映画【事故物件 恐い間取り】は実話なの?元ネタやモデルはいるのか?

事故物件”とは、何かいわく付きの出来事があった部屋のこと___

 

例えば、

  • 殺人
  • 自殺
  • 火災

ちょっと住むことがためらわれるような部屋に、テレビ番組の企画で自ら飛び込んでいった売れない芸人がおりました。

 

そんなノンフィクションがベストセラーになり、「リング」シリーズや「仄暗い水の底から」、「クロユリ団地」など

 

数々のレジェンダリーな作品を世に送り出したジャパニーズホラーの名手・中田秀夫監督が撮った映画が公開になります!

映画【事故物件 恐い間取り】概要

山野ヤマメ(亀梨和也)は売れない芸人の一人です。

 

コンビを解消してピン芸人として売り出そうにも、なかなか芽が出なかった彼。

 

そんな山野にテレビのトーク番組に出演するチャンスが舞い込みました。

 

提示されたその条件は“事故物件に住んでみる”こと。

 

不動産屋はこともなげに言いました___「自殺、病死、殺人…内見されます?」

 

試しに住んでみたとある部屋で撮影を試みると、白くぼんやりとした“何か”が映っていたのです。

 

それがウケて盛り上がり、次第に人気を得ていった山野。

 

テレビや動画配信…調子にのって次々と事故物件に移り住み、リポートを続ける中で、彼は次第にエスカレートする怪奇現象に見舞われるようになっていったのです。

 

 

映画【事故物件 恐い間取り】は実話なの?元ネタやモデルはいるのか?

この映画は実話をもとにした“作品”です。

 

というのも、主人公・山野ヤマメのモデルになった松原タニシさん(38歳)がまさに“事故物件住みます芸人”として

 

様々な奇妙な体験をし、それをもとに2018年6月に上梓した「事故物件怪談 怖い間取り」が原案になっているからです。

 

もともとは名古屋で放送されていた北野誠さんの番組「北野誠のおまえら行くな。」のコーナーで、

 

ある事故物件の怖い体験談が出たことから、そうした部屋に住んで“幽霊が出たらギャラが出る”というとんでもない企画に

 

松原さんがトライしたことから、すべては始まったのです。

 

企画名は「松原タニシのパラノーマル日記」___

 

映画「パラノーマル・アクティビティ」ばりに部屋にセットしたビデオカメラには初日から“何か”が映るという引きの良さで

 

人気コーナーになりましたが、松原さんはその頃から数々のガチな怪奇現象を体験するようにもなっていきました。

 

番組での企画は終了しましたが、松原さんはそれ以降も自分の意志で事故物件を選んで住み続けており、

 

現在までに大阪・東京・千葉・沖縄など津々浦々でその数なんと10軒!

 

その体験をもとに次々とお仕事の幅を広げているというのです。

 

現在では「事故物件 怖い間取り2」の発売にも漕ぎつけています。

 

映画の中では、山野ヤマメを演じた亀梨和也さんがちょっと長めの髪と黒縁メガネで松原さんを模している様子もチャーミングです。

ツイッターの反応は?

 

↑既に“松原タニシ=事故物件”というジャンルが確立しています。

↑映画の中身も怖いけど、映画館そのものが怖い今年の夏事情。

↑本当に怖いのは、生きている人間…?

 

↑そういえば、体験者の松原さんはご存命で、今もなおノリノリで事故物件に住み続けているので、山野も無事に生き延びるんじゃないだろうか、と気づいてしまった…。

 

 

↑やっぱり、山野に亀梨君をキャスティングしたのって凄いことだな、って思います。

 

彼がオーラを消して売れない芸人を演じている、そのやるせなさや“売れたい”っていう表情をどう見せるかも、見どころの一つなのでは?!

 

というわけで、オリジナルはノンフィクションですが。

 

なんといっても中田秀夫監督です…“怖い(恐い)”を追求したら右に出る者がいない彼が、このテーマでどこまで人の心にえぐり込むか、公開前から皆さん興味津々のようですね。

 

猛暑を少しでも涼しく過ごしたい方には必見___しかし自分の部屋に帰るのが“恐く”なるかもしれません。