みなさんこんにちは!
先程、速報で第11回朝日杯将棋オープン戦準決勝で、羽生善治竜王(47)と藤井聡太五段(15)が対局し、119手で勝利したというニュースが飛び込んできました。
藤井五段すごすぎる・・・これで15歳か!って感じですが、これだけの人物なので大注目されていますが、今回は家族構成について調べてみたいと思いました。
すごい頭脳、DNA、遺伝なのかとか、考えると思います。
父親や母親はすごい大学に出ていて、有名企業に務めているとか、研究しているとか。
あるいは、祖父母もすごい人だったとかって!
兄弟も、やっぱり優秀とかって思いませんか?
今回はその変について調べてみたいと思います!!
藤井聡太さんの家族構成は?
父親はサラリーマンで、母親は専業主婦、4つ上の兄がいます。
父、母、兄と4人で暮らしています。
将棋をはじめたキッカケは、祖母が持ってきた「スタディ将棋」というおもちゃで、駒には矢印で動かせる方向などが書いてある、まさに学びながら遊べる将棋ということなのでしょう。
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おもちゃに関して言えば「キュボロ」というおもちゃも藤井少年が興味を持ったと言われています。
キョボロは積み木を組み立てて、ビー玉を転がして遊ぶ立体パズルのようなものといことです。
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5歳で将棋のおもちゃをいじったり、手触りや5感を意識出るようなおもちゃはいいのでしょうか。
父親の大学や就職先は!?
藤井さんの父親の正史さん(48)はジャズの愛好家でレコードを集めていた、ということでした。
先程も述べたように、サラリーマンということでした。
勤務先については、大手住宅設備機器会社ではないかと言われています。
藤井聡太さんは愛知県の瀬戸市が実家とういことです。
そして、他のサイトでは、愛知県常滑市にINAXの本社があり、INAXのブランドの会社「株式会社LIXIL」リクシルではないかという説がありました。
大手であることや、住宅設備機器の会社であることなど考えると、なるほどですね!
サラリーマンといっても、やはり大手ということなので優秀、すごい方なのでしょうね。
大学に関しては、情報はありませんでしたm(_ _)m
そして、父親がメディアに出ないのは、2016年から単身赴任をしているからだそうです。
東京都に一人で住んでいるということでした。
母親はどんな人?
史上最年少プロ棋士誕生のニュース、一夜明けて藤井聡太新四段地元の名古屋では大きく報じられています。
中日新聞の一面に将棋の記事が!35面でも半分使って、将棋を教えてくれた祖父とのエピソードを紹介しています。
中日スポも大きい記事が! pic.twitter.com/XyHjACk9vJ— 白鳥士郎 (@nankagun) 2016年9月4日
母親の裕子さん(47)は度々メディアにも登場しています。
特に将棋をやっていたということもなく、音楽が趣味ということです。
小さい頃にバイオリンとビオラを習っていたといことで、今でもアマチュアのオーケストラに参加しているそうです。
普通の専業主婦ということでした。
現在、藤井聡太さんをすごいと世の中は騒いでいるが、裕子さんはいたって冷静。
「好きなことを見つけ、集中してもらうために何ができるか、いつも考える」
っということでした。
自分のことじゃなくて、子供のことをよく考えられていますね。大きなひとだなーって思いました!
兄が東大って本当?
藤井聡太さんの兄は4つ上ということです。ですので、藤井さんが15歳だから19歳になるわけなので、大学にも行ってもおかしくない年齢ではありますね。
性格は
・明るく活発なタイプ
・目立ちたがり屋
っということでした。
幼少期はよく二人で外で遊んでいたそうです。
母親の裕子さんは、兄のことをちゃきちゃきしていると言ったそうです。
東大の噂については?
うん、藤井聡太さんがあれだけの人だから兄が東大ですって言っても違和感はないのですが、これはどうやらデマだったようです。
Twitterや2chで騒がれていたようですが、どうやら将棋界ではこんな有名な言葉があるようです。
「兄達は頭が悪いから東大へ行った。自分は頭が良いから将棋指しになった」
頭が悪いから東大って、ちょっとスケールが違いすぎて、頭がひっくり返ってしまいそうです。逆さ顔になっています^^;
これは、米長邦雄永世棋聖の有名な言葉だそうです。
第37期棋聖戦第一局を指す米長永世棋聖。当時38歳、男盛りの色香匂い立つ…この頃の米長永世棋聖は勝局の六割方が逆転勝ちだった印象があるけどこの将棋はさわやかな快勝局#将棋 #米長邦雄 #米長永世棋聖 pic.twitter.com/aWhixpcoiF
— Serge Cocteau(公式) (@JaneElisa1) 2019年5月15日
ちなみにこの方は、将棋の天才と呼ばれた方です。
米長永世棋聖のタイトル獲得数19期は歴代5位。内訳は名人1期、十段(今の竜王)2期、王位1期、棋王5期、棋聖7期、王位3期で永世棋聖の称号を獲得している。
引用元:米長邦雄という天才棋士の存在をみんなに知らせたい - Freiheit
これは、米長邦雄さんが自分の兄弟のことを言ったエピソードですが、つまり、東大より棋士の方が上ということを言っています。
あまりにも、インパクトのある言葉!
だから、将棋界でも有名なので、藤井さんに関してもこのフレーズが冗談だとわからず、本気にしてしまった人がいて、拡散していったようです。
もしかしたら、いい大学に行っているとか、それに近いこともあるのかもしれませんが・・・
ちなみに、藤井聡太さんは兄の合格祈願をしたようです。
藤井聡太四段の番組
とある神社での、インタビュアーからの質問
「お願い事は、何をされたんですか?」
に対し「将棋の事で神様にお願いしても仕方ないので、兄の大学合格祈願をしました」
_| ̄|○
14歳で言えるか!?コレ❢ Σ(゚Д゚)#アタシ、この歳でも言えん
— ガムシャラGIRL (@fmb_osaka235) 2017年7月8日
初詣で「将棋の事をお願いしてもしょうがない」と、兄の大学受験合格を神様にお願いする藤井聡太四段(14)
人間が出来すぎでは...
— ✨ちゃむ✨ (@yychammh) 2017年7月8日
やっぱり、仲が良いんでしょうね。自分の兄のために、合格祈願に行くなんて。
人間としてもできていますよね!!
それとも、人間としてできているからここまでいけるのか?
ぼくはおじさんだけど、とりあえず、自分と比較するのはやめよう、辛くなるから・・・みんなもね!
祖父母に関して
先程も紹介しましたが、将棋をはじめたキッカケは祖母様がキッカケということです。
スタディ将棋というやつですね。
でも、普通5歳で将棋にハマるかな?っというところもあるのですが、祖母様もルールを知っていたということで、相手をしていたそうですよ。
覚えが早くて、すぐに祖母様に勝てるようになったそうです。
その後は、祖父様とも対決するようになりました。
そして、祖父様にも勝つようになって、誰も太刀打ちできなくなったそうです^_^
身近では、敵なしになり、将棋教室に通うようになったということでした。
一つのことに、ここまでのめり込んで、やり続けられる才能が素晴らしいですよね。
飽きっぽくて、すぐにやめてしまう子供た大半だとおもます。
確かにすごい才能というのもあると思いますが、1つのことを10年以上も続けられることが何よりの才能なのかもしれません。
それを可能にしたのも、家族や周りの人の影響もあるのかもしれません。
ちなにみ、藤井聡太さんの趣味は電車だそうです。
藤井さんが遠征から帰ってくると、電車の話を楽しそうにされるということです。
まとめ
・父親の正史さんは、サラリーマンで単身赴任をしていた!
・母親の裕子さんは、普通の主婦だが子供に対する考え方が大きな人だった。
・藤井聡太さんの将棋をはじめたキッカケは、祖父母のプレゼントだった!
ご両親としては、息子にいろいろなことに興味を持ちつつ、人間としても成長してほしいと思っているということでした。
素晴らしいセリフですね!
やっぱり、モンテッソーリの影響もあるのでしょうか。
ただ、成績がよければいいとか、そういった浅いものではないですよね!
今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
参考サイト
藤井聡太の父親の勤務先はLIXIL?INAX?趣味は音楽でジャズの愛好家
藤井聡太の兄の高校や大学は?家族の父親と母親や祖母に祖父も調査 | はぐれめたる