刑事ゆがみ最終話で横島不二実役のオダギリジョーの役柄とネタバレは?

みなさんこんにちは!

 

ついに刑事ゆがみ最終回になりました!

 

浅野忠信と神木隆之介のタッグがいい感じで、笑ったり泣いたりして、すごく好きなドラマだっただけに惜しいです(^_^;)

 

ハッカー役の山本美月さんも、ドラゴン・タトゥーの女みたいでかっこよかったし!

 

最終話ということで、横島不二実役のオダギリジョーさんの役柄や、ネタバレなど調べてみたいと思います!

 

最終話あらすじ

 

弓神は、ヒズミが収容された病院に現れたのを最後に、姿を消す。

 

ドライブレコーダーの映像から、資産家の元医師の薮田(渡辺哲)を殺したのは、死んでいるはずの作家である・横島不二実(オダギリジョー)だと断定して、捜査が再開する。

 

横島は、7年前に書いた自分の小説である『ロイコ』になぞった殺人事件を自演した。

 

落合(渋川清彦)と伊予(酒井美紀)の夫妻を殺害し、その生き残りである娘がヒズミだった。

 

横島は逮捕される直前に焼身自殺したと言われていたが、弓神によって偽造された可能性の高いものだった。

 

そして、ヒズミが病院からいなくなり、そこに残されたメッセージにロイコ事件のカタツムリのマークが描かれていた。

 

弓神は『ロイコの部屋』サイトで、「空飛ぶサンタを見たい人募集。豪傑で強靭な男性優遇」という募集をみつけるが、横島が書いた小説の内容にも、豪快で強靭な男性が刑事を襲ったと書いてあった。

 

羽生は弓神を見つけ、身柄を拘束するが、横島は犯行を続けるということを羽生に告げる。

 

「お前か俺のどっちかが狙われていると」

 

 

公式ページ参照

http://www.fujitv.co.jp/yugami/

 

 

横島の目的は何なのか。

 

いや、横島が犯人とは限らないですよね。

 

羽生は関係がないような気もするが、弓神に見せつけるために狙うということもあるのでしょうか。

 

 

 

オダギリジョーのプロフィール

 

 

本名:小田切 譲(おだぎり じょう)

 

生年月日:1976年2月16日(41歳)

 

出生地:岡山県津山市

 

身長:176cm

 

血液型:O型

 

職業:俳優

 

ジャンル:映画、ドラマ、舞台

 

配偶者:香椎由宇

 

母子家庭に育ち、幼少期は映画館に預けられて育つが、それがきっかけで映画監督を目指すきっかけとなった。

 

カリフォルニアの州立大学で演劇学を専攻する。

 

1999年に舞台『DREAM OF PASSION』で俳優デビューする。

 

2000年『仮面ライダークウガ』の五代雄介の主人公役をオーディションで選ばれる。

 

Wikipedia参照

 

エピソードでは、次長課長の河本と同級生だったそうで、クラスの人気はオダギリが1位で僅差で河本が2位だったという。

 

サッカーもめちゃくちゃうまいらしく、サッカーで有名になれるとも言われたそうです。

 

今や、数々の作品に出ているし、今更という感じですが、映画監督になりたかったんですね!

 

 

刑事ゆがみの横島不二実役のオダギリジョーの役柄とは?

 

 

横島不二実は7年前にロイコ事件を起こした犯人?

 

自分の書いた小説を自演して、殺人事件を起こした。

 

先程のあらすじでもあったが、落合(渋川清彦)と伊予(酒井美紀)の夫妻を殺害し、その生き残りである娘がヒズミだった。

 

結局、焼身自殺したということで事件は解決だったが、弓神が報告書を捏造した可能性が高い。

 

なぜ?

 

第5話では、からまれているヒズミを助けるというシーンがある。

 

なぜ、ヒズミを助けたのか。

 

なぜ、弓神は横島の死を偽ったのか、謎が残る。

 

 

ロイコ事件について

 

ロイコ事件には、カタツムリのマークがかならずついてまわる。

 

ロイコとは、ロイコクロリディウムの略で質の悪い寄生虫ということです。

 

カタツムリの胎内に寄生して、やがては脳まで支配してしまうという。

 

横島の書いた小説のロイコも、主人公が殺人鬼に支配されて、心を操られ、殺人を繰り返すというストーリーです。

 

それを自演して、実際に小説になぞって殺人を犯したのがロイコ事件ということになります。

 

小説はベストセラーになったが、結局横島本人が自演したものと言われている。

 

しかも、焼身自殺で被疑者死亡で書類送検とういことで終わっている。

 

横島を追い詰めた担当刑事もゆがみということだが、それで終了したほずだった・・・

 

 

 

原作でのネタバレって?

 

原作では、弓神は事件の当時、横島は犯人ではないと考えていた。

 

だが、横島は犯人とされ、逮捕されそうになり、逃亡して焼身自殺という形になる。

 

世間では被疑者死亡で解決ということになっているが、実際には不起訴処分という形で、未解決事件となっていた。

 

噂では、横島不二実の焼死体は別人で、本人は今も生きている。裏に別の犯人がいると言われた。

 

 

弓神の予想では、小説家の横島に近づき、真犯人が自分の殺人哲学を小説にするように仕向け、お互いに利用しあったというもの。

 

原作2巻で、ロイコ事件の17年後に模倣犯がいて、宇都巻精司は過去に小説のロイコを読んで、思想を植え付けられた男ということになっています。

 

宇都巻は横島に似た男を見たと弓神に言い残して物語は終わるそうです。

 

原作でも、現在連載中で解決していないということでした。

 

 

 

個人的なネタバレ予想

 

 

第5話で横島がヒズミに接触してきた。

 

ヒズミを助けたところから、悪いヤツではないのではと考える。(罠という説もあるが)

 

横島は過去に、弓神に犯人ではないと考えて、助けてもらった。

 

真犯人が実際は焼身自殺を図った?

 

それは、小説ロイコに影響を受けた人間が犯人で、その人間が焼身自殺をしたのではないか。

 

だが、肝心の横島に殺人哲学を教え込んだ人間がいて、その人間は実際は生きていた。

 

だから、弓神と協力してその人間を追い詰めようと考えていた。

 

 

つまり、横島はいい人間であると弓神も考えていた。

 

だが、実際にはそんな哲学を教えた人間は存在しなかった。

 

 

どんでん返しで、横島はやっぱり犯人だった。

 

 

っという風に、ぼくは考えますが、みなさんはどんな風に思いましたか?

 

さて、今夜結末が明らかになりますね!

 

追記 2017.12.18

実際の放送では、やはり横島が思いっきり黒幕でした。弓神やヒズミや羽生を殺そうとしていました。

 

 

まとめ

 

・オダギリジョーは、映画館に預けられて、映画監督を目指すようになった!

 

・あらすじでは、ロイコ事件の犯人が横島であるかのように匂わせているところがあやしい。

 

・横島不二実役のオダギリジョーは、小説ロイコを書いた小説家の役。(実際に犯人かわからない)

 

・原作ではすべて解決していないが、ロイコ事件の犯人は横島ではないのではというのが弓神の考え。

 

・ネタバレ予想では、最終的にはやっぱり横島が犯人だったという予想します。

 

っというわけで、今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!!

 

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参考サイト

刑事ゆがみ「ロイコ事件」原作のネタバレと考察。真犯人は横島なのか? | Drama Vision

 

Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/オダギリジョー

 

 

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