クレイジージャーニーのオカルトの旅で吉田がフィリピンへ内容やTwitter感想は?

 

出典:アイ!サラマッポinフィリピン&ジャパン!

 

日本にも各地に”奇祭”と呼ばれるお祭りがありますが、世界となると様々な奇祭が数多くあります。

 

今回は毎年死者が出るほどの奇祭。しかもキリストに関するフィリピンの奇祭

 

ブラックナザレについて取り上げています。

 

 

吉田悠軌さんプロフィール

 

【名前】吉田悠軌(よしだゆうき)

【職業】オカルト研究家

 

【肩書】怪談サークル”とうもろこしの会”会長
ご本人公式Twitter

 

日本にも様々な”会談ばなし”や”都市伝説”が数多くありますが、その真相を探ることはもちろん、日本、世界の奇祭を実際に体験し、日々各地を飛び歩くオカルト研究家です。

 

本当は淡々と語るべきではないような”会談”をいとも日常会話のように淡々と語ったり、今回はフィリピンの奇祭の前夜祭の最中、爆音の中仮眠をしたり、ものすごいタフな精神力を持たれた方。といった印象をうけました。

 

 

吉田悠軌さんの「フィリピンの奇祭 ブラックナザレ」番組内容

 

ブラックナザレとは!?

 

1600年ほど前に、メキシコから”キリスト像”を船で運ぶ際、船が火事に合い全焼。その中で唯一残ったのが”丸焦げになったキリスト像”=ブラックナザレ(ナザレ=キリスト)

 

国民の90%がキリスト教徒のフィリピンでは、黒く焦げたキリストの肌が、自分たちの褐色の肌の色とにていることから、この黒いキリスト像に特別な信仰をささげている。

 

出典:アイ!サラマッポinフィリピン&ジャパン!

 

確かに肌が焼けこげ黒くなっていますが、焼け残ったにしても綺麗な状態で残った。これこそ奇跡ですよね

 

ブラックナザレは1月19日に本祭が行われますが、その前日18日に前夜祭が行われ、さながら日本の夏フェスのような光景が感じられます。

 

ただ、時間が遅くなるにつれ黄色い服とタオルを持った人たちが集まり、キリストが祭られているステージの上では様々なパフォーマンスが翌日4時半まで続けられます。

 

参拝のマナーは、黄色い服を身に着け、裸足で。というのが一般的なため、会場は黄色い服で埋め尽くされ裸足の方も多くみうけられました。

 

早朝5時より、ブラックナザレが教会関係者に守られながら、会場から13㎞先にある教会を目指して出発しますが、この時にブラックナザレに触るとご利益がある。と言われているため、教会関係者に振り払われても、山車へよじ登り触れよう。とする人が後をたちません。

 

そして、人々が手にしている”タオル”これで、ブラックナザレの身を拭いてもらうと同じご利益がある。とされるため、そこかしこにタオルが飛び交います。

 

昨年はこの奇祭にて、4人の方が圧死されたようです。今年は大丈夫だったでしょうか。

ブラックナザレについて日本の方はどのようにみているのでしょう。

 

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Twitterの感想や意見は?

 

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まとめ

 

 

・オカルト研究家はやはり一風変わっているかも

・フィリピンでは死者が出るお祭りブラックナザレが毎年行われる

・番組を見た感想(Twitterより)

 

ブラックナザレ 私は知りませんでした。そもそも神聖なキリストのお祭りで死者がでるとは・・・。幸せをつかむどころか。と思いますが、そこで死を迎えたことが幸せなのかもしれませんね。

 

 

 

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