パラソルを立てる道具や方法は?ベースやスタンドなどの土台なども紹介

みなさん、こんにちは!

梅雨も徐々に終り、いよいよ暑い夏がやってきますね!

 

夏は海に行く方も多いと思いますが、そんなときにイライラする1つがパラソルの設置があると思います。

ただでさえ暑さで体力が奪われているのに不安定な砂浜に倒れないようにパラソルを設置するのは簡単ではないと思います。

 

そんな時に役立つ裏技的な方法や道具などをご紹介していきたいと思うので、今回も最後までお付き合いよろしくお願いいたします!

 

 

パラソルを立てる道具や方法は?

 

 

 

調べてみると、みなさん様々な道具やアイデアを駆使してパラソルを立てていました。

その中からいくつかご紹介したいと思います!

 

  • 旗立台(注水式)

出典:https://hotentry.org/219/

 

こちらはよく道端で見かけるのぼり旗などを立てるポールを差し込む用のプラスチック製の四角い箱型の物です。

この容器に水を入れて重くして固定します。

 

ホームセンターなどで1000~1500円程度で簡単に手に入りますが、かさばるのが最大の欠点です。

 

  • コンビニ袋で固定する

 

レジ袋 ビニール袋 HEIKO シモジマ ニューハンド No.45(100枚入り)

 

 

旗立台がかさばって嫌だ!という方にはコンビニ袋でパラソルを固定する方法がオススメです。

こちらは、袋の中に砂を詰めたものを数個用意します。袋の取っ手の部分に100均で売っている荷造り用の紐を通します。その紐をパラソルのつなぎ目部分に縛り付けます。

コンビニ袋なら何枚あっても便利ですし、なによりコストがかからないのが魅力的です!

 

 

  • プラペグで固定する

 

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) プラペグ23cm4本組 M7158

※販売元より売り切れになりました

 

 

出展:https://www.amazon.co.jp/

 

プラペグはテントやタープなどを柔らかい地面に固定する時に使うものです。

以前はキャンプ用品店などにしか置いていませんでしたが、最近では100均でも売っています。

 

パラソルの骨部分に地面まで届く長さの荷造り用の紐を3~4箇所に結び付けます。紐の先端を地面に刺した3~4本のペグそれぞれに結び付けます。

もし100均に売っていなかったら、ホームセンターの園芸用品コーナーに置いてある畑用のプラスチック杭で代用できます!

 

  • スコップ

 

出典:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/09/news099.html

 

ビーチの砂浜はとても柔らかのでパラソルが倒れないようにするには最低30~50cmぐらいは深く掘らなくてはいけないので、その時にとても重宝します。

 

 

  • ハンマー

 

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スコップで掘った穴に荷造り用の紐を付けたプラペグを刺しすときに人間の手だけではどうしても浅くゆるくなってしまうので、そんな時にハンマーを使い思い切り地中深くまで刺しこむことで強い風が吹いても倒れることが少なくまります。

 

ちなみにプラペグを差し込んで掘った砂を穴に戻した後に、海水を持ってきて穴にかけて足で踏み固めていくと強い風でも動きにくくなるようです。

 

 

ベースやスタンドなど土台など紹介

 

 

Amazonや楽天などのネット販売でも手軽にパラソルの土台を購入できます!

その中からいくつかの商品をご紹介したいと思います。

 

【Amazon編】

・Grandmart 注水スタンド

 

 

こちらは最初に紹介した注水スタンドをイメージして頂くとわかりやすいと思います。

材質はプラスチックで容量は約8L。旗ポール用の注水式立て台で設置が簡単とのことです!

価格はなんと956円!強風の時はやや心配ですがそれ以外であれば砂浜でも活躍してくれると思います!

 

・FISKO フィスコパラソル台

 

※販売元より売り切れになりました。

 

 

こちらは有名なIKEAの注水スタンドです!

材質はポリエチレンプラスチックで容量は15L。大きさは幅:39cm奥行き:39cm」ポール最大直径:32mm最小径:18mmで重さ0.83Kgです。

このスタンドは中に水以外に砂も入れられる商品なので、重さはかなりのものになると思いますが砂浜の砂を入れて設置すればパラソルが吹き飛ぶ心配はなくなりますね!

価格は2,531円です!

 

・不二貿易 パラソルベース

 

 

こちらは調べた中でも重量級の22Kgあるパラソルベースで、価格は3,168円です!

注水式ではなくそのまま置いてパラソルのポールを支柱部分に差し込む使い方のようです。材質はスチール・セメントを使っておりサイズは幅:48cm奥行き:48cm高さ:37cmです。さすがに持ち運ぶのは大変だと思いますのが力に自信がある人はチャレンジしていただきたいです。ただ一部の口コミに「夏場は太陽光で触れない熱さになるのでお子さんがいる方は気を付けてください」とあるので注意が必要です。白いペンキで塗りなおすと良いようです!

 

【楽天編】

 

・ポケてりあ パラソルベース15㎏タイプ

 

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こちらは楽天の口コミ数が多さが上位の商品です。支柱の口径サイズが調整出来て、この15㎏の場合だと3.3~4.2cmのようです。材質はセメント/粉体塗装・スチールで土台の厚みが6cmとのことです!価格は3,990円です!

他にも11㎏と22㎏も販売しているようです。ただこちらも地面に置くだけのタイプなので若干、砂浜で使うには心配ですが、そこは初めにご紹介した方法を駆使すれば解決できると思います!

 

・ハンズマン パラソルスタンド・ホワイト

 

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こちらは恐らく最安値であろう702円です!材質は高密度ポリエチレンで容量は約19L、重量は約800gととても軽く女性でも持ち運びしやすと思います!

一般的な注水式のパラソルスタンドで水や砂を入れて使用します。ビーチにもピったりですね!しかもポール差込口も直径約2.7cm~約1.8cmまで調整可能です。

 

 

まとめ

 

・パラソルを立てる方法は様々で意外にもコンビニ袋や荷造り用の紐が大活躍します!

 

・パラソルの土台になる商品はネット販売でも豊富な種類を取り扱っています!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

この夏に海水浴などで海に行く機会が増えると思いますが、そんな時に熱い日差しを避けるためのパラソルをしっかり立てるためにも、こちらの情報を活用して頂きたいと思います!今年の夏も楽しみましょう!

 

それでは失礼いたします☆

 

 

 

 

ライター名 ルアナ

参考サイト

ほってんとりチャンネル

https://hotentry.org/219/

カナエルWORDS

ビーチパラソルの上手な立て方!海水浴で砂浜に立てよう!風対策も!

きまぐれベンツ日記

https://blogs.yahoo.co.jp/yoncha_p/24722983.html

Amazon

https://www.amazon.co.jp/

楽天

https://www.rakuten.co.jp/?l2-id=shop_header_logo

 

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