【梨泰院クラス】緑の小瓶の韓国焼酎とは?種類やお酒のマナーも!

ドラマを見ていると、よく「同じもの」が出てきて、気になることがありますよね。今話題となっているのは、

竹内涼真さん主演「六本木クラス」の原作となった、「梨泰院クラス」に登場するお酒です。

 

なぜそんなに話題になるのか!?それは、韓国ドラマを見ていると、頻繁に登場するお酒だからです。

 

【梨泰院クラス】緑の小瓶の韓国焼酎とは?種類や価格は?

こちらのお酒ですが、1本300円程度で購入することができます。

 

 

緑の小瓶の韓国焼酎とは? 

日本では、居酒屋へ行くと「まずビール!」となりますが、韓国ではまず「チャミスル!」となるそうです。

小さなグラスに入れて、一気に飲み干すのがドラマでもよく出てきますが、日本の焼酎がアルコール度数20度以上のところ、

 

「チャミスル」は13%とさほど高くないため、女性にもとても人気が高いそうです。

 

種類や価格は?

価格は300円程度で手に入れられ、小さなグラスで飲むので、さほど割高感はないと思いますが、この「チャミスル」フレーバーが豊富なのも特徴的です。

・オリジナル(アルコール度数20%)

・ストロベリー

・すもも

・マスカット

・グレープフルーツ

(フレーバーのアルコール度数は13%程度)

 

そして、炭酸入りの「チャミスルトクトク」という商品もあるので、ラインナップはおよそ6種類となります。

 

どこに売っている?お酒のマナーは?

 

 

ソウル市内でのシェアは60%ととても人気が高いです。

 

どこに売っている?

韓国でとてもメジャーなお酒のため、日本のお酒売り場に置いてある場合もありますが、なければ通販で、好きなフレーバーを注文することも可能です。

Amazonで見ただけでも、「飲み比べセット」にグラス付き。というのが好評のようです。

 

グラスはテキーラグラスくらいでしょうか!?フレーバー違いの便を並べておくだけでもかわいいですよね。

 

お酒のマナーは?

マナーは特にありませんが、グラスに入れた「チャミスル」を一気に飲み干すのがマナーのようです。

そして、最近ではビール割というのが流行っており、「チャミスル3:ビール7」の割合で割るのがいいそうです。

 

そうなると、フレーバーチャミスルよりも、フレーバーのない「fresh」が向いていそうですね。

 

まとめ

・緑の小瓶のお酒は焼酎の「チャミスル」

・様々なフレーバーがあり、現在6種類

・一般的な酒屋での取り扱いもあるが、通販でも購入可能

・マナーはないが、小さなグラスで一気に飲むのが主流

 

今回は、ドラマに出てくる気になるお酒を調べてみましたが、「焼酎にフレーバー」や「炭酸入り」がある。

というのには驚きましたが、それが今のソウルの若者には受けているのでしょうね。

 

 

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