【変な家】原作者で雨穴の仮面の意味とは?作り方や買える場所は?

映画「変な家」の原作者であり、ユーチューバーでもある「雨穴」さんですが、

その正体を明かすことはありません。動画に写りこむ際にも必ず「仮面」を着用しています。

 

顔にはフィットしているのですが、目や口は動かない張り子のような仮面です。買うことはできるのでしょうか?

 

原作者 雨穴の仮面の意味とは?買える場所は? 

全身黒タイツに仮面スタイルです。

 

原作者で雨穴の仮面の意味とは? 

雨穴さんは「オモコロ」にフィクション動画を投稿したことをきっかけに、活動を開始しました。

当時、雨穴さんはスーパーでバイトしており、動画で顔ばれすると「恥ずかしい」と言った意味合いや、

 

歌舞伎町にいるような「黒子」のような存在になりたかった。ということで、黒タイツに仮面。

というスタイルが生まれたのですが、それが動画に映ると「面白い」という反応が多くあったので、

 

現在に至るまでこのスタイルが続いています。また「匿名性」を持たせたかった。という意味もあるようです。

そのため、「雨穴」というハンドルネーム以外公開していないのかもしれません。

 

「匿名性」を保つために、自分自身の正体は明かさないため、あの独特な仮面が生まれた意味があります。 

 

買える場所は?

あの「独特な表情」の仮面が実際に購入できるのか!?調べてみました。

メルカリなどで手作りで販売しているほか、下記のサイトで販売されていましたが、

 

いずれも「雨穴さんっぽい仮面」ということで、本物とは別物であることを前提にしています。

BOOTH

Amazon

 

Amazonについては「品切れ」となっていました。しかし合わせてよく見られる商品として、

仮面の下地に使う、「面芯というものが販売されており、DIYで作ってみよう!!という方も多くいるということでしょう。

 

確かに、ティッシュや新聞紙などで「張り子」を作る要領で作れる感じがしますが、

顔にしっかりとフィットするには、面芯」を使った方がしっくりきそうです。

 

雨穴の仮面の作り方は?ネットの反応は? 

作りとしては3か所に穴をあけるだけなので、簡単そうに見えますが・・・。

 

雨穴の仮面の作り方は? 

まず材料ですが、質問箱に「紙粘土」という回答がありました。確かに紙粘土のように見えますが、

そうなると、顔全体を覆うのにかなりの重量になりそうです。その証拠にメルカリで販売している方のコメントで、

 

紙粘土ですので固く、少し重くなっております。

触ると指が白くなります。

出典:https://jp.mercari.com/item/m23166944351

と、このように書かれていますが、雨穴さんは全身黒タイツですが、手が白くなったりはしません。

そのため、やはり軽さや自由度を考えると、ティッシュなどを先ほどの「面芯」を元に手作りしたのか、

図工の授業のように、風船に張り付けてある程度の形に切り取ったのかもしれません。

こちらは余談となりますが、「雨穴」さん自身を紙粘土で再現している動画です。

 

こちらは美術の「ポーズ」などの参考にする人形に、紙粘土でタイツから再現しています。

確かに「ミニ雨穴」のようですが、やはり紙粘土では人形が精一杯の重量化もしれません。

 

ネットの反応は?

やはり面芯を利用しているのではないのか?とか、実際に作ったり作りたい。という方が多いですね。

 

まとめ

・「恥ずかしさ」や「匿名性」から仮面をつけた

・実際に仮面を販売しているサイトもある

・実際に紙粘土で作ると重量があるので、素材は違う可能性あり

・SNSでは実際に作ってみたり、作りたい!という方がいる

 

雨穴さんの「匿名性」という狙いが、この仮面に反映されているのですが、

思いがけずこの仮面が「かわいい」という評判で、実際に作ってみたい方が、

 

様々な作り方を試しているようですね。前に雨穴さんの「朝のルーティーン」動画を見ましたが、

とても軽そうに見えたので、やはり素材は紙粘土ではない感じがします。

 

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