おかき・あられ・せんべいの区別や違いは何?製法や原材料や見た目は?

私たち日本人になじみの深い「おかき・あられ・せんべい」田舎のおじいちゃんや、おばあちゃんの家のテーブルに、いつもあるようなイメージがありますよね。

 

そんな、なじみ深い「おかき・あられ・せんべい」の、区別の仕方や明確な違いなどを、今回はご紹介していきたいと思います。

おかき・あられ・せんべいとは何か?

 

「おかきとは・・・。」

もち米を原料とした、菓子のことで、

 

お餅を小さく欠いて、乾燥させ、表面がきつね色になるまで炙って作るものを「おかき」といいます。

 

昔は、「なまこ餅」といって、ナマコに似た形状で形成された餅を切って干し、焼いたものを「おかき」と呼んでいたそうです。

 

おかきの素材である「」は、古くから神仏へのお供え物として、用いられてきました。固すぎることもなく、柔らかすぎることもなく、絶妙な歯ごたえが魅力の「おかき」

 

古くから私たちの生活とともにある、歴史の古い菓子のようです。

「あられとは・・・」

 

あられとは、「あられ餅」の略称で、

米餅を長さ2~3cm、縦横5mm程度の長さに切り、火で炙った菓子のこと。一般的には火で炙りますが、油で揚げたものも存在します。

 

あられの歴史も古く、「山城風土記」によると、平安時代には「アラレ餅」として用いられていたとの記述があります。

 

起源は、奈良時代に「五穀豊穣祈願」の際に、神前に供えたこととあります。現代でも、「ひなまつり」には「あられ」が欠かせないものになっているように、古くから私たちの生活に、根付いている菓子のようです。

 

「せんべいとは・・・」

 

せんべいは、私たちが普段食べている「うるち米」で出来ていて、穀物の粉を使って作る菓子のこと。

多くは、薄く丸い形をしています。うるち米で出来たせんべいは、「草加せんべい」がもともとで、関東発祥の米菓です。

 

せんべいは、食べ物の歴史としては浅い方で、江戸時代の後期くらいに出来たといわれています。

 

「せんべい屋」としての商売が出始め、関東の人たちに広く食べられるようになったのは、早くても、明治時代後期か昭和初期だと言われているようです。

 

日本の米を原料としている「せんべい」は、「米菓せんべい」ともいい、「焼きせんべい」と「揚げせんべい」とに、大きく分けられています。

 

おかき・あられ・せんべいの区別や違いは何?製法や原材料や見た目は?

 

せんべい」は、うるち米が原材料として使われています。一方、「おかき・あられ」は、お餅と同じ、「もち米」が原材料として使われています。

 

ですので、原材料の違いから、「おかき・あられ・せんべい」を区別する事が出来るのです。

「おかき」は、鏡餅を手などで欠き割って作る製法から、「欠き餅」と呼ばれていて、

 

それが「おかき」と呼ばれるようになったようです。

 

また「あられ」は、餅を炒って作る製法のため、音を立てて跳ねながら膨らむ見た目から、空から降ってくる「霰(あられ)」に似ているという事で、ついた名前のようです。

 

せんべい業界では、一般的に小さいサイズのものを「あられ大きいサイズのものを「おかき」と呼び分けています。

 

それぞれの、見た目について・・・。

「せんべい」

平べったく焼いてある見た目が特徴で、もち米より粘りが少ない「うるち米」が原材料なので、膨らみにくい特徴があります。

 

「おかき」

あられより大きい見た目をしていて、名前の通り、欠いた餅そのものの見た目が特徴です。

 

「あられ」

おかきより小さく、コロコロとした見た目が特徴です。

 

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tomo

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