はじめに
近年、テレビ・パソコン・ゲームなどで視力が低下している昨今において、視力回復が騒がれています。
視力回復においては、私も子供の頃に視力回復センターなるものがあり、よく通っていたのを思い出します。
今ではレーシックやアイグラスなどありますが、レーシックは高額であるし、手軽なものではないでしょう。ピンホールアイグラスはなかなか継続できないということもあります。
この点においては、塩目薬はとても有効ですし、疲れ目やドライアイにも効果があるそうです。洗浄液や保存液にもなるそうです。市販されているコンタクト用品は結構、お金がかかります。
市販されている目薬の成分は、0,9%の生理的食塩水に100万分の1程度の薬、そして防腐剤が入っているということです。
つまり、塩目薬とは手作りの添加剤なしの格安目薬ということになります。とても安心ですね。
実際の塩目薬のつくり方
一言でいうなら、塩素の入ってない水、ミネラルウォーターにJTたばこ産業のものでない上質な塩を入れるということです。
塩は JT-日本たばこ産業 のものはよくないそうで、いいものを使用してください。塩化ナトリウム以外のミネラル成分を含む自然の塩や粗塩を。日本たばこ産業の塩には塩化ナトリウム99.7%ですので使用できません。
水は水道水を利用しないでください。
浄水器や浄・活水器通過水またはミネラルウォーターを使って下さい。
人体の塩分濃度は0.9%なので、これに浸透圧を合わせます。
1gの塩を100mlの水で溶かして下さい。
1gがわからなければ、塩をひとつまみか、コーヒースプーン一杯が5gの目安です。
保管には、100均一で買った旅行でシャンプーや化粧水など少し持っていく為の容器を買って入れました。
塩水ですので常温で保存できますし、夏場であれば冷蔵庫に入れて置くのをおすすめします。冷たい目薬も気持ちいいです。
目薬を使用して、軽くマッサージをするといいです。
視力回復として
前にネットで見た情報で、蒸しタオルを目に当てると視力回復の効果があると書いてありました。
手軽な方法として、おしぼりを濡らして軽く絞り、30秒ほどレンジでチンするとアツアツのおしぼりが完成します。上手に冷ましながら目に当てると気持ちいいです。
これを先ほどの塩目薬を使用して、マッサージしてから蒸しタオルを当てると視力回復の効果があるとのことです。ぜひ試してみてください。
まとめ
今回塩目薬について書かせて頂きました。効果はいろいろあるようですが、ドライアイの改善や白内障にも良いという情報もあります。
使ってみて自分に合えばぜひ、継続して続けてみてください。
目のケアはこれから必須になってきます。ぜひ、みなさんの目の疲労回復グッズに加えてみてください。
本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。