世にも奇妙な物語の不倫警察の脚本のブラジリィー・アン・山田とは？

本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

2018年5月11日 2022年4月8日

tomo

「世にも奇妙な物語」が5月12日（土）に春の特別編が放送されることが決定しました。人気のテレビなので楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。

筆者も大好きです！今回は「世にも奇妙な物語」で放送される「不倫警察」について、そして脚本を書いたブラジリィー・アン・山田さんについて注目していきます。

1 世にも奇妙な物語の不倫警察とは
2 ブラジリィー・アン・山田のプロフィール
3 名前の由来は？
4 まとめ

世にも奇妙な物語の不倫警察とは

2018年春の特別編では4つのオムニバス作品が放送されます。その中の一つが今回紹介する「不倫警察」です。

「不倫警察」は唐沢寿明さんが主演で放送されます。どういった話なのかというと、

舞台は、不倫スキャンダルが続出し不倫取締庁が設置された日本。不倫を通報した人には表彰状と報奨金が渡され、不倫を描いた小説、漫画、映画は全て発禁処分、W不倫をした人には終身刑が言い渡されていた。

ある日良男（唐沢寿明）は会社で部下である鈴香（筧美和子）にうっかり接触してしまう。その後謝罪のメッセージを送ろうとしたのだが間違えてラブラブなスタンプを送ってしまった。

良男は愛妻家で鈴香に行為などまったくなかった。ただうっかり接触して間違えてラブラブなスタンプを押してしまっただけだったのである。

しかし2人のもとに不倫警官がやってきて2人は連行されることになってしまった…。

「世にも奇妙な物語」って毎回思うんですがほんとうまく時代を反映していますよね。不倫は今本当に騒動になっていますし（主に政治家ですが…）結構な反響があるんじゃないかなと予想しています。

明後日世にも奇妙な物語するww唐澤さんの不倫警察面白そうですww

— 笹田🍀アンソロ通販はBOOTHにて (@33dake) 2018年5月10日

「おもしろそう！」というツイートを多く見かけました。はやく見たいですね。

ブラジリィー・アン・山田のプロフィール

福澤重文・宮下貴浩×劇作家第一回公演
『ありふれた関係』
脚本・演出
ブラジリィー・アン・山田

アンさんと宮下くんと、3人の写真。
千秋楽に撮影したのかな。
終わったんだなぁと、今頃実感（笑）
これにて結びとさせて頂きます‼︎☆(^o^) pic.twitter.com/aMK8OfqajU

— 福澤重文 (@shige_jyubun) June 14, 2017

＊中央の方のようです。

注目の作品「不倫警察」の脚本を書いたのはブラジリィー・アン・山田さんです。一体どういった人物であるのか、プロフィールをチェックしていきます。

・本名　杉井邦彦（すぎいくにひこ）

・生年月日　1974年

・出身　東京都

・職業　脚本家、演出家

・所属　日本脚本家連盟所属

ブラジリィー・アン・山田さんは脚本家として主に活動されています。これまでさまざまな脚本を手掛けており、「世にも奇妙な物語」の脚本もこれまでいくつも手掛けています。初めて手掛けたテレビの脚本は2007年の時で「世にも奇妙な物語」でした。「未来同窓会」という作品を手掛け、主演は石原さとみさん。おもしろかったと評判だったようです。

その後「世にも奇妙な物語」はもちろん、人気シリーズ「相棒」、ミステリー系の脚本が多いのかなという印象があります。これまでに手掛けた脚本は数えるのが大変なくらい多いです。売れっ子脚本家といっていいのではないでしょうか。