NotAloneみんなひとりじゃないはやらせの噂?ネットの反応は?

チャンネル登録者数が間もなく50万人を迎える、YouTubeチャンネル「NotAloneみんなひとりじゃない」は、

「もし○○だったら・・・」という問題に、人々はどういった反応をするのかモニタリングする動画です。

 

社会的実験動画とでもいうのでしょうか!?1本5分~10分と見やすくまとめられています。今回はこのチャンネルについての噂を調べます。

 

ヤラセの噂?NotAloneみんなひとりじゃないをチャンネルを調べてみた 

こちらは大変なおばあちゃんに対して、周りの人々はどう反応するのか!?という動画です。

 

NotAloneみんなひとりじゃないにヤラセの噂?ネットの反応 

この「NotAloneみんなひとりじゃない」は、タイトルにもあるように「みんなひとりじゃない」ということに焦点を当てています。

冒頭の動画のように、重い荷物を持ち、辛そうに坂道を上るおばあちゃんに対して、周りの温かい手が差し伸べられます。

 

このことに対して、視聴者は心温まるコメントを残しています。しかし、このチャンネルについてある噂があります。

それは動画の内容が「ヤラセ」ではないのか!?という事です。社会実験なので周りの反応を見るため、

 

遠くからカメラを構える人物や、実験対象となる人物。少なくとも2人は必要ですが、その「手を差し伸べる人物」も、

実は「ヤラセ」の登場人物なのではないのか!?という事です。それはYahoo!知恵袋にて、そういった疑問を呈したことから発しています。

 

確かに「困っている人」に「手を差し伸べる人」が次から次へと来るのか・・・!?疑問視する心境もわかりますが、

5分~10分前後にまとめられ、見やすくされている分、実際に「手を差し伸べた人」だけが切り取られ、

 

そこをつなぎ合わせ、本来は「手を差し伸べた人」の数ははるかに少ない。とも考えられます。

つまり、編集によりより多くの「親切な人」達が登場するので、「本当にこんなにいるの!?」と疑問視して、

 

もしかして、この動画は「ヤラセ」であり、すべてがあらかじめ作られたストーリーなのではないかと思うのかもしれません。

しかし、この実験を始めたきっかけが、タイトルにもあるように「ひとりじゃない」という事を実証するため。とあります。

 

本当に「ヤラセ」なのでしょうか!?多くの目がある中で、手を差し伸べるのは確かにとても勇気のいることです。

 

NotAloneみんなひとりじゃないというチャンネルを調べてみた

動画を見るとわかると思いますが、世界に「みんなひとりじゃない」という事を発信するため、

様々な言語でテロップが付けられています。そして、様々な社会問題となりうる事柄を取り上げて言います。

 

それは「ハンディキャップ」を持った人物に対して、どのような対応をするのか!?という一般的に手を差し伸べやすい人や、

社会的問題にも発展している「いじめ」や、「モラハラ」などにもどのような反応をするのか!?

 

と言った動画があり、手を差し伸べる人に対して、心温まるコメントにあふれかえっています。

しかし、この「NotAloneみんなひとりじゃない」というチャンネルについて調べていくと、

 

InstagramやXなどはありますが、このチャンネルに関して個別のHPは存在しません。そのため様々な憶測が飛び交いますが、

YouTubeの概要にこのようなコメントがあります。

 

★当チャンネルは著作権や肖像権の侵害を目的とはしておりません。 問題がある場合はご本人様より直接お問い合わせください。 迅速に対応させていただきます。 画像、動画等の著作権は各権利所有者、団体に帰属します。

 

そのため、一般人が映り込んでいることを前提としているように見えますが、手を差し伸べた方に、

動画をアップする「許可取り」をしているかどうかについては言及していません。

 

そして、この動画が「フィクション」なのか!?「ノンフィクション」なのか!?明記もされていません。

少なくとも、1人は手を差し伸べられる対象として、「演じている」ことになりますが、その他の人物はどうでしょうか!?

 

詳しく調べていくと、手を差し伸べた側の人物が、とある芸能事務所のプロフィールに載っていた人物と一致した。

と言った証拠写真も出てきました。そしてこの「ヤラセ」について様々な人がやはり疑問を抱いているのですが、

 

登録者はどんどん伸びています。もし「ヤラセ」と感じた人がいたら、そういったコメントがあっても不自然ではありません。

しかし、どの動画に対しても温かいコメントがあふれています。これだけ「ヤラセ」という疑惑がありながら、

 

「ヤラセでは!?」といったようなコメントがない。という事は逆に不自然に感じてしまいます。

そして、動画内では登場人物たちの会話が、「綺麗に成立している」というのがヤラセ疑惑を増幅しています。

 

通常本当に通りすがりの一般人なら、言葉に詰まったりどこかたどたどしさがあるかと思いますが、

動画内では「すべてが自然」に行われていることに、疑問を呈している人もいらっしゃいます。

 

そして、コメント欄では「アンチコメントを運営側が削除しているのでは!?」と言う疑問も上がっています。

このようにタレントの起用や、コメント欄の不自然さからして、ヤラセを疑うのは無理もないですね。

 

NotAloneみんなひとりじゃないは社会実験ではない?似たようなチャンネルは? 

こちらはありがちな「いじめ」ですね。

NotAloneみんなひとりじゃないは社会実験ではない?  

先ほどの「Yahoo!知恵袋」にこういった書き込みがありました。

2023/11/23 20:31

Youtubeにある「not alone みんなひとりじゃない」という社会実験のチャンネル何故誰も叩こうとする人がいないのでしょうか?普通におかしいですよね?

Youtubeにある「not alone みんなひとりじゃない」という社会実験のチャンネル何故誰も叩こうとする人がいないのでしょうか?普通におかしいですよね? ヒカキンやミスタービーストも社会の為に貢献しており水の届けたりホームレスを保護してる動画が叩かれていますがこの方の活動に関しては全てがやらせ臭くそもそもこうゆう実験って日本では法律違反な気がするんですよなのにどこもかしこも同情するようなコメントが多くて呆れて仕方ありませんどうして彼の活動は擁護されやすいのでしょうか?気に入らないです

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

そしてこの書き込みに対し、このような返答がありました。

2023/11/30 15:35

こんにちは。 私は初めは感動して見ていたのですが、ある回でひっかかった側の男性が、別の回でも引っかかっているのを見つけてしまって、ショックを受けました...。やらせなのでしょうかね...

このため、やはり最初は素直に受け入れていた視聴者も、動画を見ていくうちに熱が冷めてしまった。

という事が実際にあるようです。この動画が「ヤラセ」であれば、「社会実験」ではなく、

 

ただのお涙ちょうだいの「ヤラセ動画」となってしまいます。しかも先ほどのYouTubeの概要には、

「ビジネス関係の問い合わせ先」として、Gmailの問い合わせ先が記載されています。

 

この「ひとりじゃない」という世界は、ビジネスとして作り上げているように思えます。

そうなると、社会実験ではなく「理想の社会」を作り上げた動画となってしまいます。

 

似たようなチャンネルは?

「NotAloneみんなひとりじゃない」は実験的動画となりますが、このチャンネル以外にも同じような実験動画をアップしているチャンネルは存在するのか!?

YouTube内を調べてみましたが、確かに社会的実験動画は存在しましたが、どれも海外の物ばかりで、

 

日本国内ではこの「NotAloneみんなひとりじゃない」だけが、社会実験動画をアップしていました。

先ほどの知恵袋にもあったように、「日本では違法」な行為となるのでしょうか!?しかし、登録者はどんどん増え、

 

再生回数もそれに伴い増えています。なぜこのチャンネルだけなのでしょうか!?と考えると、

やはり「ヤラセ」という言葉が頭をよぎります。芸能事務所が立ち上げ、タレントに演じさせている。

 

としたら・・・。これは「理想の再現VTR」という形で、テレビでも放送されている内容になるので、

運営側もこのチャンネルに対して、ペナルティーを課さないという事も納得がいきます。

 

あくまでも今回は「ヤラセ」動画なのか、はっきりとした事実が出てきませんでしたが、

総合してこのチャンネルを客観視すると、やはり運営しているのは一般団体ではなく、芸能関係であり、

 

作られたストーリーを演じている。という結論に達してしまいますが、あくまでも個人の見解なので、

実際にこのチャンネルを視聴した方が、どのようにとらえるかは自由ですね。

 

まとめ

・「ヤラセ」疑惑が多く上がっているチャンネル

・動画やコメントなどに不自然な点がいくつもある

・実験動画ではなく「理想動画」なのではないか!?

・似たようなチャンネルは国内には存在しない

 

今回は「NotAloneみんなひとりじゃない」のヤラセ疑惑。について調べてみましたが、確かに多くの疑問視する声が上がっています。

そして、似たチャンネルが存在しないことから、さらに「ヤラセ」疑惑は高まっているようです。

 

「ヤラセ」ではなく、本当に人々が手を差し伸べ合える社会であってほしいですよね。

 

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