みなさんこんばんは!大恋愛6話が放送されました。
5話では、間宮真司が『脳みそとアップルパイ』を出版して、大ヒットして急展開しました!
今回はその脳みそアップルパイがどんな意味なのか、どんな内容なのか、分かる範囲で調べてみたいと思います。
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脳みそアップルパイとは?
(14)記者「脳みそとアップルパイのヒロインのモデルの方とはこの小説が世に出たことで再会されたり…なんてしていませんか?」
「それは ありません。一生会うことはないと思います。」
尚ちゃん読んでるのになぁ。ちゃんと真司の想い、尚ちゃんに届いてるよ?#大恋愛 #大恋愛5話 pic.twitter.com/GqHdkBvC3P
— 咲良@金10大恋愛🍀 (@naotoshinji) 2018年11月16日
脳みそアップルパイは、間宮真司と北澤尚がモデルの物語になります。
つまり実話を元にしています!完全なノンフィクションなのかわ分かりませんが^^;
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タイトルの意味は?
この物語が、アルツハイマー病の前段階であるMCIの北澤尚が脳みそ?で、その北澤尚が間宮真司が大好きなアップルパイを買ってくる。
これは、二人にしか分からない意味のタイトルですね。
読み進めるうちに分かっていくんでしょうね。
大恋愛の、脳みそとアップルパイ、ムロツヨシ役がアップルパイ好きで戸田恵梨香ちゃんさんが買ってくるからタイトルにしたんだろうけど、back numberさんのアップルパイとも関連あるのかなとか、思っちゃったり
— ゔぁねしー松田 (@v_namie_m) 2018年11月16日
「脳みそとアップルパイ」の次の本のタイトルが「大恋愛~僕を忘れる君と」じゃないかって予想してた人いてやばーいってなった😂💗
ほんとだったらすごすぎない!?#大恋愛— りぃﻌﻌﻌ♥ (@riii_kt_1273) 2018年11月11日
なるほどー、面白いコメントですね!
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『脳みそアップルパイ』の内容は?
https://twitter.com/riobravo1610/status/1063424826486870016
彼女はあの頃からいつも急いでいた。 まるで何かに追われるように。 いつも、いつも、走っていた。 人は誰しも残りの持ち時間に追われている。
そして、死に向かって走っている。 だからといって、そのことを普段は意識しないものだ。
でも、彼女は違った。 生まれた時から残り少ない持ち時間を知っているかの如く、全 力で走っていた。
快速特急ほんとに降りられんの? 降りたとしても道じゃないよ。
砂漠だよ。 砂漠歩けんの?と聞くと、彼女は即座に「歩く」と言えた。
次の瞬間、彼女の頭が俺の頭をめがけてぶっ飛んできて、 気が付くと俺たちは、長いキスをしていた。
もうこれくらいかなあと思って顔を離すと、彼女は俺を見つめ たまま、「あっち行に」とベッドを指さした。
もう一か月近くシーツも枕カバーも変えていないベッドに行く のは躊躇されたが、他にいくところももはやなかった。
(中略)
二十年間、書きたいネタも書きたい言葉も何一つ浮かばなかった。
その俺にもう一度小説を書きたいと思わせた女。 そのかけがえのない女の運命の相手は、俺ではなかったのだ。
彼女は俺に再び小説を書かせるために神が遣わしてくれた女 神だったに違いない。
彼女は、病気を発見してくれた主治医と一緒になって、静かに 守られながら過ごしていると、どこからともなく聞こえてきた が、その後の彼女の消息は何も知らない。
脳みそとアップルパイの画面をテキストにしてみました^^;
詩のような表現ですが、読んでいると内容が内容だけに、引き込まれていきますね。。。
大恋愛見てる子に聞きたいんやけど、脳みそとアップルパイめっちゃ読みたくない?!
— はるがや(低) (@kismy_taipee625) November 21, 2018
大恋愛のドラマを小説化したものかな?
— 亜実 (@ami162505) November 20, 2018
私も「脳みそとアップルパイ」の方が読みたい...(><)!先々週の回見てたら、読みたくなった
こうしてみると、読みたいという声が結構ありますね。
こんな本もありました。
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ムロツヨシさんが本当に小説書いたらどんな感じなんでしょうねw
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!