なぜサークルKがファミマに?合併の理由とATMやRポイントはどうなる

みなさんこんにちは。

最近、自分は無表情で笑わないんじゃないかと気づいた今日この頃です。笑顔でがんばろう!!

 

今日は、ぼくの近所のサークルKがみんな消えていく!!そしてファミリーマートになっていくので、いったいこれはどういうことだろう!!と思い調べてみようと思いました。

 

ファミリーマートとサンクスを手掛ける「ユニーグループ・ポールディング」が、コンビニの事業のブランドを「ファミリーマート」に絞るという方針に決定したそうです。

 

話はとっくの前にあったことのようですね。

 

このことで、今までサークルKをメインに使っていた人が困ることや、メリットなどあるか調べてみようと思いました!

 

それではどうぞ!!

 

 

 

 

 

サークルKがファミリーマートと合併した理由は?

 

合併と検索される方も多いと思いますが、正式には経営統合とうことらしいです。親会社も一緒だし、名前も一つになったので。

 

一言でいうと、サークルKもファミリーマートも同じ親会社で、グループで競合してたけど、セブンには勝てないので対抗する為ということのようですね!

 

サークルKもセブンなんかと比べると圧倒的に業績は低いので、救済という形にもなるようです。

 

 

2016年1月27日(水)

サークルKサンクスと親会社のユニーグループによって、協議して統合後は「ファミリーマート」に正式に名前が決定しました。

 

サークルKサンクスは全国に6300店舗あるそうなので、2016年の9月から改装をして、3年かけてファミリーマートに変わっていくそうです。

 

なので、近くにサークルKがある人は貴重ですね。

 

 

統合後は約1万7800店舗にのぼり、コンビニ業界首位のセブンイレブンに匹敵することになります。

 

2016年5月23日(月)に、サークルKサンクスが、2018年2月末までに看板や内装を「ファミリーマート」に完全に切り替わる方向になりました。

 

目標は2019年2月末から1年前倒しという計画になりそうです。

 

看板だけということは、中身はサークルKという可能性もありますね。

 

2016年9月1日(木)の経営統合直後から、ファミマのブランドの売れ筋からサークルKに入れていって、一体となった運営の効果を早めるという戦略だそうです。

 

前倒しと言っても、中身がサークルKなのであれば、電子マネーやポイントはもとのままなのでしょうか。それとも店によって違うのでしょうか。

 

2017年2月時点で、対象の1割にあたる830店舗が、ファミマに看板を変えただけで、売り上げが平均2割も伸びたそうです。

 

やはり、ファミマの方がブランドとしては強いということが証明されました。

 

 

ATMは?

 

ネット銀行ATMが使えるようになる。

 

サークルKやサンクスのATMは銀行数など少なくて限られていたそうですが、ファミマになったことで、銀行の数や「SBIネット銀行」などのネット銀行も使えるようになり、使いやすく便利になります!

 

 

 

Rポイントはどうなる?

 

Rポイントカードから楽天ポイントカードへ

 

今では統合してからRポイントカードが楽天ポイントカードという名称に変わりました。

 

サークルKがファミリーマートになることで、ファミマでは楽天ポイントカードが貯まらないし、使えません。

 

その辺は、デメリットだといえますね。

 

個人的には、楽天ポイントはネットの買い物や、外にも出光のスタンドやツルハのドラッグストアで使えたり、マックでも使えるそうなので、無駄にはならないようです。

 

+K(プラスケイ)ポイントのコインはどうなるか。

 

サークルKには+Kという会員サイトがあり、楽天のスーパーポイントを登録することで、2倍になったり、ボーナスポイントがもらえたりするそうで、クーポンなど交換していた人もいたそうです。

 

サークルKでポイントをためていた人は残念ですね。これからはファミマでは使えなくなります。

 

+Kコインで、サンクスのオリジナルグッズのプレゼントに応募できるというコインがあるそうですが、そのコインはいったいどうなってしまうのか。

 

今のところの有効期限はないそうですが、今後どうなっていくのかというところですね。

 

 

 

Tポイントが使える、貯められる。

 

Tポイントというと、TSUTAYAやドトールやファミレスやスタンドなど、結構使えるところが多いので、便利なポイントですね。

 

ちなみに、ファミマでは200円につき1ポイントだそうです。あまり貯まらなそうですね・・・

 

ランク形式なので、使えば使うほどポイントもたまっていくという事らしいです。

 

還元率が0.5%であまりよくないのですが、まあ買い物するならポイントもためていきたいものです・・・というぐらいですか。

 

2017年8月1日からポイントがTポイントに統一されました。

 

 

コーヒーはどうなるの!?

 

 

出典:http://www.family.co.jp/goods/cafe.html

 

サークルKで飲んでいた人も、今はどのコンビニにもカフェ的な機能はありますが、ファミマはファミマカフェというものがあり、おいしいコーヒーもばっちり飲めます!!

 

かなら、ファミマはコーヒーにこだわりを持っているようで、10のこだわりがあって作っていることなので、飲んでみたいです!!

 

ファミマカフェ

http://www.family.co.jp/goods/cafe.html

 

 

サークルKのスイーツなどは食べられなくなるか?

 

スイーツブランド「シェリドルチェ」は、名前はなくなったが、レシピは受け継がれたそうです。

 

窯だしとろけるプリンなど人気商品のひとつはなくなってしまいますね。

 

焼きチーズタルトも今まではそうとうな人気商品でしたが、なくなるようです。

 

基本的にはサークルKのオリジナル商品はパッケージ的にはなくなると思いますが、人気商品に関しては似たような形で復活するかもしれません。

 

わざわざ売れているものをボツにする必要もありませんから。

 

 

まとめ

今回のことを簡単にまとめてみますと

 

・セブンイレブンに対抗する為に、またサークルKの救済の為にも経営統合する。

・すべての店舗はファミマになる。看板は先にすべて掛け替えていく!

・ATMは便利に使いやすくなる。

・ポイントはTポイントになる。

・サークルKの独自ブランドはなくなる。

・コーヒーはファミマカフェへ!

 

ということでした。参考になりましたか!?

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!

 

参考サイト

サークルKサンクスがファミリーマートと経営統合して名称はファミリーマートへ!合併後のメリットとデメリット  ももねいろ

 

コーヒーフラッペ|商品情報|ファミリーマート

http://www.family.co.jp/goods/cafe.html

おすすめの記事