ハケンの品格2で日本の社会は沈没の意味とは?ツイッターの反応は?

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための対策として取られた緊急事態宣言の影響で撮影&放送を見合わせていた春の新ドラマが続々と放送をスタートさせています。

 

篠原涼子さん主演の「ハケンの品格2」も6月17日(水)にようやくスタートしました!「ハケンの品格」は2007年に放送され大ヒット!社会現象にもなりました。

 

あれからもう干支を一周もしたんですね…。シーズン2となった「ハケンの品格」でも篠原涼子さん演じる大前春子は絶好調!!

 

今回は第1話のラストシーンで大前春子が放った「日本の社会は沈没する」というシーンに注目。一体どのような意味があるのでしょう。

 

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ハケンの品格2の1話の最後で日本の社会は沈没すると言うシーンが

 

大前春子は13年振りに株式会社S&Fに出社することになりました。

 

当時の上司・里中(小泉孝太郎)や当時の同僚・浅野(勝地涼)といった懐かしい面々との久しぶりの再会となりましたが、さすが大前春子(笑)懐かしんだりせずにすぐにお仕事開始!

 

シーズン2には大前春子の他に2人の派遣社員が登場します。

 

1人は29歳で3ヵ月毎のハケンの契約更新にビクビクした日々を送る福岡亜紀(吉谷彩子)、

 

そしてもう一人は就職活動に失敗しハケン社員として働くことになった22歳の千葉小夏(山本舞香)です。

 

実は福岡亜紀は人事部主任・墨田(松尾諭)にセクハラされていました。第1話はセクハラを受けるハケン社員の苦悩がテーマでした。

 

監禁された亜紀と小春を助けるためにチェーンソーで壁に穴を開けたのには驚きました(笑)

 

派遣は死ぬほど嫌な目にあった次の日も笑顔で出勤する。それは生きるためです。

生きるために泣きたくても笑ってるんです。有給たっぷりのあなた達とは違うんですよ。以上!

 

シーズン2でも大前春子のセリフは心に刺さりますね…。

 

セクハラ騒動がひと段落し、会社の外で里中と東海林(大泉洋)が今日の出来事について話していました。東海林は新入社員研修のときにジェイソンのようなものを見たと発言。

 

それに対し里中は「あれ、大前さんですよ」と言い東海林は驚きます。そこに大前が現れ「ジェイソンは一度もチェーンソー使ってませんが何か?」と言うのでした。

 

東海林はこれから花見に行くという。大前を誘うも「このくるくるパーマなに言ってるの?桜を見る会なんて行きません」とバッサリ切り捨てます。(大前と東海林のこのやりとり懐かしいですよね!

 

去ろうとする大前でしたが、後ろを振り返り

 

言い忘れました。このままだと日本は沈没です。私もあなたたちも溺れます。

 

と発言。そう言う大前の手には小松左京の著書「日本沈没」が…。

 

 

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日本の社会は沈没の意味とは?

 

なぜ大前春子は第1話のラストで日本の社会はこのままだと沈没すると発言したのでしょう。その意味を考えてみました。

 

私が思うに、日本沈没というのは日本経済のことではないかと思います。

「ハケンの品格2」の当初の放送予定は2020年4月でした。

2020年4月と言えば、同一労働同一賃金がスタートしたのと同時期です。

 

同一労働同一賃金の導入は、同一企業・団体におけるいわゆる正規雇用労働者(無期雇用フルタイム労働者) と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)の間の不合理な待遇差の解消を目指すものです。

同一企業内における正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消の取組を通じて、どのような雇用形態を選択しても納得が得られる処遇を受けられ、多様な働き方を自由に選択できるようにします。

 

そう、実は「ハケンの品格2」はこの同一労働同一賃金がスタートすることをきっかけに続編を制作することを設定したのではないかという声があるんです。

 

現に第1話で同一労働同一賃金の話題が出ましたよね。

 

これまで社員と派遣社員とを比較すれば派遣社員は低賃金でした。しかし同一労働同一賃金となった場合、派遣社員の給料を上げなければなりません。

 

そうなると賃金を支払うことができず潰れてしまう可能性もあります。

 

大前春子といえば、派遣社員は正社員の仕事をサポートするという考えのもと仕事をしてきました。

 

正社員には正社員の、派遣社員には派遣社員の仕事のやり方があり、同一と見なされれば派遣社員でも正社員のように責任がつきまたもしかすると仕事の奪い合いが起きてしまうかもしれません。

 

同一労働同一賃金がスタートしてもこのままじゃ日本(の経済)は沈没するということを大前春子は言っているのではないかと思います。

 

もちろん同一労働同一賃金には非正規問わず仕事に対してのモチベーションが上がるなどのメリットがありますが、賃金を上げることで企業側の負担が増えるというデメリットもあります。

 

正直今の日本ではデメリットの方が大きい気がしませんか…?今後「ハケンの品格2」でどのように描かれるのかが非常に楽しみです。

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ツイッターの反応は?

 

 

 

 

第1話での大前春子の発言に対し「攻めてる」という声が多く投稿されていました。

 

また「政治に絡めないで」という声も。

 

「ハケンの品格」は2007年に放送され大ヒットしたドラマです。

 

シーズン2の放送を楽しみにしていた人が多い中で、今回のように政治的な発言が多いとちょっと残念だと感じてしまう人が居たみたい…。

 

「普通にヒューマンドラマが見たい!」という人が多いみたいですね。まだ第1話、今後の展開に注目してきたいと思います。