1986年に少女コミック「りぼん」に掲載されてから。
と、考えると30年以上人々に愛され、今は日曜日夜6時の顔として
フジテレビで放送中の「ちびまる子ちゃん」。
その作者:さくらももこさんの幼少期の思い出を、漫画にしたことでも知られていますが
さくらももこさん逝去のニュースが入って来て、驚いています・・・。
ご冥福をお祈りいたしますm(__)m
ちびまる子ちゃんの歴史
ちびまる子ちゃんの話しのもととなっているのは、1974年から1975年にかけて、作者のさくらももこさんが経験した少女時代。
ちびまる子ちゃんは小学3年生、登場する家族や友達などのキャラクターのほとんども、さくらももこさんの家族・友達がモデルとなっている。
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ノンフィクションのエッセイ風コミックからスタートしたが、それだけではネタが足りず、フィクションのみの作風に変わっていった。
1986年8月号~1996年6月号 「りぼん」(集英社)連載
1990年1月7日~1992年9月27日 テレビアニメ放送
1995年1月8日~現在 テレビアニメ放送中
2007年7月1日~2011年12月31日 新聞掲載
映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年 [ TARAKO ]
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エンディング曲一覧
ちびまる子ちゃんの中でも、色々と変っている印象のあるエンディングからまず見てみましょう♪
ちびまる子ちゃんの歌で一番好きだった西城秀樹さんの「走れ正直者」 pic.twitter.com/0PK781CXSU
— くぼ/圧倒的暇人 (@kbs00213466) 2018年8月27日
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・おどるポンポコリン
(1990年~1991年)歌:B.B.クィーンズ
・走れ正直者
(1991年~1992年)歌:西城秀樹
・針切じいさんのロケン・ロール
(1995年~1996年)歌:植木等 TARAKO
・あっけにとられた時のうた
(1996年~1998年)歌:たま
・じゃがバタコーンさん
(1998年~2001年)歌:ManaKana
・ちびまる子音頭
(1999年、2000年、2001年夏休み期間のみ)
歌:ManaKana
・休日の歌(Viva La Vida)
(2001年~2003年)歌:DELiGHTED MINT
・宇宙大シャッフル
(2003年~2004年)歌:LOVE JETS
・アララの呪文
(2004年~2012年)歌:TARAKO 爆チュー問題
・100万年の幸せ!!
(2012年~2017年)歌:桑田佳祐
・すすめナンセンス
(2017年~)歌:PUFFY
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今はオープニングとして定番となってきた、おどるポンポコリンが、最初はエンディングでの使用だった。ということに、ちょっと驚きました(;^ω^)
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自分がみていない時期というのもありましたが、今子供が観ているので、ふたたび毎週観ている感じですが・・・。
エンディングほとんど知っているような・・・(;^ω^)そのくらい、ちびまる子ちゃんって浸透してたんだな。ってあらためて思います。
オープニング曲一覧
続いて、オープニング曲です。
最初は「ゆめいっぱい」だったんですね。この歌もかわいかったなぁ♪
ちびまる子ちゃん
「ゆめいっぱい」
作詞 - 亜蘭知子 / 作曲・編曲 - 織田哲郎 / 歌 - 関ゆみ子 / 絵コンテ - 芝山努 / 原画 - 湯浅政明#さくらももこ先生ありがとう pic.twitter.com/toEuSQsb8s— ライダー1号いいね! (@rider1cyclone) 2018年8月27日
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・ゆめいっぱい
(1990年~1992年放送分)
・うれしい予感
(1995年~1996年放送分)
・ハミングがきこえる
(1996年~1998年放送分)
・おどるポンポコリン(B.B.クィーンズなど)
(1997年)歌:TARAKO他
(1998年~1999年)歌:ManaKana 泉谷しげる
・kinkiのやる気まんまんソング
(2000年)
・おどるポンポコリン
(2000年~2009年)歌:B.B.クィーンズ
(2010年)歌:木村カエラ
(2011年~2012年)歌:B.B.クィーンズ
(2014年~2016年)歌:E-girls
(2015年)歌:大原櫻子
(2016年~)歌:ゴールデンボンバー
「おどるポンポコリン」はまるちゃんにとって定番中の定番ですが、こんなにもバージョンがあった事に驚きました(;^ω^)色々な人が歌っていたんですね。
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!