テレビドラマ大好きな子供だった吉丸圭佑(よしまる けいすけ・生田斗真)は脚本家を目指すも芽が出ず、細々と仕事をもらえる程度の腕前。 そんななかで愛する妻の奈美(吉瀬美智子)が人気作家になったため、今や”主夫”として家族を支えることに専念していたのです。 それでも良いか、と穏やかな暮らしに満足していた圭佑でしたが、突...
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TAKINOHIMEMIKOの記事一覧
40歳の誕生日を迎えたその日___とはいえ、独り身で金も夢もないどん底の暮らしは何も変わらず、 淡々と出勤してみれば、目の前に現れたのはかつて自分を捨てた男だった…という散々な現実に打ちひしがれた笛吹新(うすい あらた)。 その日の帰り道、彼女が思いがけず飛び込んだのは熟女バー”OLD JACK & ROS...
鈴木奈未(上白石萌音)は、熊本の片田舎で幼い頃からずーっと「普通で人並み、安定した生活が送れればそれで十分」とまるで刷り込まれたかのように唱えて生きてきた女の子。 そんな彼女が片思いし続けてきた幼馴染の健也(犬飼貴丈)を追うようにして上京、飛び込んだのが音羽堂出版でした。 そこで事務方の面接を受けたはずが、なぜかフ...
SPとはスクールポリス…学校内警察として常駐している警察官のことです。 東京都で試験的に始まったというそのシステムに志願したのは警視庁捜査一家の切れ者と呼ばれる刑事・嶋田隆平(藤原竜也)でした。 毒舌家で冷徹な彼の仕事は、法律に則って学校という現場にはびこる”悪”を正すこと。 『守ってやるが、容赦はしない』___...
”誰にも選んでもらえない女”…そんな自覚をかみしめていた妙子28歳(本田翼)。 仕事もうまくいかず最終手段=結婚に逃げようと思ったその時、同棲5年目の彼氏に別れを告げられて人生どん詰まり___ 落ち込む妙子を見かねた知人の遥斗(野村周平)が差し出したスマホにあったのは、流行りのマッチングアプリでした。 リモートか...
もしも、あの時の”選択”をやり直すことができたら?! ___結婚5年目の中堅銀行マン・剣崎元春(大倉忠義)はままならない毎日を呪うように暮らしていました。 可愛かったはずの妻は幼い子供二人を抱えて鬼のような形相で睨み、家庭にも居場所がなく、仕事も中途半端で昇進も望めず…。 そんな彼がふとした拍子にタイムスリップし...
”どんでん返しの帝王”と呼ばれる中山七里さんの原作で、作者自身が唯一映像化を望まなかったといわれる異色のミステリーが実写ドラマになりました。 ずばずばと犯人を追い詰めていく男・毒島真理(ぶすじま しんり)___現役のベストセラー作家にして、元・捜査一課の刑事という経歴を持つ男を佐々木蔵之介さんが演じていました。 人...
猿川健太(桐山照史)は飲料メーカー”LONRON(ロンロン)”の営業マン。 生粋の関西人だった彼がひょんなことから東京支社の営業推進室に転勤、そこで数々の激辛料理に触れて衝撃を受け”激辛道”に目覚めていくのです。 テレビ東京系としては定番化している深夜の飯テロドラマ、今回は見るからに辛そうな唐辛子で真っ赤になった皿...
時は宝暦(1700年代中頃)、芸術の都として繁栄していた京に今なお絶大な人気を誇る絵師たちがおりました。 美術や日本史の教科書にもその名が載っている丸山応挙、池大雅、そして伊東若冲(じゃくちゅう)___。 本作「ライジング若冲 天才 かく覚醒せり」は彼らの姿を活き活きと描くことにより、ミステリアスな若冲(中村七之助...
毎年大晦日の夜のお楽しみ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ、2003年に始まって、今年も6時間に及ぶ超大作になりました。 2020年のテーマは”大貧民Gotoラスベガス24時”___新型コロナウィルスの影響を受けてロケや演出の手法に変化がありましたが、十分に見ごたえのある展...
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