2017年DVI-DはVGAに変換できる?ディスプレイ規格の違いを直す方法

みなさんこんにちは。

今日は、ディスプレイの規格についてお話したいと思います。

 

ぼくの場合は、知識もないのに自作パソコンを作ったことからはじまりました。

パソコンはDVIでモニターがVGAでした。俄仕込みの知識ですが、なんとか変換できないかとやってみてわかったことでした。

 

結果的には、できたのですが基本的なことをお伝えしたいと思います!!

 

 

 

VGAとDVIの違いは?

 

 

パソコンのディスプレイ規格にはVGA接続DVI接続の2種類が存在します。

自作パソコンなどでは、マザーボード、グラフィックボード、液晶ディスプレイなど把握していることが必須となってきますので、理解する必要があります。

 

 

先程も言ったように、ディスプレイ接続規格としてVGAとDVIの2種類が存在しますが、他にも呼び方がいろいろとあります。

 

・DVIはデジタル、デジタルRGB

・VGAはD-Sub15ピン、アナログRGB

 

雰囲気的にはDVIはデジタルでVGAはアナログかーって感覚で覚えておくと楽ですねー。

 

 

VGAとは

 

VGAは前からある企画で、アナログ信号ですが今もこの規格に対応しているディスプレイは多いです。

DVIやHDMIが普及してくるまでは、ほぼこの規格でした。

 

PCのデジタル情報が、アナログ信号(連続的な波)によって伝送されてディプレイ表示されるということだそうです。

 

 

VGAのケーブルになります、オスの接続端子はこんな感じです。よく見ますね。

 

 

 

 

 

 

 

マザーボード側のメスのVGA端子になります。まだまだVGA端子は多いです!

 

 

 

 

 

 

DVIとは

 

VGAは1種類でしたが、DVIには2種類あります。

・DVI-I

・DVI-D

 

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/Digital_Visual_Interface

 

DVI-Iはデジタル信号とアナログ信号の2種類をカバーしています。すごいですね。

 

また、情報の伝送でデュアルリンクとシングルリンクがあります。

デュアルリンクはシングルリンクを兼ねていますので、多くの情報伝送ができます。

 

デュアルリンクはWQXGA(2560X1600ドットの解像度)を使用する時に必要になります。

通常は(フルHD解像度1920X1080)ではシングルリンクでも問題がないです。

上の画像を見てわかるように、穴の数が違いますね。

 

デュアルリンクの形状をよく見るので、大抵は大丈夫だのではないでしょうか。

 

 

DVI-Dはデジタル信号のみなので、VGAにはできないと言うことです。

 

みんな似ているようですが、DVI-Dだけは左がー(マイナス)になっていますので、わかりやすいですね。

 

 

 

 

なので、近年まではその辺をミスると大変でした。

 

しかしながら、アマゾンなど調べていると変換アダプタ、変換ケーブルというものがあることがわかりました。

 

 

 

DVI-DからVGAへの変換

 

 

変換ケーブルなるものが売っていたので紹介します!!

 

ぼくもこちらを使ったら、実際映りましたよ!!

 

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おまけですが、

これは、HDMIやVGAやDVI-Iの方なら、Mini Displayportに変換できるというものです。

 

つまり、DVIーDでもVGAに変換できる商品があるということなので、便利になりましたね!!

 

っというわけで、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

 

 

参考サイト

 

Digital Visual Interface - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/Digital_Visual_Interface

 

VGAとDVI パソコン初心者講座

http://www.pc-master.jp/jisaku/vga-dvi.html

 

参考サイト様ありがとうございました!!

 

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