ホッピングは何歳の子供からでどんな効果?コツやできない原因は?

取っ手と足場が付いた棒で、棒の底面がばねで弾むようになっている玩具・ホッピング

 

販売当初(1930年)はポゴスティックとして売られ、1957年頃にホッピングとして売られるようになったのですが、これが全国的に大ヒット!!

 

多くの子供たちがホッピングを楽しんでいました。

 

一時期廃れはしましたが(何事もブームはありますよね…)、近年またブレイクしているのだとか。

 

そこで今回は、近年ブレイクしつつあるホッピングに注目!!

 

何歳の子供から遊ぶことができるのか。

 

またどんな効果があるのか。コツやホッピングが上手にできない原因などを調査してまとめていきたいと思います。

ホッピングは何歳の子供から使用できる?

 

ホッピングは何歳の子供から使用することができるのか。

 

調査したところ、メーカーによって対象年齢が異なることが分かりました。

 

では具体的に、販売されているホッピングをみていきましょう。

 

 

 

シンプルなデザインのこちらはTHEホッピング!!定番の形のものですね。

 

こちらは対象年齢が5歳以上であるとのこと。

 

児童館や小学校の学童に置かれているホッピングはこのタイプが多いです。

 

ちなみに耐荷重は50㎏までとなっています。

 

https://item.rakuten.co.jp/extreme-ex/flybar-my1st-jumper-3118-b/

NewBounce My First Pogo Jumper

 

定番の形のホッピングは地面から足場までが離れていますが、こちらのホッピングは地面から足場までが近い!これでバランス取れるのか?と疑問に感じますが(笑)

 

こちらのホッピングは対象年齢は3歳からとなっています。

 

おそらく小さい子でも遊べるよう、このようなバランスを取りやすい形に作られたのでしょう。

 

ちなみにこちらは耐荷重は100㎏まで!子供だけでなく大人も楽しむことができます。

 

ホッピングの対象年齢はメーカーによって異なりますが、早いものだと3歳から使用可能なようです!

 

こうした対象年齢のある玩具は、その対象年齢以下での使用はおすすめしません。

 

もし対象年齢以下で遊んで怪我をしたとしても、メーカーは責任を取ることはできません。(自己責任で!)

ホッピングは子供にどんな効果がある?

 

ホッピングは遊んで「楽しい!」だけでなく、嬉しい効果がたくさんあります。

 

ここでは、ホッピングで遊ぶことで得られる効果について紹介していきたいと思います!

 

バランス感覚が鍛えられる

ホッピングは1本足に足場が付けられた玩具で、体全体を使って跳ねて遊びます。

 

この1本足で跳ね続けるというのは、かなりバランス感覚が鍛えられることであるのだとか。

 

ホッピングで遊ぶことでバランス感覚、そして体幹を鍛えることができると言います。

 

バランス感覚や体感は、運動する上でとても大切なものです。

 

ポッピングでバランス感覚や体感を鍛えることで、運動神経を向上させることだってできます。

 

筋力を向上させることもできる

ホッピングを使って跳ね続けるというのは、全身運動になります。

 

足の先から腕までまんべんなく筋肉を使うことができ、筋力を向上させることができます。

 

筋力も運動する上では欠かせません。

 

もしあなたのお子さんがなにかスポーツをしているのであれば、

 

ホッピングで楽しく遊びながら自然に筋力を付けさせる方法をおすすめします。筋トレより楽しく、効果が高いと思いますよ!

 

 

コツやできない原因は?

 

ホッピングは単純な動作で遊ぶ玩具です。

 

ですが、単純な動作といっても実際にやってみると実はこれが意外に難しい…。

 

そこでここでは、ホッピングを上手に飛ぶことができるコツとできない原因について紹介していきます。

 

ホッピングを上手に飛ぶコツは、姿勢を正すことです。

 

体をまっすぐにして飛ぶのが基本!!

 

ホッピングを上手に飛ぶことができない原因として多いのは、体が前かがみになってしまうことにあるケースが非常に多いです。

 

体を前かがみにすると前に倒れてしまうので、目線を上に、胸を張るようにして飛びましょう。

 

またホッピングを上手に飛ぶコツとして教えたいのは、ホッピングと一体化するです!

 

どういうことかと言うと、ホッピングを上手にできない人は上に上がるときに手も一緒に上に上げてしまう人が多いですが、それでは上手に飛ぶことができません。

 

ホッピングと一体化し、手を意識して動かさない。

 

そうすることで上手に飛ぶことができるようになるので、ぜひやってみて下さい。

 

 

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