映画【騙し絵の牙】ロケ地や撮影場所はどこ?本屋や居酒屋など

このご時世、名門とはいえ例外なく不況にあえぐ大手出版社”薫風社(くんぷうしゃ)”に一人の男がおりました。

カルチャー雑誌『トリニティ』を率いる新進気鋭の編集長・速水(大泉洋)です。

 

ちゃらい笑顔で周囲を引っ掻き回していく彼と、彼に翻弄されていく編集者、作家たち、そして経営陣。

新たな才能を発掘し、古いものを脱ぎ捨てながら変革を促し、そしてとにかく”面白いもの”を求めて突き進んでいく…

 

そこには陰謀と策謀と、様々な人の情念が絡み合っていくのです。

予想を裏切り凄まじい勢いで転がっていくストーリー…東京とその周辺を舞台に撮影された本作のロケ地をご案内しましょう!

近三ビル(東京都中央区日本橋)

物語の軸となる薫風社の外観は 東京都中央区日本橋にある 近三ビル を用いています。

ただし、屋上のシーンは周囲のビルなどの風景が実際とは異なるため、違う場所を使用している可能性が高いです。

ロケ地の詳細情報

住所

〒103-0022

東京都中央区日本橋室町4丁目1−21

名称

近三ビル

電話

03-3241-7631

HP

http://www.kinsanbldg.com/

営業

月~土

日曜日

駐車場

無し

アクセス

地下鉄 大手町駅から徒歩約10分、750m

JR 神田駅から徒歩約6分、500m

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歴史ある名門出版社にはぴったりの趣のあるビルです。

文藝春秋(東京都千代田区紀尾井町)

薫風社の社屋内、ことに役員フロアなどは(株)文芸春秋を使用しているようです。

編集部などもこちらを使用している可能性がありますね。

 

老舗の貫禄たっぷりの建物です。

エンドロールの撮影協力にも記載されていました。

ロケ地の詳細情報

住所

〒102-0094

東京都千代田区紀尾井町3−23

名称

(株)文藝春秋

電話

03-3265-1211

HP

https://www.bunshun.co.jp/

駐車場

無し

アクセス

  • 東京メトロ有楽町線「麹町」駅から徒歩3分
  • 東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩8分
  • JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線「四ツ谷」駅から徒歩10分

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高野(松岡茉優)が謎の作家・神座(かむくら)の古い原稿を探したあの資料室の重厚感は、本物だからこその空気なのです。

なぜ角川の資料室を使わなかったのか…そして文藝春秋のフレキシブルな対応は素敵ですね。

乃村工藝社本社(東京都港区台場)

薫風社の周囲で暗躍している文芸評論家の九谷ありさ(小林聡美)。

彼女が使っているワークスペース、そしてトークショーの会場などとして登場しているのが

 

東京都港区台場の乃村工藝社の「RESET SPACE(RE/SP)」です。

現在、その3Dバーチャルツアーが体験できます。

https://www.agara.co.jp/article/114962

ロケ地の詳細情報

住所

〒135-8622

東京都港区台場2丁目3−番4号 乃村工藝社本社ビル

名称

株式会社乃村工藝社

電話

03-5962-1171

HP

http://www.nomurakougei.co.jp/

駐車場

無し

アクセス

ゆりかもめ お台場海浜公園駅から徒歩約2分、110m

りんかい線 東京テレポート駅から徒歩約11分、700m

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こちらはオープンスペースなのか…一般の方も入るチャンスがあるんでしょうか?!

八重洲ブックセンター本店(東京都中央区八重洲)

速水がゴリ押しで大増刷した新生”トリニティ”の売れ行きをじっと見守っていたのは、

東京都中央区八重洲の八重洲ブックセンター本店でした。

 

東京駅の目の前にある、日本で最も有名な書店の本店です。

ロケ地の詳細情報

住所

〒104-8456

東京都中央区八重洲2丁目5−1

名称

八重洲ブックセンター本店

電話

03-3281-1811

HP

http://www.yaesu-book.co.jp/

営業

日曜 10:00~19:00

月~土 10:00~20:00

なし

駐車場

無し

アクセス

JR 東京駅から徒歩約7分、450m

 

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二階のカフェの辺りから、速水と東松(佐藤浩市)が”トリニティ”の売れ行きの具合を見下ろしているシーンです。

https://twitter.com/373_HAMABE_F/status/1372484941666082821

最近はこんな作品にも登場しています。

竜ケ崎飛行場(茨城県 )

高野が謎に包まれた作家・神座(かむくら)の軌跡を追って訪れたのは茨城県龍ヶ崎市の竜ケ崎飛行場でした。

このエピソードから、彼女がその若さと経験を凌駕するとても優秀な編集者だということが伝わってきました。

ロケ地の詳細情報

住所

〒301-0806

茨城県龍ケ崎市半田町3177

名称

竜ケ崎飛行場

電話

0297-62-1271

HP

https://www.central-air.co.jp/

営業

9時~17時

年中無休

駐車場

アクセス

常磐自動車道から牛久阿見IC経由、県道68号まで国道408号を進み、約20分

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竜ケ崎は小型飛行機が沢山飛んでいる飛行場で、作中でもそれが物語の大きなポイントになります。

立ち飲み処 呑うてんき(東京都中央区八重洲)

速水が一人で酒を飲んでいたのは、東京都中央区八重洲の 立ち飲み処 呑うてんきでした。

ロケ地の詳細情報

住所

〒103-0028

東京都中央区八重洲1丁目5−17

名称

立ち飲み処 呑うてんき

電話

03-3276-3150

HP

https://tabelog.com/tokyo/

(食べログHP)

営業

11:00~13:30

17:00~23:00

土日

駐車場

無し

アクセス

東京駅から徒歩約4分、290m

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撮影はコロナ禍より前でしたが、良い雰囲気の飲み屋さんです。

忍書房(埼玉県行田市)

高野の実家である小金井の”高野書店”は埼玉県行田市の忍書房(おししょぼう)でした。

速水が「良い本屋」と称賛していたこの店は、

 

高野の父・民生(塚本晋也)が長らく守り続けてきた、街の人々にも愛されている場所だったのです。

ロケ地の詳細情報

住所

〒361-0077

埼玉県行田市忍2丁目18−6

名称

忍書房

電話

048-556-2883

HP

https://www.saihokunavi.net/

(彩北ナビ)

営業

10:00~19:00

年中無休

駐車場

有3台

アクセス

JR吹上駅からバスで 新町一丁目 バス停下車、徒歩約4分、350m

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「のぼうの城」で知られる忍城にほど近いこの本屋さん。

作中では看板の色の退色具合まで忠実に再現されていました。

本に囲まれて育った高野が如何にしてその優れた感性を磨いてきたのかがよくわかります。

まとめ

・薫風社の外観は 東京都中央区日本橋の 近三ビル。

・薫風社の社内は 東京都千代田区紀尾井町の (株)文藝春秋。

・九谷ありさが使用するワークスペースやトークショーの会場は 東京都港区台場の 乃村工藝社。

・速水と東松がトリニティの売れ行きを見守っていたのは 東京都中央区八重洲の 八重洲ブックセンター本店。

・高野が謎の作家・神座(かむくら)追って訪れたのは 茨城県龍ヶ崎市の 竜ケ崎飛行場。

・速水が一人で酒を飲んでいたのは 東京都中央区八重洲の 立ち飲み処 呑うてんき。

・高野の実家である小金井の高野書店は 埼玉県行田市の 忍(おし)書房。

 

「この笑顔を信じてはいけない」___まさに、曲者だらけの騙しあいバトルで全ての登場人物が信じられないこの映画、

二転三転する物語に気持ちよく騙されます。

 

そして予想を超えた意外過ぎる結末に辿り着いたとき、きっと全ての人が「あぁ面白かった!」と思うはず。

大泉洋さんにあて書きされたというだけあって、そのキャラクターのハマり具合も半端ない、笑える映画に仕上がっています。

 

その結末を見届けるつもりでロケ地を訪ねてみては如何でしょう?