【0.5の男】ロケ地や撮影場所の舞台は?実家や保育園などはどこ?

松田龍平さんがフリーダム過ぎる40歳のひきこもり男・立花雅治を演じるWOWOWオリジナルドラマです。

『さかなのこ』や『おらおらでひとりいぐも』などの沖田修一監督が描くちょっと変則的なホームドラマにしあがりました。

 

居心地が良かったはずの古い実家を建て替えることになり、両親・妹家族の二世帯住宅に”プラス0.5”された雅治。

彼はその新しい家を建てるプロセスで家族のゴタゴタに巻き込まれ、そこからまるで押し出されるようにして外の世界に足を踏み出していくことになるのです。

 

こちらではそのロケ地をご紹介します。

 

0.5の男のロケ地や撮影場所はどこ?

若木の家(東京都板橋区若木3丁目)

雅治が暮らしている実家・立花家の屋内は東京都板橋区若木3丁目のハウススタジオ・若木の家です。

ちょっと懐かしいテイストの冷蔵庫がある台所や、お茶の間には見覚えのある方も多いはず。

 

こちらは昭和の民家をそのまま残している戸建てのスタジオで、『キワドい2人』『MIU404』『つまらない住宅地のすべての家』などに登場しています。

 

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ロケ地の詳細情報

住所 〒174-0065 東京都板橋区若木3丁目14−1
名称 若木の家
電話
090-2675-5290
HP https://www.locationbox.metro.tokyo.lg.jp/
駐車場 無し
アクセス

都営三田線 志村三丁目駅から徒歩約21分、1.5㎞

JR赤羽駅西口からバスで17分、西台公園バス停下車、徒歩約5分、400m

 

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ストリートビューでは傍の写真がないので、この角度はレアです。

 

デイリーヤマザキ 富津岬店(千葉県富津市富津)

雅治がときおり立ち寄るコンビニは千葉県富津市富津のデイリーヤマザキ富津岬店でした。昨年12月半ばにエキストラの募集があり、

初夏、秋、冬のコンビニシーンをまとめて撮影していたようです。外国人のスタッフが雅治を気遣うような言葉をかけてくれました。

 

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ロケ地の詳細情報

住所 〒293-0021 千葉県富津市富津1−2−1
名称 デイリーヤマザキ富津岬店
電話
0439876445
HP http://www.daily-yamazaki.jp/
駐車場
アクセス

JR木更津駅西口からバスで大乗寺前バス停下車、徒歩約2分、170m

 

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雅治がここから歩いて出てきそうな風情。看板の加工を見比べるのも面白いです。

 

 

壮関(栃木県矢板市こぶし台)

雅治の妹・沙織が勤務している会社は栃木県矢板市こぶし台の壮関でした。沙織は両親や子供に対してもあけすけにものを言う性分で、

半ば強引に始めた2.5世帯同居でしたが、そのしょっぱなから軋轢が生まれていました。

 

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ロケ地の詳細情報

住所 〒329-1579 栃木県矢板市こぶし台4−1
名称 (株)壮関
電話
0287483301
HP https://www.sokan.jp/
駐車場 無し
アクセス JR宇都宮線 片岡駅から徒歩約30分、2.3㎞

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こんな会社です。…沙織さん、茎わかめ作ってるんですか?!

 

南流山幼稚園(千葉県流山市流山)

おそらく沙織の息子の蓮が通う保育園は千葉県流山市流山の南流山幼稚園です。東京MERでは夏梅の娘が通う保育園としても登場しています。

後に保育士として西野七瀬が登場します。

 

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ロケ地の詳細情報

住所 〒270-0164 千葉県流山市流山2526 南流山幼稚園
名称 南流山幼稚園
電話
0471597050
HP https://www.okamoto-gakuen.com/
駐車場 無し
アクセス

つくばエクスプレス 南流山駅から徒歩約9分、700m

JR武蔵野線 南流山駅から徒歩約9分、750m

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姉妹園の平和台幼稚園はロケに協力的で、平和台幼稚園は「ブラッシュアップライフ」の保育園に使われています。

 

まとめ

・雅治(松田龍平)が暮らしている実家・立花家は東京都板橋区若木3丁目のハウススタジオ・若木の家

・雅治がときおり立ち寄るコンビニは千葉県富津市富津のデイリーヤマザキ富津岬店

・雅治の妹・沙織(臼田あさ美)が勤務している会社は栃木県矢板市こぶし台の壮関

・沙織の息子の蓮(加藤矢紘)が通う保育園は千葉県流山市流山の南流山幼稚園

 

別々に暮らしていた家族が2.5世帯住宅に集まったとたんに軋轢が生じ、不満が爆発…

「これからはきっと良いことがある」と信じていたものが瓦解していく…地味にジワる展開です。

 

ひきこもりではない微妙なニートの雅治や、絵麻の生活は激変し、家族には試練がおとずれるのです。

昨年末、越谷市、富津市、流山市などで撮影が行われていたようです。WOWOWらしい丁寧な作り方のドラマになる予感がします。

 

ロケ地の数々とともにお楽しみください。

 

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