週間文春やフライデーなど写真のネタ売りの提供の実態は?金額や値段など

 

数年前に、某有名タレントが不倫釈明会見で”友達です!”と、言い切った!!

 

ところが”センテンススプリング”なるLINEがなぜか世に出回ってしまったため、再び会見を開き事実を認め、活動自粛においやられてしまった。

 

という出来事が世間を騒がせました。

実際に2人だけしかみれないLINE画面が流出した。

 

という事はどこかでその画面を入手し、第3者が”外部に漏らした=ネタを売った”

としか考えられないのですが・・・。

今回はネタが売られている現状をみてみたいと思います。

  

週刊文春やフライデーなどの週刊誌は次々とスクープ?を

 

最近は”文春砲”なる言葉も作られるくらいに、芸能人、スポーツ業界、政界のスキャンダルが連日週刊誌をにぎわせています。

 

もとはAKB48などのファンが中心に”文春砲”と言っていましたが、今は週刊文春のスクープ記事に関して、AKBに関わらず多様されています。

 

そんなにメジャーな言葉になるくらい、週刊文春はどこからスクープを手にしているのでしょうか!?

そして、ライバル誌フライデーや、新潮など様々な雑誌はどのように、自社独自スクープを手にしているのでしょうか!?

 

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よくあるのが、週刊誌のパパラッチが違う人物や、違う目的でそこにいたら”獲物があちらからやって来た”パターンですよね。

 

本来何を狙っていたかが気になりますが、本来狙っている目的の”大物の獲物”があるということは、その大物の獲物の情報を流す人物がどこかにいる

 

ということですよね。

 

ただ、こんな感じで本来と違うスクープがもとで、違う獲物の方が話題に上がり、知名度が少し上がるというメリットもなきにしにもあらず・・・(;^ω^)ですね。

 

フライデーや週刊文春など週刊誌にネタを売るって?

 

 獲物があちらからやってくるパターンだけでは、週刊誌も紙面が持たないので、積極的にネタを買っていることも考えられます。

ましてや、今はカメラ機能付き携帯を携帯しないで出かける方はほとんどいないくらいの時代です。

 

極論をいってしまえば”誰でもパパラッチ”状態ですが、ネタはどのように週刊誌に売っているのでしょう!?

Yahoo知恵袋をいくつも見てみると、『週刊誌の隅に記載されている電話番号に電話する』と、いう最もシンプルな方法でした。

 

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 最近は政治家の言動が”録音”されていて、それがネタとして売られている。事が多いですよね。

それだけ政治家に不信感があるのか、その方をよく知る人が”不信感が募り”録音に至るケースが多いのか・・・。

 

金額や値段と相場について

 

 

誰でもパパラッチ時代。裏を返せば誰だってネタを売れるチャンスがある。という事ですが・・・。

 

実際”売る”となると、相場など気になりますよね。

調べてみたところ、やはり現在はどの芸能事務所も”ネタ”が出てしまう事にシビアになっているようで、大物芸能人、有名選手などは各雑誌ネタを売られても相手にされない事も多いようです。

 

なぜかというと、その雑誌がその方のネタを扱う事により、今後の取材に関して、その雑誌を発行している会社自体に規制が入るため。

下手をすると、ネタとなった方だけでなく、その事務所所属の芸能人すべてのネタを扱う事ができなくなる。

 

可能性をはらんでいる。という事です。

 

その代わり、その芸能人などの所属事務所にネタを売る

というパターンもあるようです。

 

『口止め料』でしょうか・・・。

雑誌に売っても数十万のネタが、事務所が買い取ることにより数百万~数千万の値がつく。場合もある。

 

ただし、そのネタとなる方の知名度、事務所の財力、芸能界などでの影響力などが価格に反映されているようです。

 

誰でもパパラッチ時代だからこそ、週刊誌も相手にするべきネタを厳選し、それを買い取るかどうか。見極め基準が現在はとても厳密になっているよです。

 

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文春砲。打たれるとわかれば、その前に自分から”打ってしまえ!!”というパターンも、今後より多く出てくるのでしょうか!?

 

まとめ

 

・今やスクープではなく”文春砲”

 

・雑誌へのネタの売り方

 

・ネタを売るなら雑誌よりもねらい目は事務所

 

近年、本当に身近な人しか知りえない事実が、雑誌により明るみになっていますが、そのほとんどは個人からの売り込みや、張り込み、予想外の獲物からなっているようですね。

 

でも、雑誌もその前に”確かな裏付け”がないと、紙面には載せられないでしょうから、もし、個人からネタを買い取ってもその裏付けが大変な作業だと思います。

 

ライター名 さくらもち

 

参考サイト:サイゾーウーマン

 

 

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