赤ちゃんや子供の寝かしつけで寝落ちしないためには？原因と対策は？

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2018年2月20日 2019年5月7日

tomo

赤ちゃんや子供を寝かしつける時にうっかり自分も寝てしまった…そんな経験がある人は少なくないと思います。私はあります（笑）気づいたら朝だった…そんなパターンも何度もあります。

では寝落ちしないためにはどうしたらいいのでしょう。寝落ちしてしまう原因、そして対策をみていきましょう。

1 赤ちゃんや子供の寝かしつけについて
2 寝落ちの原因は？
3 寝落ち対策は？
4 Twitterの声は？
5 まとめ

赤ちゃんや子供の寝かしつけについて

赤ちゃんや子供の寝かしつけ、みなさんはどのようにしていますか？私には子供が2人います。現在5歳と2歳。赤ちゃんの時にしていた寝かしつけは

・抱っこでゆらゆら

・バウンサーでゆらゆら

・おしゃぶりを加えさせてトントン

・暗い部屋に連れて行き眠りの音楽をかける（YouTube)

などをしていました。そして現在も寝かしつけ頑張っています。現在は、

・寝る前に絵本を読んで部屋を暗くする

これで済んでいます。成長したな～（笑）でもすぐに寝てくれるわけではありません。部屋を暗くしてもすぐには寝ないのでずっと一緒に寝転がっているんです。だからつい寝落ちしてしまう…。

寝落ちの原因は？

寝かしつけしている時に寝落ちしてしまう…このママあるある。寝落ちの原因って「疲れているから」以外にあるわけないじゃんって思いませんか？

実はきちんとした理由があったんです。子供を寝かしつける時にぎゅっと抱きしめたり、手を握ってあげたりトントンしてあげたり、おでこやほっぺを触ったりなど子供のどこかに触れてスキンシップしているという人は多いです。

この子供とのスキンシップを行うことでセロトニン（幸せホルモン）が増えると言われています。

セロトニンが増えている時には同時にメラトニン（睡眠ホルモン）も増えているんです。そのため子供とのスキンシップで睡眠ホルモンが増えるため、寝かしつけの際に寝落ちしてしまうというわけです。

なるほどな～と思いました。確かに子どもにくっついていると眠くなる（笑）ホルモンが原因なんだったら寝かしつけで寝落ちしてしまうのは仕方ないですね。

寝落ち対策は？

寝落ちしてしまうのは仕方ないことです。でもできれば寝落ちしたくないですよね。だって子供が寝た後が唯一の自分の時間なんですから！そこで寝落ち対策を紹介していきます。

・コーヒーを飲む

寝かしつけの前にコーヒーを飲んでおきましょう。コーヒーが眠気を吹き飛ばしてくれることは有名ですよね。コーヒーの力を借りて寝落ちしないように頑張りましょう。

・ガムを噛む

こちらも眠気対策として有名です。寝かしつけしながらガムを噛み眠気を吹き飛ばしましょう。ミント系のすーっとするガムがおすすめです。

・栄養ドリンクを飲む

どうしても寝落ちできない日であれば栄養ドリンクを飲むという手もあります。栄養ドリンクを飲んで頭をシャキッとさせましょう。

・アラームをセットする

これは私が実際にしている方法です。寝かしつけを始める前にアラームをセットしておきます。でもですね～一度寝ちゃうとアラームが鳴ってももういいや…眠い…となるんですよね。でもアラームをセットするという方法もありますよ。

・考え事をする

寝かしつけをする時間は静かな時間です。いろいろと考え事をするにはもってこいの時間となります。私も寝かしつけの時にいろいろと考えています。また昔のことを思い出したりしています。小学生の時～とか中学生の時～とかいろいろ思い出すんです。なかなかこういった時間って取れないですもんね。結構楽しいですよ。

・思いきって寝ちゃう

また寝かしつけで寝てしまった…と罪悪感を感じる必要はありません。お母さんは頑張っています。子供と一緒に寝ても問題ないです。特に子供が赤ちゃんのうちは子供が寝た時に寝て体を休めていきましょう。

寝かしつけ対策の方法について紹介しました。ぜひ試してみて下さいね。まあどんな対策しても寝落ちする時はします。もう早く寝て早く起きて朝ゆっくりする方がいいかもしれませんよ。

Twitterの声は？

みんな聞いてー！
息子の寝かしつけと一緒に寝落ちしたよー！洗濯回したまま、洗い物シンクに残ってる、髪の毛濡れたまま(起きたら乾いてた)、暖房つけたまま、電気つけたまま、保育園の準備もまだ、オマケに歯磨きもしてねぇぇええ！！！！！！

— えんどう (@_____harapeko__) 2018年2月18日