、もっとも映画化された回数の多い作品ですが、その素顔は悩める一人の少年であり、そんな設定にも共感して萌えています。

 

宝物はスパイダーマンの“スーツ”。

 

レジ打ちのアルバイトをして買いそろえた5着を、シチュエーションによって使い分けてコスプレを楽しんでいます。

 

拘りが随所にあり、お気に入りは「アメイジング・スパイダーマン2」のスーツ。蜘蛛の糸の模様がキレイ、というのがその理由です。

 

彼の原点は、幼稚園時代に遊びに行ったUSJのアトラクション。6歳の誕生日に先生がくれたメッセージにも、当時のはまりっぷりがうかがい知れます。

 

幼いながらに一生懸命に描いたスパイダーマンの絵には“大好き!”という気持ちがたっぷり込められていました。

 

 

本物を超える“リアル”

 

当時も、今も、夢は「スパイダーマンになりたい!」ということ。

 

昔は内気だったというのが信じられないほどに堂々と、コスプレをして、積極的にイベントに参加し、SNSで写真を配信したり。

 

多くの人から高い評価を受けた彼は、もっとスパイダーマンにリアルに近づくために様々なポージングを研究し、腰を低く、股関節をぐっと広げるのが特徴のポーズを表現するための身体づくりにも余念がありません。

 

ジムで筋トレするときにマーベルのTシャツを着用し、スマホケースもお約束のロゴがついているあたりが流石です。

 

その結果、とてもスパイダーマンらしいけど、オリジナルのポーズを考案するという進化を遂げはじめ、両足を極限まで広げて両腕をあげるガルウィングのポーズなど、身体への負担が大きいので一日二回が限界という凄いポージングまで編み出していました。

 

 

実演したとき、高橋さんの耳には、骨がぽきぽき鳴っている音がきこえていたのだとか…。

 

すっくと立ったその立ち姿は何を参考にしたのか、というクイズに、高橋さんはオードリーの春日さんを、才原さんはボディビルのポージングをあげていましたが。

 

実はお母さんから教えられた結婚式の花嫁の立ち方、腰は相手に向けて、上半身だけひねってカメラを向く、という方法だった、というリオライリーさん。

 

スパイダーマンのままで春日さんの物まねまでやってくれるお茶目なお兄さんでした。

 

スタジオにはリオライリーさんのレイヤー仲間でもある“すい”さん(大学三年、アメコミ沼歴12年)、“しゅぺいだー”さん(大学三年、アメコミ沼歴13年)が参戦。

 

それぞれが敵キャラのヴェノムと黒いスパイダーマン(スパイダーバース)のコスで登場し、作品の世界観の広がりを垣間見せてくれました。

 

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「オモ写」って何?

 

もうひとりのハマったさんが、アメコミのフィギュアをいっぱいスタジオに持ち込んでくれた“ひあるろん”さんです。

 

 

 

彼は群馬県の長野原町というとっても長閑な街に暮らす大学4年生(アメコミ沼歴13年)。彼が手にしているのはカメラと三脚。

 

そして自宅近くの山に入っていくと、何もない山の中腹取り出したのが超人ハルクのフィギュアでした。

 

「ここに、荒野あります」

 

“荒野”___?

 

彼はその岩肌と崩れた土の間にハルクのフィギュアを立たせ、針金で割れた岩が飛び散る様子を再現、土ぼこりを立てて迫力のある瞬間を作り、写真に切り取っているのでした。

 

こうしたフィギュアなどの“オモチャ”を使って写真を撮るジャンルを“オモ写”というのですが。

 

ひあるろんさんはそのシチュエーションを最大限に生かした構図を取るために、なんとイタリア、ローマの“真実の口”でスパイダーマンの写真を撮ったり、

 

アベンジャーズのラスボス・サノスが敵を切り刻む能力をフルーツで表現するなど、遊び心を織り交ぜた素敵な作品を作り続けています。

 

彼が撮影して世に出したオモ写は、2年で300枚にも及び、コンテストでグランプリに選ばれるほどの腕前だったったのです。

 

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その一瞬のために、淡々と…

 

今回の収録のために、ひあるろんさんが考えて撮影してくれたのがアイアンマンの一枚。

 

河原でカメラをセッティングし、惜しげもなくフィギュアを川の水の中にワイヤーで固定して撮影開始です。

 

魚の形のルアーを使って作り出したシチュエーションが、まるで川を遡上する鮭をその剛腕でゲットするようなアイアンマン!

 

びちびち跳ねるような様子と、アイアンマンが腕を振り上げたときに飛び散る水しぶきを再現しようと、川面に投げ込んだのはそのあたりにある小石でしたが。

 

「水しぶきは操れない…」と納得がいくまで投げ続けたその数、なんと100個。「撮れるまで続けたい」というその執念が素晴らしい一枚を作らせるのでしょう。

 

 

リオライリーさんも「熱いですね!」と称賛し、すいさんも「上には上がおったな!」と手放しでほめていました。

 

コスプレの三人と、ひあるろんさんがコラボしたら凄い写真が撮れるんだろうな、ということで「今日、仲間ができた」という嬉しい沼つながりが成立したのです。

 

 

 

“ジョーカー”を愛するハマったさん

 

三組目の彼は、髪を緑に染めた征さん(専門学校生、アメコミ歴15年)。彼が愛しているのがバットマンシリーズに登場するダークヒーローのジョーカーです。

 

そのエキセントリックなキャラになぞらえて染めてしまった髪。そんな彼の部屋にあふれているのはありとあらゆるアメコミのキャラクターグッズです。

 

ポスターは所狭しと貼りつくされ、棚にある200体のフィギュアは毎日その配置を変えることで飽きることなく愛でていられるという愛の深さ。

 

その棚を見たひあるろんさんが「全部欲しい…」とつぶやくようなクオリティの高さでした。そして何より自慢の愛憎品が色鮮やかなアメリカン・コミックスの数々。

 

本場の英語版で、言葉は読めなくてもヴィジュアルと雰囲気を存分に楽しんでいたのです。

 

 

細部まで緻密に描き込まれた絵、迫力のあるカッコいい紙面のインパクトにほれ込んだ彼は自分でもアメコミテイストの漫画を描くようになって、専門学校で勉強中なのです。

 

「自分ではヒーローになれないけど、漫画で自分の描きたいヒーローを描けるし、描きたい悪役も描けるから(プロの)漫画家になりたい…」

 

出版社に原稿を送ったことで、担当編集者さんがついているという彼が、今回MCの高橋さんと愛莉ちゃんをアメコミキャラにしてくれた、という特別企画!

 

躍動感のある構図と緻密なアメコミ独特のタッチにスタジオが湧きました。

 

しかし、キュウリを食べてヒーローに変身する高橋さんの設定に「ウィキペディアにキュウリ好きって書いてあるけどそれはウソ!」というご本人。

 

しかし、そのキャラが戦っているバックが代々木のNHK___高橋さんは「キュウリを食べて仕事の合間にNHKの安全を守る守衛」になったのです。

 

 

今日のハマったさんたち…10代後半から20代前半の若い彼らの沼歴はほぼ人生の半分以上でした。小さいころに見たもののインパクトってすごいんだなぁ…。

 

そんな沼に出会ってしまった彼らが羨ましい!萌が人生を突き動かしているんですもんね!

 

さて、番組にも登場したすいさんのツイートから再放送情報が!

 

5/12日00:30からEテレで再放送があるそうです。

 

見逃した方はぜひ録画予約をしてみてくださいね。アメコミ知らない人でも楽しめる30分でした!