高崎市立中央図書館(群馬県高崎市高松町)

璃子の死の謎を解き明かそうとして高倉とピートが訪れた図書館は群馬県高崎市高松町の高崎市中央図書館でした。

会社の株の行方を調べていた高倉の隣で、ピートが「ガラスの仮面」を読んでいました。高崎音楽センターからも近い場所にあります。

 

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ロケ地の詳細情報

 

住所

〒370-0829 群馬県高崎市高松町5−28

名称

高崎市立中央図書館

電話

027-322-7919

HP

http://lib.city.takasaki.gunma.jp/

駐車場

アクセス

JR高崎駅から徒歩約18分、1.3㎞

 

Twitterでは

「ガラスの仮面」、蔵書にあるんでしょうか…?

 

 

旧芦山浄水場(茨城県水戸市渡里町)

遠井物理学研究所は茨城県水戸市渡里町の旧芦山浄水場でした。

高倉とピートが追っていた謎のピースをつなぎ合わせていくと、過去の情報が錯綜していることに気づきました。

 

知らないはずの遠井教授(田口トモロヲ)という存在を知り、高倉は彼に会うためにやってきたのです。

”今”は”書き換えられた未来”だという高倉の仮説、そして遠井の作ったタイムマシン…一気にSFテイストが濃厚になったシーンです。

 

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ロケ地の詳細情報

 

住所

〒310-0902 茨城県水戸市渡里町

名称

旧芦山浄水場

HP

http://www.mito-film.jp/?p=1756

駐車場

無し

アクセス

JR水戸駅からバスで17分、袴塚三丁目バス停下車、徒歩約21分、1.7㎞

 

Twitterでは

「カメラを止めるな」「アルキメデスの大戦」、特撮作品でも良く登場するいい雰囲気の廃墟です。

 

 

かたやま庵(栃木県佐野市葛生東)

”大衆食堂つぼい”は栃木県佐野市葛生東のかたやま庵でした。

そこで高倉は、過去の遠井と、2025年で助けてくれた坪井(浜野謙太)の小学生時代の彼に会いに行ったのです。

 

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ロケ地の詳細情報

 

住所

〒327-0501 栃木県佐野市葛生東3丁目1−8

名称

かたやま庵

電話

0283-85-3922

HP

https://sanomedia.net/archives/7009

駐車場

アクセス

東武線 葛生駅から徒歩約17分、1.3㎞

 

Twitterでは

めちゃめちゃ美味しそう!

 

七里ヶ浜(神奈川県鎌倉市七里ガ浜)

中学生の頃の制服姿の璃子がたたずんでいる海辺は神奈川県鎌倉市七里ガ浜の七里ヶ浜です。

藤木直人さんたちがこちらでの撮影について話していたということです。

 

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ロケ地の詳細情報

 

住所

〒248-0026 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2丁目1 七里ガ浜

名称

七里ヶ浜

電話

0467-61-3884(鎌倉市役所観光課)

HP

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/

駐車場

アクセス

江ノ電 七里ヶ浜駅から徒歩約6分、500m

 

Twitterでは

『夏への扉』というタイトルでありながら、作中の服装から見ても、寒い時期の撮影だったんですね

 

 

品川シーズンテラス(東京都港区港南)

シーン詳細不明ですが、撮影協力に東京都港区港南の品川シーズンテラスの掲載がありました。

 

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ロケ地の詳細情報

 

住所

〒108-0075 東京都港区港南1丁目2−70

名称

品川シーズンテラス

電話

03-6433-2848

HP

https://sr.shinagawa-st.jp/

駐車場

無し

アクセス

JR品川駅から徒歩約12分、800m

 

Twitterでは

数々の作品に登場している場所ですが、山崎賢人さんつながりだと『ヲタクに恋は難しい』ですね。

 

 

エム・ベイポイント幕張ビル(千葉県千葉市美浜区)

シーン詳細不明ですが、撮影協力に千葉県千葉市美浜区のエム・ベイポイント幕張の掲載がありました。

 

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ロケ地の詳細情報

 

住所

〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目6

名称

エム・ベイポイント幕張ビル

HP

https://www.mbaypoint.com/

駐車場

無し

アクセス

JR海浜幕張駅から徒歩約10分、750m

 

Twitterでは

沢山の作品に登場する場所ですが、特撮作品が顕著ですね。

 

まとめ

・1995年3月8日、高倉が訪れた”FWE”の建物は群馬県高崎市高松町の群馬音楽センター

・様々なシーンに登場する海辺のタワーは千葉県山武郡九十九里町の九十九里ビーチタワー

・2025年2月25日、高倉が目覚めた場所は埼玉県越谷市三野宮の埼玉県立大学

・再会した鈴から衝撃的な話を聞き、訪れた墓地は神奈川県横浜市戸塚区のメモリアルグリーン

・璃子の死の謎を解き明かそうとして高倉とピートが訪れた図書館は群馬県高崎市高松町の高崎市中央図書館

・遠井物理学研究所は茨城県水戸市渡里町の旧芦山浄水場

・”大衆食堂つぼい”は栃木県佐野市葛生東のかたやま庵

・中学生の頃の制服姿の璃子がたたずんでいる海辺は神奈川県鎌倉市七里ガ浜の七里ヶ浜

・シーン詳細不明、撮影協力に東京都港区港南の品川シーズンテラスの掲載

・シーン詳細不明、撮影協力に千葉県千葉市美浜区のエム・ベイポイント幕張

 

「過去は、未来と同様に不確かなものであり、あらゆる可能性が繋がって存在する」___理論物理学者のホーキングの言葉です。

大切な璃子を守るため、そして自身の人生を取り戻すため、高倉は全力で駆け抜けました。絶望から立ち上がった彼は強かった…!

 

そして解明されていく不思議な時間の流れ…知らない自分やありえない過去は、しかし必然だったのです。

SFというよりはサスペンスドラマと言った趣が強いですが、意外な味をだしていたのが物語のカギを握る佐藤太郎(原田泰造)でした。

 

海辺の風景が素敵だったこの物語、ロケ地の数々とともにお楽しみくださいね。

 

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