プリキュアシリーズで歴代の作者は同じなの?原作者の東堂いづみとは誰?

みなさん、こんにちは!

 

今回は毎週日曜日8:30~放送されているプリキュアシリーズについて書かせていただきます。

 

プリキュアシリーズは2004年2月から放送が開始され、1年に1作品のサイクルで続いている子供から大人まで大人気なアニメです!

 

2019年2月3日~始まったばかりの最新作「スター☆トゥインクルプリキュア」で16作品目になります。

 

これまでのプリキュアシリーズも振り返っていきましょう\(^o^)/最後までお付き合いよろしくお願いいたします!

 

 

 

原作者の東堂いづみとは誰?

 

初めに、原作者の東堂いづみさんについて調べてみました!

 

まず、東堂いづみさんという人物はいないようです。この「東堂いづみ」という名前は東映アニメーションが用いる共同ペンネームとのことです。

 

名前の由来は

「東映動画(東映アニメーションの旧社名)大泉スタジオ」

 

の「」「」「泉」を取って名付けられました。主に同社のオリジナルアニメ作品の「おじゃ魔女ドレミ」や「プリキュアシリーズ」でなどの原作に用いられているようです。

 

おじゃ魔女ドレミとプリキュアシリーズ以外にも「明日のナージャ」や「うちの3姉妹」などの作品でもこのペンネームが使われているようです!

 

なので、プリキュアシリーズは東映のスタッフ全員一丸となって作られているのですね!

 

プリキュアシリーズで歴代の作者は同じなのか?

 

こちらも調べたところ、全てのシリーズが「東堂いづみさん」の名前で作られていました!

 

それだけプリキュアシリーズには力を入れているのでしょうね(^^)

 

ただ作品によってプロデューサーやキャラクターのデザイナーは変わっているようです。

 

せっかくなので、歴代の作品をご紹介したいと思います!

 

ふたりはプリキュア

 

・2004年2月~2005年1月放送(第1作)

・プロデューサー:鷲尾天、西澤萌黄、土肥繁葉樹、高橋知子、鶴崎りか

・キャラクターデザイン:稲上晃

・メインキャラクター:キュアブラック(美墨なぎさ)キュアホワイト(雪代ほのか)

 

 

【内容】

世界を闇に染めるため悪の組織ドツクゾーンが、7つのプリズムストーンを奪うために「光の国」(妖精の世界)を侵略。妖精のメップルとミップルはなんとか残りの2つのプリズムストーンを携えて「虹の国」(地球)へ逃げ込み、ベローネ学院女子中等部2年生・美墨なぎさと雪代ほのかに出会う。妖精たちによって伝説の戦士プリキュアへ変身する力を与えられた2人が、それぞれのキュアブラックとキュアホワイトとして追いかけてきた怪物たちと戦うことになる。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766.html)

 

ふたりはプリキュアMaxHeart

 

・2005年2月~2006年1月放送(第2作)

・プロデューサー:鷲尾天、土肥繁葉樹、鶴崎りか、亀田雅之、大野逸雄

・キャラクターデザイン:稲上晃

・メインキャラクター:キュアブラック(美墨なぎさ)キュアホワイト(雪代ほのか)シャイニールミナス(九条ひかり)

 

 

【内容】

ドツクゾーンとの戦いを終えて3年生に進級したなぎさとほのかは、勉強と部活に普通の女の子としての日常を送っていた。しかし、光の園では先のジャアクキングとの戦いで傷ついたクイーンが12のハーティエールに分裂してどこかに消えてしまう事件が起きる。さらに虹の園でもジャアクキングの復活をもくろむ四天王が再び集結していた。

(アニメ!アニメ!引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766.html)

 

 

ふたりはプリキュアSplash Star

 

・2006年2月~2007年1月放送(第3作)

・プロデューサー:鷲尾天、鶴崎りか、大野逸雄、亀田雅之

・キャラクターデザイン:稲上晃

・メインキャラクター:キュアブルーム(日向咲)キュアイーグレット(美翔舞)

 

 

【内容】

海原市立夕凪中学校に通う2年生の日向咲は、幼い頃に「大空の樹」で妖精を見たものの引っ越しで離ればなれになった美翔舞と5年ぶりに同じ場所で再会する。そこに、滅びの国「ダークフォール」に乗っ取られそうになっている「泉の郷」からやってきた花の精・

フラッピと鳥の精・チョッピが現れる。力を貸してほしいと頼まれた2人は伝説のプリキュアに変身し、世界樹と7つの泉を取り戻すために戦うことになるのだった。

(アニメ!アニメ!引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766.html)

 

Yes!プリキュア5

 

・2007年2月~2008年1月

・プロデューサー:鷲尾天、亀田雅之、麻生一宏

・キャラクターデザイン:川村敏江

・メインキャラクター:キュアドリーム(夢原のぞみ)キュアルージュ(夏木りん)キュアアクア(水無月かれん)キュアミント(秋元こまち)キュアレモネード(春日野うらら)

 

 

【内容】

サンクルミエール学園に通う中学2年生の夢原のぞみは、ある日イケメンの男性を追いかけて図書館で不思議な本「ドリームコレット」を見つけたことで、イケメン男性が実は変身していた“妖精の国”パルミエ王国の王子ココだと知る。

ココは邪悪な組織「ナイトメア」に滅ぼされた故郷を復活させるため、どんな願いでも1つだけ叶えてくれるドリームコレットを探していた。ココを助けることを決めたのぞみは伝説の戦士プリキュアとなり、仲間を増やしながらドリームコレット

を狙うナイトメアと戦い、ドリームコレットが願いを叶えるために必要な妖精・ピンキーを55匹集めていく。

(アニメ!アニメ!引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766.html)

 

Yes!プリキュア5GoGo!

 

・2008年2月~2009年1月(第5作)

・プロデューサー:鷲尾天、麻生一宏、吉田健一郎

・キャラクターデザイン:川村敏江

・メインキャラクター:キュアドリーム(夢原のぞみ)キュアルージュ(夏木りん)キュアアクア(水無月かれん)キュアミント(秋元こまち)キュアレモネード(春日野うらら)

 

 

【内容】

ナイトメアが消滅したことで復興を遂げたパルミエ王国では王子ココとナッツの載冠式がとり行われるところ、突然、謎の組織エターナルが襲撃。ココとナッツたちはのぞみたちの世界に転送されてしまう。一方、ナイトメアを倒し、平和な日常を送っていたのぞみたち5人の前に一人の少年が現れ、フローラと

名乗る女性からの「キュアローズガーデンで待っています」という手紙を渡す。手紙がローズパクトへと姿を変えた矢先、それを奪いにエターナルの手先がやってくる。駆け付けたココとナッスによって、新たな変身アイテム・キュアモで再び変身したのぞみたちの戦いが始まる。

(アニメ!アニメ!引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766.html)

 

 

フレッシュプリキュア!

 

・2009年2月~2010年1月(第6作)

・プロデューサー:鶴崎りか、吉田健一郎、梅澤淳稔

・キャラクターデザイン:香川久

・メインキャラクター:キュアピーチ(桃園ラブ)キュアベリー(蒼乃美希)キュアパイン(山吹祈里)キュアパッション(東せつな)

 

 

【内容】

人気ダンスユニット「トリニティ」に憧れる四つ葉中学校2年生の桃園ラブ。ある日、見に行ったトリニティのライブで感動に浸っていると、突如現れた全世界の支配・統制をもくろむ管理国家「ラビリンス」が送り出したナケワメーケによって会場は大パニックに。「憧れの人達を守りたい!」と強く願ったラブは、“妖精の国”スウィーツ王国から世界を救うプリキュアを探し求めてやってきた妖精・ピックルンとピンクルンによって伝説の戦士プリキュアに変身。幼なじみの美希や祈里と一緒にラビリンスの野望を打ち砕くために戦うことになる。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

ハートキャッチプリキュア!

 

・2010年2月~2011年1月(第7作)

・プロデューサー:吉田健一郎、梅澤淳稔、佐々木礼子

・キャラクターデザイン:馬越嘉彦

・メインキャラクター:キュアブロッサム(花咲つぼみ)キュアマリン(来海えりか)

キュアサンシャイン(明堂院いつき)キュアムーンライト(月影ゆり)

 

 

【内容】

私立明堂学園に転校してきた中学2年生の花咲つぼみは、内気な自分を変えたいと願っていた。しかし、強引でマイペースな来海えりかに振り回されてなかなか上手くいかない。そんなつぼみの元に、夢で見たこころの大樹の妖精・シプレとコフレが現れる。

さらには妖精を追いかけてきた悪の組織“砂漠の使徒”サソリーナが、えりかのこころの花を奪ってしまう。彼女を救うため、つぼみはプリキュアになることを決意。のちに、つぼみに救われたことでえりか、生徒会長・明堂院いつき、高等部の月影ゆりもプリキュアとして覚醒し4人で砂漠の使徒に立ち向かってゆく。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

スイートプリキュア♪

 

・2011年2月~2012年1月放送(第8作)

・プロデューサー:梅澤淳稔、佐々木礼子、松下洋幸

・キャラクターデザイン:高橋晃

・メインキャラクター:キュアメロディ(北条響)キュアリズム(南野奏)キュアビート(黒川エレン)キュアミューズ(調辺アコ)

 

 

【内容】

人間の世界とは異なる時空にある幸せな音楽の国「メイジャーランド」。年に一度だけ開催される演奏会で、歌の妖精ハミィは世界の平和を願って「伝説の楽譜」に記された「幸福のメロディ」を歌おうとしていた。しかし、演奏会の最中、悲しい音楽の国「マイナーランド」の王メフィストが現れ、楽譜を「不幸のメロディ」に変えようとした。メイジャーランドの女王アフロディテによって音符を人間世界にばらまくことで、からくも阻止したが、散らばった音符を取り戻すため、ハミィやメフィストの部下たちが人間界へ。音楽が溢れる加音町で育った北条響と南野奏は、幼なじみなのにケンカしてなばかりだった。そんな2人の前にやってきたハミィに頼まれたことで2人はプリキュアへ変身する。音符を探す中で新たな仲間も加わり、2人は徐々に友情を取り戻していく。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

スマイルプリキュア!

 

・2012年2月~2013年1月放送(第9作)

・プロデューサー:梅澤淳稔、佐々木礼子、松下洋幸、長谷川昌也

・キャラクターデザイン:川村敏江

・メインキャラクター:キュアハッピー(星空みゆき)キュアサニー(日野あかね)キュアピース(黄瀬やよい)キュアマーチ(緑川なお)キュアビューティ(青木れいか)

 

 

【内容】

星空みゆきは絵本が大好きな中学2年生。七色が丘中学校に転校した初日、絵本の国「メルヘンランド」の妖精キャンディと出会う。世界をバッドエンドに変えようとする「バッドエンド王国」からメルヘンランドを救うため、伝説の戦士5人のプリキュアを探しに来ていたのだ。そこに、バッドエンド王国の悪役たちがバッドエナジーを集めるため地球にやってくる。みゆきは絵本の国を守るため、プリキュアに変身することを決意するのだった。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

ドキドキ!プリキュア

 

・2013年1月~2014年2月放送(第10作)

・プロデューサー:佐々木礼子、柴田弘明、松下洋幸

・キャラクターデザイン:高橋晃

・メインキャラクター:キュアハート(相田マナ)キュアダイヤモンド(菱川六花)キュアロゼッタ(四葉ありす)キュアソード(剣崎真琴)キュアエース(円亜久里)

 

 

【内容】

大貝第一中学校の2年生の相田マナは、生徒会長を務めるしっかり者の優等生。社会科見学で東京クローバータワーを訪れた際に、先生の代わりに生徒たちを引率していた彼女は、謎の勢力ジコチューによって滅ぼされたトランプ王国からやってきた妖精シャルル、ラケル、ランスの三姉妹と出会う。その時、巨大なジコチューの怪物が現れて暴れまわるのを見たマナは、不思議なアクセサリー・キュアラビーズの力でプリキュアに変身。親友の六花、幼なじみのありすたちと一緒にジコチューを浄化するためにたたかっていく。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

ハピネスチャージプリキュア!

 

・2014年2月~2015年1月放送(第11作)

・プロデューサー:柴田宏明、高橋知子、土肥繁葉樹

・キャラクターデザイン:佐藤雅将

・メインキャラクター:キュアラブリー(愛乃めぐみ)キュアプリンセス(白雪ひめ)キュアハニー(大森ゆうこ)キュアフォーチュン(氷川いおな)

 

 

【内容】

謎の国家・幻影帝国に侵略される地球において、幻影帝国に立ち向かうプリキュアたちはニュースで伝えられ、世界中の少女たちの憧れだった。そんな中、ワガママでマイペースな白雪ひめも祖国ブルースカイ王国を幻影帝国から取り戻すべくキュアプリンセルとして戦っていたが、全勝全廃でうまくいかない。そんな彼女の心境を虜った地球の神によって引き合わされたのが愛乃めぐみ。2人は親友となり、キュアラブリーとなっためぐみはひめとともに「ハピネスチャージプリキュア」を結成して幻影帝国と戦うのだった。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

Go!プリンセスプリキュア

 

・2015年2月~2016年1月放送(第12作)

・プロデューサー:土肥繁葉樹、高橋知子、柴田宏明、神木優

・キャラクターデザイン:中谷友紀子

・メインキャラクター:キュアフローラ(春野はるか)キュアマーメイド(海藤みなみ)キュアトゥインクル(天ノ川きらら)キュアスカーレット(紅城トワ)

 

 

【内容】

愛読書の絵本「花のプリンセス」がきっかけで、「プリンセスになりたい」と夢見る私立ノーブル学園1年生の春野はるか。ルームメイトの七瀬ゆいと仲良くなって夢を語り合うものの、過去に自分の夢を馬鹿にされたトラウマから自分の夢を伝えつことが出来ずに森の中へ逃げ込んでしまう。そこで出会ったのがロイヤルフェアリーの兄妹・パフとアロマだった。2匹を追いかけてやって来た闇の勢力ディスダークの三銃士の一人・クローズによって夢が閉ざされて怪物にされてしまったゆいを助けるため、はるかはプリキュアに変身することを決意する。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

魔法つかいプリキュア!

 

・2016年2月~2017年1月放送(第13作)

・プロデューサー:植月幹夫、遠藤里紗、内藤圭祐

・キャラクターデザイン:宮本絵美子

・メインキャラクター:キュアミラクル(朝日奈みらい)キュアマジカル(十六夜リコ)キュアフェリーチェ(花海ことは)

 

 

【内容】

津成木第一中学校に通う朝日奈みらいは、もうすぐ中学2年生になる春休みの夜、空から落ちてきた魔法使いの少女リコと出会う。よく見ると2人は同じペンダントをつけていた。ナヒマホウ界からやってきたリコはリンクルストーン・エメラルドを探していた。そこへ闇の魔法つかいが現れ、追い詰められる中で2人とクマのぬいぐるみ「モフルン」が手をつないだ時に魔法使い「プリキュア」が誕生した。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

 

キラキラ☆プリキュアアラモード

 

・2017年2月~2018年1月放送(第14作)

・プロデューサー:遠藤理沙、神木優、田中晃

・キャラクターデザイン:井野真理恵

・メインキャラクター:キュアホイップ(宇佐美いちか)キュアカスタード(有栖川ひまり)キュアジェラート(立神あおい)キュアマロン(琴爪ゆかり)キュアショコラ(剣城あきら)キュアパルフェ(キラ星シエル)

 

 

【内容】

スイーツが大好きな中学2年生の宇佐美いちか。海外から帰国する母のためにショートケーキを作ろうと奮闘していると、不思議な妖精ぺコリンが現れて美味しく作るためのアドバイスをしてくれた。順調に美味しいケーキを作っていくいちかだが、母から帰れないと電話があって落ち込んでいるところにスイーツに宿るキラキラルを狙う悪い妖精ガミーが現れる。いちかが諦めずにケーキを完成させたとき、ケーキに込められたキラキラルによって「伝説のパティシエ・プリキュア」への変身アイテム・スイーツパクトが降ってくるのだった。いちかのスイーツで人々の笑顔を守るための戦いが幕を開けた。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

HUGっと!プリキュア

 

・2018年2月~2019年1月(第15作)

・プロデューサー:内藤圭祐、矢崎史、梅田和沙

・キャラクターデザイン:川村敏江

・メインキャラクター:キュアエール(野乃はな)キュアアンジュ(薬師寺さあや)キュアエトワール(輝木ほまれ)キュアマシェリ(愛崎えみる)キュアアムール(ルールー・アムール)

 

 

【内容】

「超イケテル大人のお姉さん」を目指す中学2年生の野乃はなは、女の子の赤ちゃんにメロメロになり「はぐたん」と名付ける。赤ちゃんと一緒に来たハリハム・ハリーが「これはお前の未来のため!」と謎のメッセージを伝えた後日、謎の組織「クライアス社」がはぐたんが持つミライクリスタルを狙って現れる。はぐたんを守ることを決意したはなは、変身アイテム・プリハートによってキュアエールへと変身を遂げるのだった。

(アニメ!アニメ!から引用:https://animeanime.jp/article/2018/10/14/40766_2.html)

 

 

スター☆トゥインクルプリキュア

 

・2019年2月~放送中(第16作)

・プロデューサー:矢崎史、田中昴、柳川あかり

・キャラクターデザイン:高橋晃

・メインキャラクター:キュアスター(星奈ひかる)キュアミルキー(羽衣ララ)キュアソレイユ(天宮えれな)キュアセレーネ(香久矢まどか)

 

 

【内容】

星奈ひかるは宇宙と星座が大好きな中学2年生。星空を観察しながらノートに星座を書いていたら突然、謎の生物「フワ」がワープしてきた。そのあと空から落ちてきたロケットには宇宙人の「ララ」と「プルンス」がやってきた。地球から遠く離れた「星空界」の中心部にある聖域「スターパレス」では12星座のスタープリンセスたちが全宇宙の均衝を保っていたらしい。しかし、あるとき何者かに襲われて、プリンセスたちは12本のプリンセススターカラーペンになって宇宙に散らばってしまった。このままじゃ地球も宇宙も闇に飲み込まれてしまう。ララ達は宇宙に古くから伝わる伝説を頼りに「伝説の戦士・プリキュア」を探していた。そこへ宇宙の支配を目論むノットレイダーがフワを狙って襲いかかってきて「フワを助けたい!」と強く願った瞬間、トゥインクルブックからスターカラーペンダントと変身スターカラーペンが現れて、ひかるはプリキュアに変身するのだった。

(スター☆トゥインクルプリキュア公式サイトから引用:http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/info/)

 

以上が歴代のプリキュアシリーズでした(^^)

 

こうやって見比べてみると、様々なテーマがあるので見ていて飽きない理由がわかりますね!

 

それにプロデューサーも初代からは鷲尾天さんが勤めていました。また魔法つかいプリキュアとキラキラ☆プリキュアアラモードの企画に携わっていたようです。

 

他にも梅澤淳稔さんや柴田宏明さん、佐々木礼子さんなど同じプロデューサーの方が関わっていたりしますが全作品をとおして関わっているひとは現時点ではいないようです。

 

さらにキャラクターデザイン関しても、稲上晃さんから始まり、川村敏江さんや宮本絵美子さんなど様々な方が描いていました。こちらも毎回絵の感じが変わっていたのはその為だったんですね(^^)

 

最近だとHUGっと!プリキュアの最終話の出産シーンがリアルだったと話題になっていましたね!HUGっと!プリキュアのテーマは「子育て」だったこともあってのシーンだったのでしょう。

 

中学生の少女が大人になって自分の子供を出産するという意味では、プリキュア世代の少女達にはとても印象に残るシーンだったのではないでしょうか。

 

最新作のスター☆トゥインクルプリキュアは宇宙と星座がモチーフになっており、戦いの舞台が宇宙とのことなので、ついに地球を飛び出しましたね!

 

勢いが止まらないこれからのプリキュアがどんな展開になるのか楽しみですね\(^o^)/

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆彡

 

 

 

 

 

ライター名 ルアナ

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