2018年4月からスタートしているドラマ「ブラックペアン」二宮和也さんが主演を務めるドラマであり、今話題の若手俳優やアナウンサー、芸人など多種多様なキャストで話題となっています。今回は「ブラックペアン」のキャストについて紹介していきます。
目次
ブラックペアンのキャストの配役
ついに「ブラックペアン」DVD&Blu-rayが発売になりました!原作の海堂尊さんと主演の二宮和也さんの対談など103分もの特典映像付き。ぜひあの衝撃と感動をもう一度、味わって下さい。そして『新装版 ブラックペアン1988』の電子書籍が明後日30日(金)配信開始です!あわせてお楽しみくださいね pic.twitter.com/0jpAKHiNrO
— 講談社文庫 (@kodanshabunko) 2018年11月28日
・渡海征司郎(二宮和也)
渡海征司郎は手術成功率100%の天才外科医でオペの悪魔と呼ばれている。
国民的アイドルグループ嵐のメンバーとして大活躍。演技に定評がありこれまで数々の作品に出演。「流星の絆」から10年経ち久しぶりのTBSドラマとなった。
・世良雅志(竹内涼真)
世良雅志は研修医で渡海征司郎になにかと振り回されるという役柄。
竹内涼真さんはイケメン俳優として大活躍していますよね。ドラマ、映画、CMと幅広く活躍しています。とにかく爽やか!爽やかがこれだけ似合う男性もいないのでは!?
・花房美和(葵わかな)
花房美和は新人看護師で近寄りがたい渡海征司郎を徐々に理解していくという役柄。
葵わかなさんといえばNHK朝ドラ「わろてんか」で主演を務めていましたよね。筆者が個人的に応援している女優さんです。笑顔がとにかくかわいい!雰囲気も柔らかい感じがいいですよね。
・木下香織(加藤綾子)
木下香織はもともとは看護師で現在は治験コーディネーターをしているという役柄。
加藤綾子さんは現在フリーアナウンサーとして活躍しています。バラエティ番組のMCなんかでよく見かけますよね。カトパンの愛称で知られる人気の女子アナさんです。
・池永英人(加藤浩次)
池永英人は医療ジャーナル「日本外科ジャーナル」の編集長という役柄。
加藤浩次さんはお笑い芸人でありながら朝の情報番組「スッキリ」のMCを務めるなど活躍しています。実はこれまで数々のドラマに出演した経験があり、4年ぶりのドラマ出演となりました。
・西崎啓介(市川猿之助)
西崎啓介は帝華大学病院の外科教授という役柄。
市川猿之助さんは俳優としても活躍していますが歌舞伎役者さんです。四代目の市川猿之助となります。2017年には事故にあり復帰が心配されましたがドラマに出演されていることからも分かる通りもう元気なのでしょう。
・高階権太(小泉孝太郎)
高階権太はエリート講師でスナイプを東城大学へ持ち込もうとするという役柄です。
小泉孝太郎さんは俳優として活躍しています。元内閣総理大臣である小泉純一郎さんの息子ですよね。お父さんもイケメンでしたが小泉孝太郎さんもイケメンです。
・佐伯清剛(内野聖陽)
佐伯清剛は東城大学の教授という役柄です。
内野聖陽さんは俳優として活躍されています。ドラマはもちろん舞台にも数多く出演しているベテラン俳優さんです。
・ 渡海春江(倍賞美津子)
渡海春江は渡海征司郎の母親という役柄。
倍賞美津子さんは女優として活躍しており数えきれないほどたくさんのドラマ、映画に出演しているベテラン女優さんです。
若手俳優からベテラン俳優までさまざまなドラマが出演しています。
筆者はNHKの朝ドラが大好きなので(笑)竹内涼真さんと葵わかなさんが出演しているのににやにやしてしまいます。
「ブラックペアン」に出演するキャストの方々を簡単にですが紹介していきました。
配役がアナウンサーから芸人まで幅広い!
先ほどキャストの方々を紹介したので、誰が出演したのか分かると思います。
こうして配役を見ると、ベテラン俳優に若手俳優といった俳優陣はもちろんのこと、主演を務める人気アイドルやアナウンサー、芸人、歌舞伎役者と幅広いジャンルの人が出演していることが分かります。
ブラックペアン…!
作品も惹かれるけど
出演者さんたちにも惹かれる!
癒しで憧れだああ(*´꒳`*)゚*.・♡— ほたるび (@ruby_htw) 2018年4月22日
ブラックペアン、何も予備知識なく見たけど、面白かった!
出演者が多いから、最初ちょっと役名と役柄が分かりにくかったけど。
竹内涼真くんは、日曜劇場多いね。陸王で鍛えた脚力でよく走り回ってたわ。— キヨミン (@kiyomi169) 2018年4月22日
出演者についてはこのような反応があるようです。確かにキャストを一覧にして思いましたがキャスト多いですよね。みんながみんな重要人物なので、ちょっと見ているうちに分からなくなってしまうかも…?
配役の理由は!?
俳優さんはもちろんですがアナウンサーや芸人さんも出演ってほんとおもしろい配役ですよね。
基本的に、ドラマの配役は、プロデューサーや、メインのディレクター、シナリオライターなどが決めるそうです。
シナリオライターが台本を描く時は、まだ具体的には決まっていませんが、イメージする俳優を(実名)で上げていって配役表(キャスティング)もテンプするそうです。
もちろん、これで決まるわけではありません。ギャラや、広告主、視聴率など加味していって、プロデューサーが判断したり、ディレクターが演技力や個人的な繋がりなども含めて、会議の上でキャスティングが決まるということです。
加藤浩次さんは4年振りと久しぶりではありますが、ドラマに出演した経験があるため違和感はあまりありません(個人的にですが)。フリーアナウンサーの加藤綾子さんは今回がドラマ初出演となります。
「ブラックペアン」のカトパン、流石に噛まないんだろうし台詞回しは綺麗だけど、そのセリフが『歌』で会話じゃないよね。発音の位置、メロディーの幅がありすぎて、歌。
— むしけら。@ハーン・ソーローー!! (@mushikera) 2018年5月2日
カトパンが演技下手すぎて見てられない。中途半端にアナウンサー使わないでもいくらでもちゃんと演技できる女優いるだろうに… #ブラックペアン
— momomini (@mo154chiro) 2018年4月29日
人気アナウンサーではありますが、あまり女優デビューについてはいい印象を持たれていないようで…。
今回配役として選ばれた理由ですが一言で言うと、話題作りではないのかと言われているようです。
[ブラックペアン] ニノがもう30代なのに20代位の若者にしか見えず、身長のせいもあってか貫禄に欠ける。話自体はドクターXみたいに毒舌天才医師が活躍するけど、あちらは患者第一、こちらは患者二の次?あと話題作りの為の加藤綾子が違和感。 #ブラックペアン
— ドラマッター (@doramatter) 2018年4月24日
え、加藤綾子ってブラックペアン出るの? あ、へー、話題作りのために騒いでたのかあんなに
— [あかね] (@arnemono) 2018年4月20日
きれいな方なので華はありますが、アナウンサーの方は演技はしない方がいいような気が…。アナウンサー役として出演とかならはまり役だとは思いますが。
今回の配役に関しては、もちろん、配役の行程でどのような議論がされて決まっていったかの詳細はわかりませんが。
シナリオライターやプロデューサー、メインのディレクター、広告主など、様々な要因が重なって今回の配役となっているようです。
ちなみに、プロデューサーはこちらの方々。
伊與田英徳
川嶋龍太郎
峠田 浩
脚本は
丑尾健太郎(うしおけんたろう)さんです。
丑尾さんは、「小さな巨人」や、「都庁爆破」なども担当されているすごい方です!
こういった、方々の繋がりが幅広かった可能性もあります!
まとめ
「ブラックペアン」配役についてみていきました。
・主演は二宮和也
・ベテラン俳優から若手俳優まで幅広くキャスティング
・芸人やアナウンサーというバラエティに飛んだキャスティング
・話題作りではないのか…という意見が
いかがでしたか?配役を見るとほんとに多種多様でしたね。今後これらのキャストでどのようにストーリーが展開されていくのでしょうか。原作があるので原作を読んでイメージを膨らませてもおもしろいかも!
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ライター名 あきなおまま
参考サイト
https://ja.wikipedia.org/wiki/倍賞美津子
https://ja.wikipedia.org/wiki/内野聖陽
https://ja.wikipedia.org/wiki/市川猿之助