みなさんこんにちは!
今日は、最近メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手についてお伝えしていこうと思います!
メジャーリーグに行っても活躍されていますが、今までの試合など実際に、海外の反応など気になる所ですよね。
特に、オランダ戦での海外の反応に、ちょっと注目もしてみました。
これだけの選手なので、海外の反応も素晴らしいと思うのですが!見ていきたいと思います!
ぼく自身、野球に関してはうといところもあるのですが、情報を集めてまとめていきたいと思います!
オランダ戦で出来事
2016年11月の東京ドームで行われたオランダ戦での一打が話題になりました!
この試合は翌年のワールド・ベースボール・クラシックに向けたての強化試合ということですが、大谷選手は日本代表として参加しました。
この時に、オランダ代表のフロラニス投手の投げた3球目、高めのボールを大谷選手が捉えた打球でした。
なんと、打球が東京トームの天井の隙間に入り込んでしまいました。
結局、エンタイトルドツーベース(二塁打)になりました。
しかしながら、東京ドームの天井まで打球を届かせるというのは大変なことですよね!
天井がなければ、恐らく相当な飛距離のホームランだったのではないか!
本人は
飛距離は充分だと思いましたが、打球が切れるかどうかだけ。一応走っていました。入っていたところが、インフィールドだったので、二塁打だと思っていました。
と淡々と答えたいたという。。。
この出来事は過去にも、2002年にジャイアンツだった松井秀喜選手が記録して以来ということでした!
実際、まだアメリカでは投手としての大谷は評価していたが、打者としての大谷の評価は今ひとつだったが、この出来事をキッカケに充分やっていけるのでは!?という出来事となったようです!
韓国やアメリカでは
韓国戦では
韓国では、2015年11月にWBCSプレミア12開幕戦で、韓国チームに先発して、6回を10奪三振、2安打無失点に抑えました!
そして、準決勝での韓国戦においても、7回、11奪三振、1安打無失点ということでした!
ここまでの、活躍に韓国でも、大谷ファンが急増したということでした!
韓国代表選手のコメントで
威力的な球だった
地球最強の投手だ
などというコメントがあったそうです!
オランダ戦でのアメリカの反応
オランダ戦に関しての、海外の反応ではアメリカでもメジャーリーグの公式サイトで、動画の特集ページ「カット4」で驚異的なバッティング!として取り上げられた。
NBCスポーツでも、動画を取り上げて、
大谷は打者のみではなく、豪速球を投げる投手でもある
と伝えて、メジャーリーグで近い内にプレーするであろうと報じた。
大谷翔平プロフィール
#エンゼルス #大谷翔平 選手が試合後に日米メディアの取材に応じました。昨季までとは違う「立ち」での取材方式です。詳細は後ほど報じます。 pic.twitter.com/DMVjVnXinp
— 柳原直之 スポーツニッポン Naoyuki Yanagihara SPORTS NIPPON (@sponichi_yanagi) 2019年5月19日
【名前】大谷 翔平(おおたに しょうへい)
【生年月日】1994年7月5日
【年齢】23歳
【出生地】岩手県奥州市
【身長】193cm
【体重】92.1kg
【打球・打席】右投げ左打ち
【ポジション】投手、外野手
【経歴】
・花巻東高等学校
・北海道日本ハムファイターズ(2013)
・ロサンゼルス・エンゼルス(2018)
父親は社会人野球の選手で、母親はバトミントンの選手という両親を持つ。
小学校3年で、水沢リトルリーグで野球を初めて、全国大会に出場した。
小学5年で110km/hを岩手県営野球場で記録した。
菊池雄星に憧れて、花巻東高校へ進学する。
「日本一になる」
「日本人最速となる163km/hを記録する」
「ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる」
目標に掲げた。
1年春から「4番・右翼手」で、最速147km/hを記録し、2年春には151km/hを記録した。
高校卒業後は日本ハムファイターズに入団しました。
日本ハムでは、5年間で42勝15敗、打者としては、打率286、本塁打は48本となりました。
2015年は、投手としては、最多勝を記録15勝!防御率も、最優秀防御率で2,24、最高勝率に関しても.750となり、タイトルを手にしています。
2016年もシーズンで20本塁打、二桁勝利となっていて、投手としても165km/hという記録を樹立し、偉業を達成しているということです。
みなさんご存知の通り、2018年には、メジャーリーグの、ロサンゼルス・エンゼルスの選手になりました!
活躍は下記の通りになります。
最近の大谷翔平の活躍
メジャーリーグが開幕して、二刀流の大谷選手の活躍が期待されていますね!
日本に関わらずアメリカなど世界のメディアも大谷選手に注目しています。
3月29日の開幕戦、オークランド・アスレチックス戦では、8番指名打者として、先発出場し、2回表で最初の打席でいきなりヒットを記録した。
開幕4戦目での試合では、投手として初先発しました。
対戦相手は、同じでオークランド・アスレチックスでした。
チャップマン選手に3ランホームランを打たれましたが、失点はそれのみといことでした!
結果的には、6回を3安打3失点6奪三振ということで、勝利投手になりました!
6日のアスレチックス戦では、2回の第一打席で3試合連続の本塁打を放った。
打球は、中堅にある球場名物の「ロックパイル」に飛び込んだ。
3戦連発は、日本人メジャーリーガーではヤンキースの松井秀喜がいました!
しかも、1年目の4月にマークしたのは大谷翔平が初!
2018.4.8🇱🇷⚾
ただいま
野球ニュースがはいりました‼エンゼルス🇺🇸
大谷翔平🇯🇵
3試合連続ホームラン!アスレチックス戦 #大谷翔平 pic.twitter.com/VpeIIQEEAv
— Tom (@Tom00535735) 2018年4月7日
投手として、2勝すれば、投手で1勝し、打者でも3連発を記録したという、1930年のベーブ・ルースを超えることになるそうです!
まとめ
・オランダ戦での一打で、投手としてだけでなく、打者としても、海外を注目させた!
・韓国にもファンが!アメリカのメディアも取り上げた!
・花巻東の菊池雄星に憧れていた!
・メジャーリーグでも、好成績を!ベーブ・ルースを超えるか!
今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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参考サイト
大谷翔平の海外の反応の最新!オランダ戦で世界がざわめいたワケは? | NEWS HUNTER
大谷翔平《海外の反応》オランダ代表も驚愕の一打が話題に!! - 気になるあの人情報BOX
大谷翔平 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3