松本清張の鬼畜はフィクションではなく実話?元になった事件は?

みなさんこんばんは!

 

テレビ朝日のドラマスペシャルの『鬼畜』が放送されました!

 

しかも、放送日が12月24日クリスマスイヴという、、、なかなかハートが強いですね!

 

ちょっと、ホラー感覚で楽しんでもらいたいとい狙いがあるようですが、どうでしょうか!

 

 

この『鬼畜』っていうドラマは、愛人がいたり、その子供が死んでいったり・・・まあ、ミステリーですね。

 

 

 

元になった事件は

 

 

ウィキペディアや、Yahoo知恵袋に書いてありました。

 

不確かな部分も多いですが、実話とのことです。

 

知恵袋の文を引用させて頂きます。

 

 

元高検・検事長が沼津にいた頃に担当した事件が元となっていると言われています。

実際の事件では印刷工ではなく、骨董屋であるとか不動産業であったとか曖昧

 

(ちなみに印刷工が用いられていたのは、松本清張自身が印刷所で働いた経験があったから)

 

事件的にはほぼ同じで、同様の経緯で引き取った愛人の子供3人を妻から殺害するように強要され続けた男性が、殺人及び未遂に及ぶに至り、本妻と共に逮捕されたというもの。

 

収監後に発狂した末に死んだとも自殺したとも言われている。

この検事長は、多くの事件で辣腕を振う鬼検事であると共に、探偵小説にも造詣が深く他の作品でもアイディアを出した人物として知られています。

 

引用元:Yahoo 知恵袋

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11127862526?__ysp=aW50aXRsZTrmnb7mnKzmuIXlvLUgaW50aXRsZTrprLznlZwgaW50aXRsZTrlrp%2FoqbE%3D

 

 

うーん、鬼畜ですね。。。

 

殺せと教養する、嫁が怖いです。

 

嫁の役をする常盤貴子の心中もお察しします^^;

 

子供を殺せと言われて、殺す旦那も旦那なのですが・・・

 

ヘタレな旦那役をする玉木宏も、むむむですが、、、玉木宏がそんな役似合わないですが。

 

 

収監された後は、発狂して自殺したともありますが、罪の意識に駆られたのでしょうか。

 

それとも、子供のことを思い出して、大切なものに気づいたのでしょうか。

 

 

最後までイヤミスですね。

 

 

まとめ

 

 

・松本清張の『鬼畜』は実話だった。

 

・事件を担当した検事長からの話でした。

 

・現実は小説より奇なりというが、事実はもっと恐ろしい結末だった。

 

 

っというわけで、今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

 

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