下町ロケットでトノさんの父親の殿村正弘役は山本學!演技が泣けると話題に?

みなさんこんばんは!TBSの日曜劇場ドラマ『下町ロケット』の続編の第4話が放送されました!

 

今回はギアゴーストに内通者がいるのでは!?ということで、またざわざわしていましたが、そんな中でトノさんの実家である新潟で、父親の殿村正弘役の山本學さんの演技が泣けると話題になっていたのでお伝えしてきいたいと思います!

 

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トノさんの父親の殿村正弘の役柄は?

 

 

トノさんの父親で、名前は殿村正弘。

 

三百年続く農家の12代目になります。農家は俺の時代で終わりにすると、殿村を大学まで行かせて、一人で米を作り続けてきた。

 

しかし、高齢ということもあり、過労で倒れてしまう。

 

演じているのは山本學さんです。髭が素敵です!

 

山本學さんプロフィール

 

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出典:https://talent.thetv.jp/person/0000020506/

 

名前:山本 學(やまもと がく)

別名義:山本 学

生年月日:1937年1月3日(81歳)

出身地:大阪府茨木市

身長:167cm

血液型:B型

配偶者:一般人女性

 

建築家の父を継ぐつもりだったが、たまたま見た芝居の舞台装置に興味を持ち、弟の友人の東野英治郎に相談して、1995年に俳優座の養成所の7期生となる。

 

1957年に『裸の町』の丁稚役でデビューすることになる。

 

1958年には、劇団新人会に入団して、ドラマや舞台に出演し、バイプレイヤーとしての評価を得る。時代劇では、狂気的な悪役や、存在感のある怪優として個性を発揮する。

 

1966年に10年に渡り、養成所時代から交際していた水野久美と結婚したが、1969年に離婚する。その後、広島原発の被爆者という一般人女性と結婚するが、2007年に死別する。

 

代表的な作品として

・ありがとう

・白い巨塔

・不良少女と呼ばれて

・八代将軍吉宗

などということです。

 

2018年のドラマでは

 

・越路吹雪物語

・ハゲタカ

・下町ロケット

 

に出演されています。人気のドラマばかりですね!

 

下町ロケット見ていても、ぼくが言うのもなんですが、本当にいい演技されています。

 

特に4話では泣いてしまいました・・・

 

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第4話でトノさんの父親の殿村正弘の山本學の演技に感動の声

 

※この記事はネタバレを含んでいます。

 

第3話では、トノさんの父親の殿村正弘(山本學)が倒れました。そして、手術は無事に成功したという話がありました。

 

https://twitter.com/koitaroudes/status/1059072359380934662

 

その後、トノさんが実家に帰ったりして田んぼを手伝って、お父さんとケンカをするシーンがありました。

 

お父さん:雑草はとったか?

トノさん:明日にするよ

お父さん:サラリーマンはこれだからな、米は生きてんだよ!

トノさん:どうせ今年で終わりの田んぼだろ

お父さん:それもそうだな、お前の言うとおりだ。(寂しそうに笑う)

トノさん:・・・

(正確なやり取りではなく、だいたいこんな感じ)

 

その後、トノさんは一人で雑草と抜きに行くのでした。

 

朝方、お父さんが家にいないことに気づくトノさん。

田んぼを探しに行くと、田んぼに何度も何度もお辞儀をして手を合わせているお父さんがいました。

 

沈む夕日の中で、新潟の田んぼの風景と、しかもBGMが『地上の星』のメロディーが響いていました。

 

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トノさんも、その姿を見て涙ぐみ、お父さんの昔の農家をがんばっていた風景が蘇るのでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、感動の嵐でした。地上の星は確かに反則ですよね^^;

 

下町ロケットって、ぼくも毎回泣いていしまうんですが、なぜでしょうか。。。

 

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

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