クレイジージャーニー昆虫食の愛がマレーシアでセミを!面白エピソードも

 

みなさんこんにちは。

 

日本にはクレイジーな人がたくさんいるようです。僕もクレイジーと呼ばれたいです!

 

今回は8月31日に放送されたクレイジージャーニーの笑顔が素敵な昆虫食の愛さんの話です。

 

正直、見ていて食欲がなくなりました・・・こんな人がいるなんて。

 

 

マレーシアのボルネオ島

 

マレーシアのコタキナバルは昆虫は15000種類が生息しているといいます。

 

コレクターや昆虫食の愛さんにはもってこいですね!

 

今回はマレーシアのセミを求めて行くというこでした!!

 

愛さん曰く、セミが味的に苦手という人に会ったことがないという。

 

スタジオから驚きの声が(-_-;)まあ、そうだよね、とはならないですよね。

 

 

サゴファーム

 

 

画像汚くてすみません(-_-;)

 

サゴ虫を育てている場所で、コタキナバルを1時間グアラベニュという田舎町。

 

ヤシオオオサゾウムシは、昆虫食文化のあるマレーシアでは、これを食すのだが、その幼虫はさらにおいしいという。

 

なるほどー、これはおいしそうですね、、、とは言えない自分がいます。

 

枯れているヤシの木で養殖しているそうです。大量のサゴヤシの木を育て、サゴ虫を駆除せずに食材として育てている。

 

木を叩くと、カリカリ音がしているのがわかるそうです。木を割ると、サゴ虫の幼虫がたくさんいます。

 

愛が絶叫する わー、いますいます。担当の職員を割り込み、私とってもいいですか?サゴ虫を手にして、テンションが上がる愛さん。

 

ぶにぷにしてクリーミーそうです!と、、、

 

すみません、興奮は伝わってくるのですが、ちょっと共感はできませんね。

 

 

更に割っていくと、でかいのがたくさん出てくる。スタジオでは、うわーっとすごい表情。

そりゃ引くわな、まあ、これがクレイジージャーニーですよね!

 

かごの中はサゴ虫でいっぱいに、、、新鮮なうちに料理して食べたいですと、ニコニコ笑顔の愛さん!!

 

とれたての幼虫を水洗いして、フライパンで炒めて、素材の味をたのしむために塩コショウで味付けする。

 

サゴ虫の幼虫塩コショウ炒め。

 

見た目グロテスクですが、おいしいのかもしれません。僕は絶対に食べませんけど。

 

鮮度がいいとジューシーで、頭の部分が好きだが、いつもより美味しいです。

 

愛さんに振られて、スタッフもサゴ虫の幼虫をに挑戦。

 

クリーミーですね、シチューみたいだと、、、

 

さすがクレイジージャーニーのスタッフさんですね、偉いですね!!

 

 

バタフライパーク

 

 

昆虫採集できるところで、昆虫の幼虫をとれるそうです。東京ドーム2.5個分の大きさというから、バカでかいですね!!

 

ライトトラップという方法でとるそうです。

 

白い布に光を当てて、その光に寄ってきた虫をとるそうです。夜に光に集まるという虫の習性を利用します。

 

カブトムシは国の保存種しか食べられないといいます。

 

合法な虫しか食べられないということでした。愛さんがっかり。(合法な虫って言い方なんか変ですね)

 

ナナムシが一番おいしいという。チョコなど添えて、ポッキーのようにして食べたいそうです。

 

日本では、5000円もするそうです。マニアはいるんですね。

 

捕まえたムシを調理していきます。

 

 

ナナムシのチョコがけ。

 

ポッキーぽくて美味しいそうとのこと。

 

でかいカマキリみたいな見た目です。チョコとかポッキーとか、すごい世界です。

 

 

ゴールデンカナブンの塩コショウ炒め

 

思った通りの味です。豆っぽい。

 

 

昆虫4種のカシューナッツ炒め

 

ゴキブリって結構あっさりしてるんですよね。

 

素材がいいとやっぱり美味しいとのこと。

 

ゴキブリも普通に笑顔で食べる愛さん。なんだか、普通に感じてきた!!

 

 

強靭なメンタルと強い意志をもつ日本人の番組「クレイジージャーニー」の魅力と神回ランキング5

 

 

セミを取りにいく!

 

セミ取り名でドスゥン族の方。

 

マレーシアのセミは大きい物や緑のものが多く日本のセミとは違うという。セミ取り名人のティムさんと同行。

 

山には5つのライトトラップが仕掛けてあった。家族で食べたり、研究者に提供したりして生活している!

 

夜に仕掛けに行く。一つめのトラップには全然いない。

 

昆虫は風向きに逆らって跳ぶ習性があるので、こちらのトラップにはいないという。

 

反対側には大量の昆虫がいた。ミドリゼミが何匹もいました。本当に全身が明るい緑色といった感じです。

 

愛さんのコメントは一言、マジで食べたい。松本 食べたい何回言うねん!

 

カエルみたいな鳴き声で、ゴーゴーと不気味な鳴き声。怖いなー。

 

ティムさんも知らない珍しいセミも!!

 

白いカマキリやコガネムシもいました。

 

 

調理をします

 

ミドリゼミ茹でると、黄色くなりました。足と羽をハサミで切ります。

 

セミの白ワイン煮込み。

 

 

他の昆虫は油で素揚げ。

 

セミは白身魚のような味だという。

 

ハナカマキリはカブのような味だそうです。

 

見た感じ、少し慣れてもきましたが、やっぱりグロいですね(-_-;)

 

愛さん100点満点中200満点だという!!よかったですね!

 

 

日本ではセミの味が苦手という人会ったことないという。

スタジオから、「食ったことある人がいないでしょう」と言われている。

 

 

愛さんの生活についてトークにて

 

 

スーパーの野菜に虫がついていたら、しばらく飼って、種類がわかったら食べて、ラッキーって感じ。

 

山でオオゴキブリをとって、貴重なのですぐに食べずに、友達が持って帰って増やしてから、みんなで食べるそうです。

 

ゴキブリパーティー、ゴキパーができるとこのこと。怖すぎます。。。

 

ザトウムシ、クモの仲間で可愛かったので、飼おうとしてたら逃げてしまった。食べれなくて残念という。

 

コオロギは年中飼ってます。前回紹介したものは食べてしまいました。カミキリムリも飼ってます。

 

愛着なくなったら、食べるとのこと。その切り替えが怖いです!!

 

 

 

スズメバチの女王

 

危険なはずのスズメバチの女王は、毎日接してると、敵意がなくなって大人しくなってきました。

 

冬眠するはずの冬に起こしていたら、死んでしまったので、生きてるうちに食べればよかった。

 

時々、コメントが怖いです!!

 

動物の肉も、虫も、死んだものは食べないというルールがあるとのこと。理由はなんで死んだかわからないから(病気で感染するかも)

 

 

まとめ

 

 

今回、昆虫食の愛さんの放送について書かせていただきました。映像を見ていると食欲がなくなりましたが、昆虫に対する愛情がすごいなと感じました。

 

そして、可愛がっている愛さんが、突然食べようと気持ちの切り替わりが怖いと感じました。(虫側の意見)

 

虫を食べてあんなに幸せそうな愛さんの笑顔が、脳裏残っています!!

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

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