みなさんこんにちは
今日は、深夜の人気番組のクレイジージャーニーについて番組の内容など、お伝えしていきたいと思います。
クレイジージャーニー昆虫食の愛がマレーシアでセミを!面白エピソードも
ルーマニア
マンホールタウンを過去、調べたが、その時にいたボスのブルース・リーが逮捕された。そして、今現在はマンホールタウンはなく、マンホールの蓋は100kgほどあり、塞がれている形になっていた。
スラムの一部が減ったことはいいことなのだが、そこに何もなくなっているという状況が、少し寂しくも感じた。あの人たちはいったいどこへ行ったのでしょうか。
ボスのブルース・リーが夫婦にプレゼントしたと言われている、地上にあった家も焼かれていた。
悪いイメージを一掃したのか、恨みを買って焼かれたのかは分からないが、どこか怖いと感じました。
壁に囲まれていたロマ人の住む団地スラムは
バイアマーレ市内では、ヨーロッパでも差別を受けてきた「ロマ人」が暮らしている。
見た目の印象はボロボロの団地という感じで、手すりすらなく、子供が落ちたこともあるといいます。
何度もこんなことが起こっても何も対策もしない、行政もサービスをしない状況。国全体が厳しい状況というのもあるのかもしれないが、どこかやりきれない。
団地からものというか、ゴミを投げたりしてきます。行政サービスを受けていない為にゴミ収集車も来ないそうです。
市長がそういった現実を隠そうと、塀を建てたといいます。
隠すことで何か解決するんでしょうか。でもその市長も差別だと、糾弾されたとこのこと。当然ですよね。
塀の外で儲けて、団地の敷地内に豪邸を建てる人もいるといいます。
不衛生な環境、ゴミだらけの悪臭、そこに建てる豪邸、違和感だらけの光景ですね。
バルカン半島最大のスラムがあるブルガリアでは
奇怪遺産では、佐藤健寿さんが世界4大廃墟と称した「共産党ホール」でもお馴染みの国ですが、プロヴィフ市(ブルガリアでは2番目の都市)になりますが、バルカン半島最大のスラムと言われていて、マフィアの巣窟と言うことで今回訪れました。
ストリピノヴォ地区
ロマ人も多く暮らしており、マフィアと政治と行政の三すくみのような感じになっている。
お金がないと政治にも介入できない、行政もサービスをしない、ならマフィアが変えていく、それも正義であって正義でないような、難しい問題ですよね・・・
撮影も危険があり、武器商人と取引をしている時も隠しカメラで撮影をする。
マシンガンなど、自衛の為の武器ではなく、攻撃性の高い武器を売っているところからも、闇の深さを感じると丸山ゴンザレスは言っている。
売春婦と客引きにもインタビューする。
何度も断られるが、売春婦と客引きの二名のインタビューに成功する。かならず、売春婦とは男とペアになっているという。
今回の二人は、夫婦であるという。つまり、奥さんに売春をさせてお金を得ている。
インタビューすると、好ましいことではないのだが、子供が苦しんでいく方が辛いということだった。
普通であれば、奥さんに売春なんかさせてくないと思うが、子供が飢え死にしない為に行っている、、、とても信じがたいが、こういう現実もあるんですねー。
これに対して丸山ゴンザレスは、どちらも受けれがたいと言っている。
まとめ
今回は、以前マンホールタウンに取材した際に知り合ったボスとのパイプを駆使して、さらに危険な取材に挑んだ丸山ゴンザレスさんでした。
月並みな意見だが、世界には、貧しくて差別を受けている人や、マフィアと政治の癒着、行政も味方と言えない状況などもあることを知った。
今後もこういった情報は世界にとっても必要な情報だと思う。
しかし、危険地帯ジャーナリストマジでやばいし危険ですね。。。
丸山ゴンザレスさんよると仲介に立った人も、取材先にまったく話を通してなく、バレたら殺されるという状況だったらしい。
丸山ゴンザレスさんも、映像より非常に危険な取材だったと言っていた。
今回の番組を見て、他人事じゃなく、自分にできることがあるかちょっとでも考えてみたい。
丸山ゴンザレスさんの勇気を称賛したいです!!
今回も最後まで読んでくださいましてありがとうございました!!
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参考サイト
クレイジージャーニー 丸山ゴンザレスがルーマニア団地スラム&ブルガリア「マフィアの巣窟」潜入 | みたらしTV