ドラマ【ピーナッツバターサンドウィッチ】ロケ地や撮影現場はどこ?

漫画家・イラストレーターのミツコさんの漫画「ピーナッツバターサンドウィッチ」が実写化されました!

 

雑誌“with”の読者が答えたアンケート情報から浮かび上がる20代後半婚活女子の実情と心の叫びをコミカルに描き、web連載が続いていたものです。

 

政府が設置した謎の婚活女子サポート機関・PBS(ピーナッツバターサンドウィッチーズ)。

 

権田所長(伊藤修子)や、ブレーンの小林(伊藤健太郎)とともに、新人研究員の椿(矢作穂香)が混迷の婚活市場を分析し、今まさにそこにいる29歳女子4人組を観察しているのです。

 

ドラマ【ピーナッツバターサンドウィッチ】キャストやあらすじは?

 

“女の人生”の意識が多様化した令和の時代において、結婚≠“女性のシアワセ”という認識は増えていますが、それでも結婚願望が募るアラサー女子たちは存在しています。

 

ここに揃ったのは、同じヨガ教室に通う、それぞれが異なる事情を抱えた29歳の女子たち。

 

・“人生最後の恋”だと思った同僚との交際が不倫だった、というバリキャリの沙代(堀田茜)。

・6年もの交際と同棲にときめきも薄れ、新たな出会いを求めようと合コンに行こうとした看護師の美晴(瀧本美織)。

・イケメンに都合のいい女扱いされている自己評価低め信金OLの美和(筧美和子)。

・華やかな容姿でお金持ちのハイスペック男子を求める社長秘書の茜(Niki)。

 

無作為抽出で選ばれた彼女らが、合コンがキャンセルになったその夜、ファミレスで交わしていた会話から物語は始まりました。

 

4人は現状の生活に行き詰まりを感じており、そんな“崖っぷち”を打破すべく“婚活”を始めようとしていたのです。

 

ひそやかに、そんな彼女らを監視し始めたPBS「結婚て、そんなにしたいものですかね?」新人調査員の椿は、PBSの活動そのものに懐疑的です。

 

そんな彼女に、謎を秘めた所長の権田は言い放ちます。これは、結婚したいと思ってる子たちへの応援なんや!」

 

婚活女子たちの恋愛・結婚、そして仕事や友情はどうなってしまうのか___今、リアルな奮闘記が始まりました!

 

ドラマ【ピーナッツバターサンドウィッチ】ロケ地や撮影現場は?

 

CAFÉ ECLA

【婚活女子4人組が愚痴っていたファミレス】

〒169-0072 東京都新宿区大久保1丁目5−13 櫻井ビル

 

 

ハイスペック商社マンとの合コンがキャンセルになって、29歳女子4人が残念会をひらいていた“ファミレス”です。

 

作中では銀座周辺という設定でしたが、ロケは新宿で行われています。

 

コシダカグループ(カラオケまねきねこ、ワンカラ、まねきの湯、等々)が進出したCAFE事業で出店した一号店です。

 

お店のジャンルとしては、フード系が充実した、カフェとファミレスの中間点です。

 

第一号店は、山手線(新大久保駅徒歩9分)・副都心線(東新宿駅徒歩5分、西早稲田駅徒歩12分)・大江戸線(東新宿駅徒歩5分)といった便利な立地にあります。

 

目黒 居酒屋 たつみや

【後輩の結婚退職祝い&送別会】

〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目2−22 セザール目黒1F

バリキャリな片桐沙代が後輩の送別会で心情をダダ漏れにしてしまった瞬間。

 

恋に破れて、相手の男性に「高望みはしない、普通で良い!」と理想を吐き出す沙代。

 

彼女を想っている後輩の青木(濱正悟)と、無神経なセクハラ発言を遮って彼女を救ってくれた先輩の笹山(忍成修吾)の存在が浮き彫りになった現場です。

 

JR目黒駅西口・東急目黒線目黒駅から徒歩2分という立地にあり、目黒川までは徒歩5分程度のお散歩コースでもあります。

 

今なら最後の名残の桜が見られるかもしれません。

 

 

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