高性能で小さくて、見たまま、感じたままを撮影できるとして、人気の高いカメラ「Go Pro」今新しいバージョンは「10」となっています。
このカメラは、オプションをつけることにより、より便利に使いこなすことができます。
今回は「三脚に取り付ける場合」について調べていきます。
目次
GoProを普通の三脚に付ける方法は?
GoProはとても便利ですが、残念ながらそのままでは三脚には取り付けできません。
GoProは購入した状態では三脚に付けられない
なぜ三脚に取り付けられないのか!?三脚は大体が「ネジ式」の穴がカメラ側の底についており、そこにねじ込む形で取り付けますが、
GoProにはその「ネジ穴」がありません。よって三脚を手軽に取り付けることができないようになっています。
しかし、時には三脚につけて、通常のビデオカメラとして使用したい時もありますよね。
そうするためには、オプション品を購入することが必要となってきます。まず1番大切なのは、三脚にあるネジに合うアダプターです。
GoProを普通の三脚に付ける方法は?
GoProのネジ穴h「3/8」という規格になっていますが、一般的な三脚は「1/4」という規格になっています。
そのため、まずネジ穴の規格を変化するパーツが必要になります。
そして、より便利に使うために、すぐに三脚から外れるようにするために、「クイックリリース」というパーツもセットで購入すると、
すぐに三脚から外して、使用することが可能になります。つまり、2つのパーツがあれば、GoProの使用がより便利になるということです。
普通の三脚に付ける為の必要なアクセサリーは?おすすめは?
変換パーツはさまざまなメーカーから発売されています。
普通の三脚に付ける為の必要なアクセサリーは?
もちろん三脚に対応したパーツもピン切りであります。ネジ穴を変換するだけなら、1000円以内で手に入るものもあります。
しかし、どうせなら可能性をもっと広げ、GoProの良さをもっと引き出してあげたいですよね?
そうなると、別売りのパーツは本当に様々な種類があり、三脚に取り付けるだけでも、何種類もありとても迷います。
最低限必要なのは、ネジ穴を変換するパーツです。これがないと三脚には取り付けられません。
そして、アクティブに使用するために、すぐに三脚から外せるように、リリースパーツも揃えたいところです。
これはスライド式のものや、マグネット式のものがありますが、大角の方はスライド式を利用しているようです。
おすすめは?
中でも最も人気が高いのが、この「Ulanzi」というメーカーのものです。耐久性にも優れ、何よりGoProに関するパーツが豊富にあるので、
様々なメーカーで揃えるよりも、今後パーツが増えることを予想して、1つのメーカーに決めて、最初に購入することで、
今後買う予定となるパーツの数も減らすことができ、パーツ同士の相性を気にする必要もありません。
まとめ
・Go Proはそのままでは三脚使用ができない
・ネジ穴変換パーツを購入すれば、三脚でも使用可能
・最低限必要パーツはネジ穴変換パーツ
・人気が高いのは「Ulanzi」、変換パーツが豊富
今回は人気の高いカメラ「GoPro」をより、便利に使いこなすために、まずは「三脚に取り付ける方法」をご紹介しました。
このほかにも、様々な変換パーツが揃っているので、利用シーンに応じて揃えていくのも、楽しみの一つですね。