織田信長や坂本竜馬、世界の偉人が発達障害ADHDだったという説まとめ

はじめに

今回は「織田信長や坂本竜馬、世界の偉人が発達障害ADHDだったという説まとめ」ということで、以前発達障害について自分のことも含めて書かせてもらったのですが、今となっては真意のほどはわかりません。

 

B精神医学的な見地から考えると、発達障害の可能性が高いという方々だそうです。

 

ぼく自身も発達障害と言われた人間なので、なんとなく通じるものはありますが、こうした天才的な方々はほんの一部だと考えられますが、どういった傾向や行動をしてしまうのか、またどのような人物がいるかなどまとめていきたいと思います。

 

 

 

発達障害について

 

発達障害といってもいろいろあるようです。概念としては先天性の脳機能障害が原因で、乳幼児期に生じる発達の遅れで精神障害や知的障害を伴う場合があるとのことです。

 

つまり、生まれた頃からのもので、他の子と比べて発達が遅れているわけですのできないことたくさんあったり、精神障害や知的障害が伴えば、外からは落ち着きがなくヒステリックで頭がおかしいのではないかなんて思われているかもしれません。

 

ぼくの場合は小学校の頃は人の気持ちが分からなかったり、忘れ物が毎日ありました。ギャーギャー叫んでいましたし、思ったことをそのまま口にするので、嫌われものでした。

 

発達障害の種類

 

広汎性発達障害 

自閉症やアスペルガー症候群は広汎性発達障害になります。
コミュニケーション対人関係の障害、行動がパターン化されて記憶力は優れているとい言われています。

学習障害(LD)

知的な発達には遅れはないが、聞く・読む・書く・計算するなど能力の1つまたはいくつを身につけるのが非常に困難と言われています。
読み書きができないトムクルーズさんはこれにあたるのでしょうか。

注意欠陥多動障害(ADHD)

不注意(集中力がない)多動性(じっとしていられない)・衝動性(善悪を判断せずに行動してしまう)
この3種類にあります。同じ発達障害でも症状はさまざまで、人によっても異なるそうです。

 

織田信長

天下統一目の前で亡くなった武将ですが、当時は袖無しの着物姿で、頭のまげにはカラフルな布を巻いて野山を駆け回っていてうつけものと呼ばれていました。またある時は父親の位牌に灰を投げつけるという行動をとって周囲を驚かせました。こうした変わり者というレッテルを貼られた人が日本を変えていったのでしょう。

 

坂本龍馬

幕末の世を終わらせ、日本の世の中を大きくかえた人物。しかし、子供の頃は学問を全く受け付けず、字も満足に書けなかったといいます。食事はいつもポロポロとこぼし、袴も一人では履けなかったという不器用エピソードがたくさんあるというほどです。また、遠慮がなく人の話をよく聞かず、居眠りをよくしていたという記録もあるそうです。

 

世界の偉人

 

レオナルドダヴィンチ

アインシュタイン

 

他有名人では

 

モデルの栗原類さん有名なモデルタレントさん

FUKASE(SEKAI NO OWARI)バンドボーカル

作家の市川拓司さん「いま、会いに行きます」の大ベストセラー作家

ウィルスミス ハリウッドスター

黒柳徹子 大物司会者

 

まとめ

 

 

発達障害といっても種類があることや、基本的な部分は一緒でも人によってばらつきがある部分もあり一概には言えないところもありますが、ぼくも含め発達障害の方は、社会に対して生きずらさみたいなものを感じて苦しみ精神科を受診して発覚するというパターンが多いようです。

 

発達障害の方は人工の10パーセントいると言われていて、普通の人が思いつかないような発想をするので、何か危機があったときに普通の人では考えつかないような考えで乗り越える為にあるなんて説もあります。

 

もし、この記事を読んでいて一時的ではなく、常に生きていく不自由さを感じて苦しんでいる方がいたならその傾向になあるかもしれません。芸能人が公表していくことでもっとオープンになって、普通のことになり苦しむ人が減っていくことを祈っています。今回は偉人達を例に出してみましたが、よかったら参考にしてみてください。

 

今回も最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

 

 

 

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