TOKYO MERで駒場が車椅子になった原因の事故とは?危機管理対策室室長の過去

鈴木亮平さん主演のドラマ「TOKYO MER」は、東京都知事赤塚の肝いり政策として、知事直下の組織として任務にあたる医療チーム。

車両も現地でオペができるように特殊な車両を用い、チームを率いるチーフドクターは紛争地帯を渡り歩き、自身の身の危険より

 

その場で待っている命を救いたい!!と強く願う喜多見がチームを仕切っていたが、赤塚と対立している厚生省の白金は「TOKYO MER」をつぶす目論見で部下の音羽を送り込んだ。

TOKYO MERで危機管理対策室室長の駒場とは? 

 

 
 
 
 
 
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危機管理対策室室長の駒場とは?  

東京都の危機管理対策室室長の駒場。元はハイパーレスキュー隊の隊長だった。

そのため東京都の消防庁のハイパーレスキュー隊に所属する千住とは、先輩後輩の中である。

 

そして東京都内で何らかの災害が起きた場合、警察と消防長との連携を図り、指示を出すのが駒場の役目。

しかし東京都知事がTOKYO MERを直轄で立ち上げたため、警察と消防、そして医療も含めて出動を要請する立場にある。

 

状況は常に、空からのモニターや、現場からの無線で把握し、的確な人員配置が求められる。

 

橋本さとしさんプロフィール

 
 
 
 
 
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名前 橋本さとし(はしもと さとし)

本名橋本 哲

生年月日 1966年4月26日

出身地 大阪府

出身校 大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科

身長 184cm

血液型 O型

職業 俳優、声優、歌手

特技 手品、バルーンアート

好物 甘味

座右の銘 熱い心に不可能はない!

特徴 左利き

事務所 キューブ

1989年劇団⭐︎新感線で舞台デビューした後、しばらくは劇団俳優として活動していたが、

劇団を退団した後は歌手活動をするなど、活動を多方面に広げていった。

 

一時期は橋本じゅんと同じ劇団に所属し活動していたこともあった。

一見お酒が強そうに見えるが、下戸でありとても弱いため「赤ちゃん」とからかわれることもある。

 

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駒場が車椅子になった原因の事故とは?危機管理対策室室長の過去  

遡ること10年前、駒場は現役のハイパーレスキュー隊だった。その時大きな崩落事故が起きた。

彼も現場に駆けつけ救助に当たったが、その中にまだ幼い男の子がいた。駒場その子を救ったが、

 

その時に瓦礫の下に足が挟まってしまい、脊髄を損傷し車椅子生活を余儀なくされた。

そしてその時を助け出した男の子も、搬送途中で亡くなると言う悲しい事故が記憶に残っていた。

 

そして今でも、自分自身に起きた事故については悔いはないが、あの時男の子に自分ができる事はもっとあったのではないかと悔やんでいる。

だからこそ赤塚都知事が、レスキュー隊と医療チームを一緒に災害現場に派遣すると言う提案に協力的なのではないだろうか。

ツイッターの反応は?

早い段階で駒場室長が車椅子と言うことに気づいていた人もいますが、崩落事故の時改めて気づいた人は、

机の下にうまく車椅子が隠れていたことにびっくりする声も多かったですね。

まとめ

・駒場室長は消防庁と警察と医療チームをうまく連携し指揮する立場にある

・駒場室長演じる橋本さとしさんのプロフィール

・ハイパーレスキュー隊だった頃、少年を助けた際に脊髄を損傷し車椅子になった

・Twitterでは早いうちに気づいている人もいたが、トンネル崩落事故の時に気づいた人がほとんどだった

 

自分自身の過去の経験を思い出し、現場に部下たちを向かわせることに葛藤する駒場室長は、

部下たちからも慕われるとても良い上司のなのだと思いました。しかし結局のところ、上司の思いを引き継ぎ、

 

千住が無理矢理命を助けに行ったことに、自分の部下を誇りに思ったことでしょう。 

 

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