【100万回 言えばよかった】出てきた絵本の名前は?絵本の内容は?

中学生の時、それぞれの親の事情で、同じ里親の元で育った直木と悠依。本当は直木お入れ違いで、悠依が里親の元へ来るはずでしたが、

直木の家の事情で、里親の元での生活が延長されることになり、2人は同い年ということもあり、同じ中学へ通ったのです。

 

その中で、2人の思い出の中に共通してあった「絵本」があったのですが、直木がやる『子供食堂』で悠依は読み聞かせをしていました。

 

【100万回 言えばよかった】出てきた絵本の名前は?絵本の内容は?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【公式】TBS金曜ドラマ 100万回言えばよかった(@hyakumankai_tbs)がシェアした投稿

2人が本屋で同時に見つけた絵本でした。

 

【100万回 言えばよかった】出てきた絵本の名前は? 

2人が見つけたのは、「100万回生きたねこ」でした。悠依は自分が先に見つけて買おうとした!!と言いながらも

中学の時、里親の家にあり、よく二人で読んだね。と思い出を語りました。そして、その本を「子供食堂」で読み聞かせをしたのですが、

 

直木は悠依の読み聞かせが「うまい!」と、言いながらも、「声が少しおかしい」といい、熱がこれから出るから帰るように。

というと、本当に38度近い熱が出てしまったのです。本人すら気づかない体調の変化も分かるのでした。

 

 

絵本の内容は?

200万部以上売れている、絵本の中の名作ですが、子供よりも大人に人気があるようです。それは「輪廻転生」について、

描かれていることから、子供の時に読んだ時の感想と、大人になりまた読み返したときの感想が違ってくるのです。

 

ある1匹の猫があるときは、猫の国の「王様」となったり、サーカスの猫となったり、小さな女の子の猫に生まれ変わりますが、

様々な飼い主の元で、飼い主の死を体験していきます。それは100万回も繰り返されたが、猫は自分のことが大好きなので、

 

他のことはどうでもよかった。なので学ぶこともないため、100万回も猫に生まれ変わったのです。

野良猫の時に「100万回生きたこと」を自慢するのですが、やがて誰も興味を持たなくなり、誰も近寄らなくなったのですが、

 

ある1匹の白猫に、猫は心を奪われて、振り向かせたい!!と思うようになり、やがて、2匹の間に自分より大切な子供が生まれたのです。

 

『100万回生きたねこ』の価格や購入先は?読んだ人の感想は? 

 

 

子供向けの名作絵本なので、全国の本屋さんの絵本コーナーにあるでしょうか!?

 

100万回生きたねこの価格や購入先は?  

しかし、ドラマを見て今すぐ欲しい!!というときには、電子書籍もあります。単行本では「1,650円」となりますが、

データを購入する電子書籍は「1,320円」となります。すぐに読めて、さらにお安いとなると、電子書籍も考えてみてもいいかもしれません。

 

ただ、本当に「名作中の名作」なので、古本屋で購入するという方法もあるかもしれません。

 

 

読んだ人の感想は?

やはり、子供と大人では感想が全く違うようですね。子供では「100万回生き返るのが限界か・・・」という見方ですが、

大人では「100万回生きて、やっと生きる意味を見出した」という感想になるでしょう。

 

まとめ

・登場した絵本は「100万回生きたねこ」

・100万回輪廻転生したが、自分のことが好きな猫は人の死に興味がなかった

・絵本はやっぱり紙もいいかもしれませんが、いつでも読める電子書籍もお勧め

・感想は大人と子供では大きく異なる

 

悠依が魚住から真実を告げられても、信じられない時に直木が魚住に「白い猫」っていうように言いました。

魚住が「白い猫」というと、悠依は帰ろうとするのをやめました。やはり中学の時の思い出の絵本に出てくる猫でしたね。

 

 

おすすめの記事