僕たちがやりました2話で伊佐美は自殺で死んだ?次回のネタバレを予想

みなさんこんにちは。

 

今回は「僕たちがやりました」第2話のあらすじをお伝えします。

 

まずは、第1話のおさらいからいきましょう。

 

そこそこ楽しければ良いという高校生活を同級生のマル、伊佐美、OBのパイセン(小阪)とつるんでいたトビオは、マルを傷つけられた腹いせに隣の矢波高生に復讐を誓い、深夜に学校に忍び込み、小型爆弾を仕掛けます。

 

爆弾といっても、窓が割れる程度のイタズラ程度のもの。翌日、屋上に昇った4人は、高みの見物さながら矢波高を見下ろして爆弾のスイッチを入れます。次々に窓ガラスが割れる音、驚いて飛び出す矢波高生たち。

 

最初はその様子を見て笑い転げていたトビオたち。ところが再び爆弾のスイッチが押された瞬間、矢波高は大きな爆発音とともに、炎に包まれていきます。火達磨になる生徒たちを呆然と見つめるトビオたち・・・。

 

1話はこうして幕を閉じました。

 

第2話のあらすじ(ネタバレ含む)

 

矢波高の爆発事件は、4人のいる丹下高でも騒ぎになりました。

生徒たちが避難する中にまぎれて4人も学校から逃げ出します。

 

学校から逃げ出した4人は人気のないところまでやってきます。

作戦に成功したと大喜びのパイセンとマルに対して、伊佐美とトビオは浮かない表情です。

イタズラ程度の爆弾で、学校全体を巻き込む爆発が起きるなんてありえない・・。

疑問が浮かぶ中、パイセンは「テロリストの仕業や」と言う。

トビオたち以外からも恨みをかっていた矢波高なら考えられる。

パイセンのめちゃくちゃな説明に納得するマル。

そんな偶然あるわけがない。やはり自分たちのせいでは?

浮かれる二人をよそに不安が増すトビオと伊佐美だった。

 

その日、幼馴染の蓮子とカラオケに行く約束をしていたトビオ。

どうにか明るく振舞うが、蓮子から市橋が死んだことを聞かされ動揺を隠せません。

市橋は、マルを傷つけ矢波高の中でも喧嘩が強く一目置かれる存在で蓮子と付き合っていると思っていたトビオですが、蓮子から付き合っていないと聞いてなぜか安心するトビオ。

 

帰宅して改めて自分のやったことを見つめなおすトビオ。

インターネットで、自分のしたことは死刑に値することだと知り愕然とします。

その頃、マルはニュースで、死んだ矢波高生の中に自分をを傷つけたやつがいるのを見て

満面の笑みを浮かべていました。

 

翌日、トビオはパイセンに口実を作り、二人っきりになったときに爆弾事件について切り出します。やはり自分たちが仕掛けた爆弾によって事件が起きたのではないかと。

トビオの話を聞いて、ようやく事の重大さが分かったパイセンは、俺に任せろと言うとトビオと別れます。

 

パイセンの家に呼び出された3人は、パイセンから大金を渡され、金をやるから事件のことは今後黙っているようにと言われる。呆れる伊佐美、重大さに気づいたマル、パイセンがどうにかしてくれると思っていたトビオは愕然とします。

マルとトビオ、パイセンの3人は大金を持ってこれから事件のことは黙っていようと約束しますが、伊佐美だけは、大金を持って3人とは今後かかわらないと言って出て行ってしまいます。

 

トビオが家に帰ると、警察が家にやってくる。刑事の飯室に「爆発の日、屋上で見てたろ?」

と言われ動揺するが、どうにか誤魔化すトビオ。

 

ところが、爆弾を仕掛けた日に矢波高の教師に顔を見られたパイセンは、容疑者の似顔絵としてパイセンのそっくりの似顔絵が公開されてしまいます。

確実に警察は自分たちに近づいていると確信したとき、パイセンからプーケットに逃亡しようと提案され、自暴自棄になったトビオはマルと3人で海外逃亡を決意します。

 

マルが空港に現れず、仕方なく待ち合わせ場所に向かうトビオの目の前でパイセンが刑事二人に取り押さえられてしまいます。

 

 

第2話はここで終わります。

 

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生きていた市橋

 

死んだといわれていた市橋ですが、ちゃんと生きていましたね。

あれだけの爆発に巻き込まれ、重傷を負っていながら生きていることに少し恐怖すら感じます。

 

目を覚ました市橋は似顔絵を見て、事件の犯人が咄嗟にトビオたち4人だと確信し、4人に復讐する意思を見せました。

 

今後、警察とは別に4人を追い詰めていくでしょう。

そもそもの原因を作ったのは自分だという考えはわかないのでしょうか?

復讐を前にすると人は盲目になってしまうのかも知れませんね。

 

孤独の伊佐美は死んでしまうのか?(原作ネタバレ注意)

 

3人と離れ、学校にも来なくなった伊佐美。

てっきり彼女の今宵ちゃんのところに行くものかと思いましたが、一人孤独に町の片隅で座り込みぼんやりとしていました。

おそらく家にも帰っていないのでしょう。

一人で何を考えていたのかは分かりませんが、事故とはいえ間接的に殺人を犯してしまった恐怖や罪悪感を一人で抱えていたことは分かります。

 

第2話の中に首をつるシーンが有りましたが、伊佐美は死んでしまうのでしょうか?

 

伊佐美はこのままは死なないと思います。この4人はこれから罪悪感や恐怖を抱いて生きていかなければならないからです。生きることの辛さを感じて、生きていくんだと思います。

それから、面白い逃亡劇へと発展していくのでしょう!

伊佐美という人間は、見る限りこういったことで苦しんだり死んだりする人間ではないキャラだと思います。

 

これから、伊佐美の活躍が楽しみですね!!

 

次回のネタバレ予想

 

パイセンが拘束され、逃げ出したトビオはマルと合流。

海外逃亡をあきらめた二人は大金を使って豪遊し始めます。

 

一方で、目を覚ました市橋を筆頭に4人を探し始める矢波高生。

予告ではここで終わっていますが、おそらくトビオを裏切るつもりだったマルは、トビオの大金も奪って逃げてしまうのではないでしょうか?

 

そして、伊佐美を心配する今宵のもとにトビオが逃げ込み、二人でいるところに伊佐美が戻ってくるのではないでしょうか?

 

ギクシャクした関係になった二人の下に矢波高生たちが現れる、と考えています。

第2話から展開が速く毎回見逃せないですね。

 

 

爆発の犯人はやはりトビオたちなのか?

 

現時点では、いたずら程度の爆弾で人が死んだとは考えにくい。しかし、何かに引火したとしたら・・・

パイセンそっくりの似顔絵を見ると、99%やっぱりパイセンなのだろうと思うのですがもしかしたら、ということもありますよね。

同じような人が、違う目的で何かを設置していて、偶然が重なって・・・というのはどうですかね?

今回のドラマは一筋縄ではいかなそうなので、どんな大どんでん返しがあるかわからないですので、次回楽しみですね!!

 

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まとめ

事件が起きたことでバラバラになりつつある4人。

パイセンがつかまったことで、それまでバランスよく気づかれていた関係が壊れていく様子が分かる回でした。

パイセンに大金を渡された際にそれが切実に現れましたね。

ずっと一緒にいることを誓った3人は、一見絆があるように見えますが、結局は道連れにする相手がほしかっただけのように見えました。

かくいう伊佐美は、パイセンにすっかり愛想を尽かしたようですね。

第3話では、おそらく4人の関係が壊れる決定的な瞬間が見れるような気がしますね。

参考サイト

僕たちがやりました | 関西テレビ放送 KTV

https://www.ktv.jp/bokuyari/index.html

 

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