ドラマ【教場】ロケ地や撮影場所はどこ?警察学校は明星大学など

木村拓哉さんが主演を務めた日曜劇場「グランメゾン東京」が2019年12月29日(日)に最終回を迎えました。異例の全11回でしたね!

 

「やっぱりキムタクはすごかった!!」改めて木村拓哉さんの凄さを実感させられました。

 

興奮冷めやらぬまま、2020年1月4日(土)5日(日)と夜21時から2夜連続で木村拓哉さんが主演を務めるフジテレビ開局60周年特別企画のドラマが放送されます。

 

タイトルは、「教場」

 

警察学校を舞台にしたドラマで、木村拓哉さんは身の毛もよだつ戦慄の鬼教官を演じます。

 

今回注目するのは、SPドラマ「教場」のロケ地や撮影場所です。

 

2019年6月から撮影をスタートしたとのことですが、一体どこで撮影が行われたのでしょうか。

「教場」のロケ地や撮影場所はどこ?

 

SPドラマ「教場」の撮影は、2019年6月にスタートしました。2020年1月放送なのに半年も前から撮影を行うんですね。

公式Twitterを見ると、夏の暑い時期に撮影が行われていたようで、夏の暑さの中、撮影を頑張るキャストやスタッフの様子が投稿されていました。

 

 

主演の木村拓哉さんがかき氷を差し入れしたというエピソードを発見!こうしたキャストの和気あいあいとした姿を見れるのは公式Twitterならではですよね。

 

では、一体どこで撮影が行われたのか。ロケ地や撮影場所についてみていきましょう。

 

明星大学

住所:東京都日野市程久保2丁目1-1

 

「教場」は警察学校を舞台としたドラマです。

 

ドラマのメインロケ地となったのは、東京都日野市にある明星大学でした。

 

明星大学のこちらの場所で主に撮影が行われたのだとか ↓

 

・明星大学青梅館

・日本文化学部館

・厚生館

・食堂

 

「教場」の公式Twitterには、明星大学で撮影されたと見られるオフショットが投稿されています。

 

 

 

 

「教場」のメインロケ地となった明星大学は多くのドラマや映画のロケ地として知られています。

 

・映画「AI崩壊」

・映画「初恋ロスタイム」

・映画「かぐや様は告らせたい」

・ドラマ「やすらぎの刻~道」

・ドラマ「白い巨塔」

・映画「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」

・「騎士竜戦隊リュウソウジャー」

・「仮面ライダーゼロワン」

 

2019年に撮影された映画だけでこんなに(しかもまだある)たくさんあるんです!!特に特撮ものの撮影が多く行われているようです。

 

 

東北学院大学

住所:宮城県仙台市青葉区土樋1丁目3−1

 

「教場」のメインロケ地は明星大学のようですが、宮城県仙台市にある東北学院大学もドラマのロケ地として登場していることが明らかになっています。

 

東北学院大学でドラマのロケ地として使用されたのはこちら ↓

 

・2号館と3号館を繋ぐ渡り廊下

・3号館にある長い廊下

・体育館内にある道場

 

 

 

東北と言えど、夏は暑かったようですね。夏の暑い中クーラーのない場所で撮影が行われるって大変ですよね…。

 

浜松駅南地下駐車場

住所:静岡県浜松市中区砂山町367‐1

 

「教場」のロケ地として、浜松駅南地下駐車場も登場するとのこと。

 

どうやら浜松駅南地下駐車場では、エキストラを交えた撮影が行われたようです。(エキストラ情報も調査し後程紹介していきます)

 

湾岸スタジオ

住所:東京都江東区青海2丁目3−23

 

東京都江東区にある湾岸スタジオでもドラマの撮影が行われたことが明らかになっています。

 

こちらのツイートにて明らかになりました。

小山工業高等専門学校

〒323-0806 栃木県小山市大字中久喜7710285-20-2100
https://goo.gl/maps/zxhGHTaFGtfL2TEa6

 

エキストラ情報は?

 

「教場」はエキストラを募集していたことが分かりました。どうやらジャニーズファミリークラブにて募集されていたらしい。

 

 

 

木村拓哉さんが主演を務めるドラマであるということで、多くのファンが「エキストラとして撮影に参加したい!」と思っていたようです。

 

しかしかなりの倍率だったようで、「連絡がこない…」と多くのファンが嘆いていました。

 

エキストラは複数の日程、複数の場所にて募集されていたようです。

 

 

 

木村拓哉さんはエキストラを交えた撮影が行われた日にかき氷屋さん、タピオカ屋さん、なんとラーメン屋さんまで多種多様な屋台を現場の差し入れたようです。

 

さすが木村拓哉さん…、かっこよすぎる。(一体総額いくらかかっているんだろうとついお金のことを考えちゃいました(笑))

 

エキストラとして撮影に参加した人はとてもいい思い出になったのではないでしょうか。

 

 

 

 

おすすめの記事