【100万回言えばよかった】ゴーストとの違いや似ている部分をまとめた

恋人が突然幽霊になってしまった。近くにいるのに触れることも話すこともできない。直木と悠依。

このドラマについて、Twitterではアメリカ映画で1990年にデミ・ムーア出演で大ヒットした、

 

「ゴースト~ニューヨークの幻~」によく似ている。と話題になっています。一体どういったところが似ているのでしょうか!?

 

映画『ゴースト』と100万回言えばよかったが似ている?類似点は? 

いきなりサムが襲われてゴーストになりますよね。

 

 

映画『ゴースト』と100万回言えばよかったが似ている? 

「ゴースト」では陶芸家の女性モリ―が、結婚の約束をした日に恋人をうしないますが、直木もプロポーズをしようとしていた日

すでに亡くなっていて、プロポーズはできませんでした。両方ともプロポーズがきっかけになっています。

 

そして、サムはなんとかモリ―に話しかけたり、触れたりしようとしますが、それはどうしても叶わないのですが、

直木も悠依に触ろうとしても、指が通り抜けてしまい触れません。悠依の涙をぬぐいたくてもそれもかなわないのです。

 

しかし、どちらにも「ゴースト」となった、サムと直木、モリ―と悠依の間を取り持つ人物が現れます。

 

類似点は?

・何かの事件に巻き込まれて男性がなくなる

・男性は自分が亡くなったことに最初は気づかない

・女性に触れようと色々試みる

・二人を取り持つ人物が現れる

・二人しか知らないエピソードが第三者から語られる

・女性は男性の存在を近くに感じている

・ゴーストの仲間が登場する

・女性のことが心配で男性は成仏できない

・人の体に憑依できる

 

 

ゴーストとの違いは?ツイッターの反応は?

では違いは何でしょうか!?

 

ゴーストとの違いは?  

・「ゴースト」では恋人の前でサムが殺害される

・「100万回」では直木はどこで殺害され、遺体がどこにあるのかわからない

・「100万回」ではすぐに協力者の魚住が現れる

・「ゴースト」ではインチキ霊媒師がオダ=メイがサムをきっかけに目覚め、間を取り持つ

・「ゴースト」では最初から事件性をにおわせている

 

ツイッターの反応は?

こうして人物比較が出ると、なるほどなぁと思いますね。と、私もリアルタイムで視聴していたので、

おもいっきり「昭和」ですが、あの映画は誰もがあの時あこがれた作品だったと思います。

 

まとめ

・どちらの作品もプロポーズした日、しようとした日に男性が亡くなっている

・男性と女性を取り持つ第三者が現れる

・ゴーストでは第三者がなかなか現れないため、サムは試行錯誤する時間が長い

・Twitterではやはり「ゴースト」を感じる人が多い

 

ゴースト~ニューヨークの幻」この作品が公開された時は、ちょうどデミ・ムーアが妊婦ヌードで雑誌の表紙を飾るなど

話題性もありましたね。印象的なのは、ろくろを回すモリ―の後ろから包み込むようにサムが、ろくろを回す。

 

それをモリ―は近くにいると感じているシーンでした。こんな印象的なシーンがこれからドラマでは現れるのでしょうか!?

 

 

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