恋人が突然幽霊になってしまった。近くにいるのに触れることも話すこともできない。直木と悠依。
このドラマについて、Twitterではアメリカ映画で1990年にデミ・ムーア出演で大ヒットした、
「ゴースト~ニューヨークの幻~」によく似ている。と話題になっています。一体どういったところが似ているのでしょうか!?
目次
映画『ゴースト』と100万回言えばよかったが似ている?類似点は?
いきなりサムが襲われてゴーストになりますよね。
映画『ゴースト』と100万回言えばよかったが似ている?
「ゴースト」では陶芸家の女性モリ―が、結婚の約束をした日に恋人をうしないますが、直木もプロポーズをしようとしていた日
すでに亡くなっていて、プロポーズはできませんでした。両方ともプロポーズがきっかけになっています。
そして、サムはなんとかモリ―に話しかけたり、触れたりしようとしますが、それはどうしても叶わないのですが、
直木も悠依に触ろうとしても、指が通り抜けてしまい触れません。悠依の涙をぬぐいたくてもそれもかなわないのです。
しかし、どちらにも「ゴースト」となった、サムと直木、モリ―と悠依の間を取り持つ人物が現れます。
類似点は?
・何かの事件に巻き込まれて男性がなくなる
・男性は自分が亡くなったことに最初は気づかない
・女性に触れようと色々試みる
・二人を取り持つ人物が現れる
・二人しか知らないエピソードが第三者から語られる
・女性は男性の存在を近くに感じている
・ゴーストの仲間が登場する
・女性のことが心配で男性は成仏できない
・人の体に憑依できる
ゴーストとの違いは?ツイッターの反応は?
TBS金ドラ『100万回 言えばよかった』👻
⋰
第2話名場面 #いるよね
⋱第3話は1/27(金)よる10時〜
どうぞお楽しみに💗💗#金ドラ100よか#井上真央#佐藤健#松山ケンイチ pic.twitter.com/jQnHILgYHB— 【公式】TBS金ドラ「100万回 言えばよかった」1月27日第3話✨ (@hyakumankai_tbs) January 22, 2023
では違いは何でしょうか!?
ゴーストとの違いは?
・「ゴースト」では恋人の前でサムが殺害される
・「100万回」では直木はどこで殺害され、遺体がどこにあるのかわからない
・「100万回」ではすぐに協力者の魚住が現れる
・「ゴースト」ではインチキ霊媒師がオダ=メイがサムをきっかけに目覚め、間を取り持つ
・「ゴースト」では最初から事件性をにおわせている
ツイッターの反応は?
『100万回言えばよかった』って、ストーリー的には『ゴースト/ニューヨークの幻』よな、、
と思ったら、あれ33年も前の映画だし、あのドラマ観てそう思った人はゴリゴリ昭和生まれって100万回言われてる。。。 pic.twitter.com/OlKccfWZVb— ひびらちゃん (@hivira) January 20, 2023
録画してた📺️新ドラマ
「100万回言えばよかった」
めっちゃ映画ゴーストみたいじゃん!
って思ったから検索したら
「←て思った人は昭和」って…イテテッ💦
はい、昭和のおばさんにも楽しめるドラマっぽいですwwwP.S
松ケンがけいちゃん🐥に見える…w
似てない?😅— あや姉 (@AYAne_san19) January 15, 2023
「100万回言えばよかった」
第二話見ました。なるほど…板倉は
そういう役どころなのね…
昔の映画「ゴースト」にも今回の板倉
みたいなポジションのキャラいたよね。
話に謎解き要素みたいなのが早くも
出てきて、続きが気になりますなあ!#100万回言えばよかった#板倉俊之 pic.twitter.com/OWJJFfodo1— からあげ (@Dive259) January 20, 2023
こうして人物比較が出ると、なるほどなぁと思いますね。と、私もリアルタイムで視聴していたので、
おもいっきり「昭和」ですが、あの映画は誰もがあの時あこがれた作品だったと思います。
まとめ
・どちらの作品もプロポーズした日、しようとした日に男性が亡くなっている
・男性と女性を取り持つ第三者が現れる
・ゴーストでは第三者がなかなか現れないため、サムは試行錯誤する時間が長い
・Twitterではやはり「ゴースト」を感じる人が多い
「ゴースト~ニューヨークの幻」この作品が公開された時は、ちょうどデミ・ムーアが妊婦ヌードで雑誌の表紙を飾るなど
話題性もありましたね。印象的なのは、ろくろを回すモリ―の後ろから包み込むようにサムが、ろくろを回す。
それをモリ―は近くにいると感じているシーンでした。こんな印象的なシーンがこれからドラマでは現れるのでしょうか!?